ネオ・ボンバーマンとは、1997年にハドソンにより開発・発売されたアーケードゲームである。MVS基板で動くタイトルなのだが、残念ながらNEOGEO版も含めて家庭用ソフトは発売されていない。
アイレム製の「ボンバーマン」「ボンバーマンワールド」、エイティング製の「ぱにっくボンバー」に続く4作目のアーケード版ボンバーマンにして初のハドソン版作品。多くのシステムがSFCの「スーパーボンバーマン4」に共通している他、アーケードゲームとしては手ごろな難易度や乱入対戦機能を搭載したバトルゲームなどが主な特徴となっている。
しかしながら、先に述べたとおり家庭用ソフトが一切存在しないためなのか、他のシリーズに比べれば知名度は低い。
実際、ニコニコ動画でも最近になってようやくプレイ動画が投稿されるほどのマイナーぶりで、それまではOP動画も一切ない状況であった。
ほとんどのシステムは「スーパーボンバーマン4」に同じ。以下で詳しく解説する。
エリア内の敵を全滅させ、隠れているワープゾーンを見つけて入ることでエリアクリアとなる。また、エリアによっては「お助けキャラ」が入っている檻が現れることがあり、爆風で壊すことによって仲間になる。ただし、お助けキャラが置いた爆弾の爆風に触れるとしっかりミスになるので要注意。
バトルゲームにおいては各キャラクターがそれぞれ特殊能力を持ち、【】内の操作で使用することが出来る。
「スパボン4」同様、生物系と機械系の2種類の系統が存在し、それぞれ別の卵から生まれる。搭乗中は爆風に触れても乗り物を失うだけで済む。この点も従来シリーズと同じ。
掲示板
2 ななしのよっしん
2010/08/29(日) 18:35:20 ID: VAUQ5y1qIq
補足
キャット:特殊能力使用時に大きな硬直あり、キックを持ってると爆弾も蹴り飛ばせる
ラバー:変身中は爆弾設置やアイテム取得が出来ない
フェイク:ステージによっては爆弾に変装
ハヤテ:偽爆弾に誘爆させると爆風をさえぎる効果あり
アトミック:特殊能力使用後は所持アイテムを全て犠牲にして初期状態に
ゴールデン:ダッシュ中レバー別方向でキャンセルが利く
ドキューン/タマゴン:いずれも能力使用と同時に乗り物破棄
ガイコッツー:乗っている間ドクロに関わる一切の効果を無効化
バケタマ:乗っている間は特殊能力のせいで自分の爆弾を蹴り飛ばせなくなる
3 ななしのよっしん
2017/02/09(木) 18:12:20 ID: 4H8WKNe2Re
足音がペンギンみたいだよな
4 ななしのよっしん
2021/01/10(日) 11:30:40 ID: cfwghedZ+y
昨日存在知ったけどシステムが4で雰囲気が1に少し2が混ざったって感じだな
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最終更新:2025/01/03(金) 17:00
最終更新:2025/01/03(金) 16:00
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