叢(くさむら or そう or むらくも)とは |
『叢-murakumo-』とは、2003年10月23日に発売されたフロムソフトウェアのゲームである。対応ハードはXbox。
動画タグとしては「叢」、および英語表記も足した「叢-MURAKUMO-」もある。
叢-MURAKUMO- | |
基本情報 | |
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ジャンル | ハイスピード3Dメカアクション |
対応機種 | XBOX |
開発元 | フロム・ソフトウェア |
発売元 | フロム・ソフトウェア |
発売日 | 2002年7月25日 |
価格 | 6,800円(税別) |
対象年齢 | CERO:- |
通信 | |
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その他 | |
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ゲームソフトテンプレート |
理想実験型都市「オリヴァーポート」において、自律型サポート機能付搭乗メカ「A.R.K.」の暴走事件に対応するために結成された対暴走鎮圧特務チーム「叢 -MURAKUMO-」の活躍を描いた作品。と書くとそこはかとなくパトレイバー的な雰囲気(特に劇場版第1作)が醸し出されるのは気のせいであろう。
フロム作品のロボゲーとしては、『アーマード・コア』シリーズの方が知名度は高いと思われるが、本作はゲームシステムの面でACシリーズとは大きく異なっており、より人を選ぶゲームとなった。
まず、本作の場合、ミッションの目的は基本的に“敵機の追撃”であり、実質的に“強制スクロールの3Dシューティング”と言える。これにより操作の自由度は低くなった結果、PVに釣られた、もしくはACシリーズと同様の操作感覚を期待して購入した数多のプレイヤーが置いてきぼりにされたという。
また、ACシリーズの最大の特徴とも言うべきアセンブルシステムは実装されておらず、プレイヤーは5機のA.R.K.“クラウドブレイカー”から任意に機体を選択する形となっている。
以上のような特徴から、ACシリーズと同じような感覚でプレイすると痛い目を見ることとなる。
とはいえ、フロムマジック全開のPVやイメージソング“UNDER THE SUN”(Do As Infinity)、また、クラウドブレイカーのデザインの評価は高く、Another Century's Episodeの第1作等にもゲスト参戦している。
各機体毎に本体やブースターの形状、武装に差はあるものの、“ほぼ人型の”本体の後腰部に巨大なブースターを装備する機体構造は共通している。デザインはいずれも柳瀬敬之。
全機が亜音速での巡行が可能で、短時間ならば音速突破も可能。後のVOBである。
※360本体では動きません
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最終更新:2025/01/19(日) 22:00
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