北原穣 単語


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キタハラジョウ

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北原穣とは、漫画ウマ娘 シンデレラグレイに登場する人物トレーナー
CV:中村(漫画PV)/小西克幸(アニメ版)

概要

誕生日3月28日 身長185cm

作中での活躍

カサマツトレセン学園に所属する中年の男性トレーナー。イワノフラッシュ元ネタイシノヒカル)の有馬記念アニメではエバースペード(元ネタロングエース)の日本ダービー)の25歳の時、叔父でありベテラントレーナーでもある六平銀次郎の伝手で笠松競馬場トレーナーとなる[1]。その後、東海ダービーを見てそれに憧れ勝利すも、果たし得ぬまま時は過ぎてオグリキャップとの邂逅を迎える。

ゲート試験で、オグリキャップの素質を見初めてスカウト。序にオグリ友人ベルノライトスカウトする。当初、北原に対して淡々と接していたオグリだったが、トレーナーとしてオグリの素質を活かした走り方や競馬を教えたことで彼に信頼を寄せていく。

東海ダービー優勝というも共有した二人だったが、六の助言に従わず出走した中杯で、オグリキャップが見事な走りを披露したことから日本トレセン学園生徒会長であるシンボリルドルフに留まり、オグリキャップは中央へスカウトされる。中央への移籍は名誉なことでもあったが、それは一方で中央でのトレーナー資格のない北原にとってオグリキャップとのコンビ解消でもあり、オグリキャップにとっても北原との標である東海ダービー優勝の断念であった。

苦悩した北原は、ゴールドジュニアにおいて、「勝ったら中央移籍、負けたら残留」とオグリに言いわたす。これがオグリキャップに苦悩を生み、レース開始時には冴えない走りとなってしまう。だが、六に押され、オグリキャップの走りを見た北原は「走れ!!!」「走るんだァアアア!!!」と叫び掛ける。これに答える形でオグリキャップは爆走。オグリライバルであるフジマサマーチ含めた他のウマ娘をちぎってゴールする。

これでオグリキャップの中央移籍が決定。北原オグリの中央での活躍を「新しい」とし、自身もトレーナー勉強を再開。中央でのトレーナーライセンス取得への再挑戦を語ってオグリを送り出した。

146Rでは試験に合格し、事中央のトレーナーとなった。建前上は六サブトレーナーとしてだが、実際には六からかなり信頼されており、事実上の新トレーナーとしてオグリサポートしている。

オグリキャップの中央移籍に当たっては中央トレーナーであった六オグリキャップの面倒を頼み、移籍した後も、お土産を持ってオグリキャップを訪ねている。ウマ娘シリーズの中では(少年漫画雑誌ということもあり)プリティ要素がないとも言われる『シンデレラグレイ』だが、オグリ北原に対しては等身大の少女として接する事が多く、彼女にとって北原がかなり特別な存在であることを思わせる。

元ネタ

多くのウマ娘の性格描写に元ネタのみならず、彼らの騎手の要素も混じっているのと同様、北原穣というキャラクターモデルも幾人かの設定が入っていると推測される。

その他、名前からの推測でもう一人補はいるが…

その他

アプリメインストーリーの先代トレーナーも、ハンチング帽を被った中年男性オグリキャップトレーナーであるという点から、北原モデルではないかと言われる。

関連項目

脚注

  1. *なおアニメではこの出来事が15年前の話だと明記されたため、逆算すると原作開始時点で北原年齢は40歳になる
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