ジャン・バール(艦これ)とは (ジャンバールとは) [単語記事]

Bonjour ? Enchatée 私がRichelieuの妹、
Jean Bart ! Par don……聞いてる？
まあ……いいか。

概要

Jean Bartジャン・バールはフランス海軍が第二次世界大戦後に完成させたリシュリュー級戦艦の2番艦である。10年目となる2022年夏・初秋イベの期間限定海域「大規模反攻上陸！トーチ作戦！」第６海域（後段作戦最終海域）の突破報酬艦として実装された。

フランス海軍出身艦娘としては10年目にして3人目となる。

担当絵師は姉と同じアキラさん。リシュリューとの共通点も多くみられる。特徴としては紫があしらわれているところか。担当声優は姉同様会社命令で仏会話を履修したC2機関事務員兼トランぺッター兼声優さんが担ってる。

言及する相手は姉リシュリュー、同郷の水上機母艦コマンダン・テスト、トーチ作戦で対峙したマサチューセッツ。サウスダコタ級は仲良くなるためにはケンカしなきゃダメなんですか…？

夕飯に間宮に連れて行ってもらうのだが、イタリア重巡のマナーのなさは何なの？とお怒りの様子。そりゃ、酔うわ騒ぐわ脱ぐわじゃ…ねぇ。

ジャン・バールの史実については、こちらの記事も参照されたし。

Jean Bartは1936年に起工したが1939年 9月にはドイツ軍がポーランドに侵攻しソ連とポーランドを分割してしまった。ナチス・ドイツの次なる触手は言うまでもなくフランス本土であり、鹵獲を恐れたフランスは工事未了の状態で進水させ、書類上竣工した扱い(1941年 6月19日)としてカサブランカに回航された。が、回航中の6月21日、ヴィシー政府が成立、ナチス政権に降伏を申し入れたため、鹵獲を恐れた回航が連合国に対抗するための準備になってしまった。