京都大賞典とは、『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するレースである。
現実における中央競馬のレース「京都大賞典」がモチーフになっている。
後述の通りスペシャルウィークが大惨敗したレースとして知られている。
史実で出場し勝ったウマ娘が多いのだが(メジロマックイーン、テイエムオペラオー等々)、何故か目標設定されているウマ娘は非常に少ない。直後のターンに菊花賞&秋華賞&天皇賞(秋)が控えており、王冠狙い以外で狙う必要性も薄い。
なし
第10話「何度負けても」でスペシャルウィークが出走している。
宝塚記念で負けたスペシャルウィークは海外遠征中のエルコンドルパサーとの会話でやる気が復活。もりもりトレーニングし、もりもり食べて次のレースに備える。そしてチームスピカで円陣を組んだ際、トレーナーから次走は京都大賞典と告げられる。
迎えた本番、観客の前に現れたスペシャルウィークは…
解説「見違える程、逞しい身体です」
…いやいや、どうみてもお相撲さんみたいな体格やんってツッコミたくなる体形で現れた。そんなスペをマークするウマ娘がいた。テイエムオペラオーである。スペを絶好調だと踏んでいたのである。
結果は1カットで決着。スペシャルウィークは7着と惨敗。マークしていたオペラオーも3着に沈んだ。[1]誰が言ったか京都大笑点
その後、帰国したエルにも体重増をディスられたスペシャルウィークはトレーナーから実家帰宅を命じられた。
ちなみに史実ではこのレースの1着はツルマルツヨシ、2着はメジロブライトであったがビジュアルがまだ公開されていなかったため描写はなかった。そして6着は阿寒湖さん
テイエムオペラオーはその後この京都大賞典を翌年・翌々年と連覇している。
歴史は古く1966年に「ハリウッドターフクラブ賞」の名称で創設。初回のみ3200mで施工されている。1974年に現行名に変更。1984年のグレード導入時にGⅡに格付け。同時に「農林水産省賞典」の副題が付いている。2014年から1着馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられている。
秋のGⅠ戦線の前哨戦の1つとされ、実際多数のGⅠ馬がこのレースを勝ち上がっている。ウマ娘関連では以下の競走馬が同年秋のGⅠを勝利している。
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最終更新:2025/12/07(日) 03:00
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