七海春歌(ななみ はるか)とは、乙女ゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪』と同作品アニメ版の主人公である。
原作ゲーム版では名前をプレイヤーが任意に設定可能。アニメ版CVは沢城みゆき。
親切な方達のおかげで、大百科になりました!
まず最初に彼女の目は盲目でも無ければレイプ目でも無いし、イノベイドやイノベイターという訳でも無い。勿論契約者でも無い。
ゴールドキウイでも無いよ!!
お願いです!お願いします!どうしても概要を見て欲しいんです!
作曲家になる夢を抱いて早乙女学園に入学した少女。
長野県安曇野育ち。 元々身体が弱く田舎の祖母に預けられていたが、戻った都会で偶然見たある映像がきっかけで、早乙女学園の門を叩く。
実家で祖母からピアノを教わっていたが、アニメ版では今のところ実力に関しては未知数である。
天然で純粋な大人しい性格の15歳である。
押しに弱い部分があるが、自分の意見や信念をしっかり持っており芯は強い。 入学前に子どもを助けるために遅刻してしまい危うく受験資格を失いかけたり、初対面の相手に実家の犬に似ていると言われたりと小動物のような可愛らしさや危なっかしさから、知ってか知らずか周囲の人々の注目を浴びることになる。
元々田舎育ちで、TVも家に無いので現役アイドルの情報に疎かったりと世間知らずなところがある。
アニメ版第一話での回想シーンでのイメージ力をみるあたり作曲以上に対話やヴァンガードファイトの才能があると思われる。
同室の渋谷友千香(しぶや ともちか)は親友である。
リメイク前原作版のゲームにある痴漢云々のくだりは黒歴史である。
え、えぇっ?!これって相違点なんですか!
ゲーム版とアニメ版では設定に幾つか相違点が存在する。以下記述する。
- 幼い頃から体が弱かったため、環境の良い田舎で音楽好きの祖母と暮らしてきた。
- →特に病気持ちではなく、ゲーム内では祖母がいるというような記述はない。長野県安曇野育ちというのは、アニメ版のみでの設定。
『影が薄い』『存在感がない』『気配がない』『幽霊みたいだ』『座敷わらしかと思った』などと、小学校から中学校までの9年間、ずっと『人』としての存在感を否定され続けてきており、中学時代には引きこもりだった時期がある。
因みにゲーム序盤の痴漢の件は、「初めて人間の、しかも『女性』として認められた」ことを喜んでいるのであって、決して痴漢されて喜んでいるわけではないので注意。
- 家にテレビがない
- →自室にテレビがあり、どんなに眠くても毎朝テレビの前に正座して、HAYATOがレポーターをしている番組を欠かさず見るのが、彼女の日課となっている。
春歌が作曲家になりたいと思ったきっかけはHAYATOであることは共通だが、若干ゲーム版の方がHAYATOに対する崇拝心憧れが強くなっていると思われる。
どんな感じに崇拝している憧れているかは、ネタバレのため反転↓
「あぁ・・・・・・HAYATO様。今日も大変麗しゅうございます・・・」
- 楽譜が読めない、作曲をしたことがない
- →ゲーム版では自室にグランドピアノが置かれている。引きこもっていた時期には、自分で考えた曲を路上で弾き語りしていた。音楽馬鹿は褒め言葉。どうしてアニメ版ではその設定がなくなったし・・・
ゲーム内では早乙女学園へ入学する際に特に試験は行っておらず、願書と自分で作曲した曲を送っていた。そのとき作曲した曲が、一ノ瀬トキヤ役の宮野真守が歌うゲーム版OP「蒼ノ翼」である、というエピソードがゲーム内のとあるルートで登場する。どんな曲かは、関連動画を確認してほしい。この曲を聴く限り、春歌にはかなりの作曲家としての才能があると考えられる。だからどうしてアニメ版ではry
以下ネタバレのため反転↓
とあるキャラクターの早乙女学園の入学するきっかけ=アイドルになろうと決意するきっかけが、「雪が降りしきる中、誰にも見向きもされないでも、楽しく歌っている春歌を見たから」というものなのだが、アニメ版の春歌は楽譜が読めない・作曲ができないとなっているため、主人公とのフラグだけでなく、アイドルになるというきっかけそのものが開始早々無かったことになってしまっているのだが、どう補完されるのだろうか・・・。
※今後、他にも出てくるようだったら随時追加
す、凄い…、あれが関連動画?
星よりも煌いたその絵に、ノックアウト…
頑張りますっ!いつか、関連コミュニティのために曲が作れるように…!
七海春歌に関するニコニコミュニティを紹介してください。
まさか、このニコニコ大百科で関連項目に会えるなんてっ!