ゲシュペンスト 単語

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ゲシュペンスト

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ゲシュペンスト(Gespenst)とは、以下のことを表す。

  1. ドイツ語で「幽霊」を意味する。英語で言うゴースト(Ghost)と同義。
  2. スーパーロボット大戦シリーズに登場するロボット本項で記述。
  3. サンライズ制作アニメ無限のリヴァイアス」に登場する航宙艦艇。 → のゲシュペンスト

 

コンパチヒーローシリーズ及びスーパーロボット大戦(以下、SRWシリーズにおけるゲシュペンストとは、同シリーズに登場する架人型機動兵器パーソナルトルーパー(PT)」の一種、及びその生系の総称である。

概要

初出作品は『ヒーロー戦記』である(この時点ではパワードスーツという設定だが、外見はほぼ同じ)。後に、第四次SRW主人公専用機として採用された(ヒーロー戦記での搭乗者、ギリアム・イェーガーは同作品でゲシュペンストMk-IIに搭乗して参戦している)。

SRWFおよびF完結編でも主人公機として登場(第四次のIFストーリー的な側面があるので当然と言えば当然だが)。また、IMPACT(正式にはCOMPACT2)の主人公機2体もゲシュペンスト系列の機体であるとられている。

バリエーション

ヒーロー戦記

本作で初登場だが、PTではなくパワードスーツとして登場する。大きさは人間大よりも少し大きいくらいと思われる。

装着者はギリアム・イェーガー
戦闘時にパーソナル転送システムにより呼び出される。
呼び出す時にギリアムコール ゲシュペンスト!!と割とノリノリで叫ぶ。(OGIN他多数の作品で再現されている。)
スプリットミサイルヴァンピーアレーザーなどの強必殺技を持つが、消費TPが大きいため乱発はできない。特殊はリカバー。味方のHP回復させることができるが、自分は少しダメージを受けてしまう。

物語の序盤で、ギリアム行方不明となってしまうため、登場期間はあまり長くない。

バトルドッジボールII

闘球王決定戦モードラスボスチームゴッドファクトリー」の一員として登場。やはりギリアムの装着するパワードスーツである。登場時のイベント絵では頭部を外し、ギリアムが素顔を見せている。

元々敵のボスキャラのため各値は全て最大値であり、またバーニアでホバリングが可ジャンプの高さもあり、やろうとすれば敵の地をダッシュジャンプとホバリングで飛び越えて外野に行く事もできる。
必殺技はLv1ハンドバルカンHPマイナス3ポイント)、Lv2拡散メガ粒子砲乱闘STOP)。特に後者は、相手に乱闘を使用させないようにできるという変わった効果を持つが、対人対戦ならともかくコンピュータが相手では効果は薄いかもしれない。MPの使いどころはよく考えよう。

名前欄の長さの制限からゲーム中ではゲシュペンと表示されていた。

第4次スーパーロボット大戦

主人公の乗るロボットとして登場。主人公スーパー系かリアル系かでユニットが異なる。

主人公モビルスーツ系になら乗換えが出来るが、他のモビルスーツパイロットは途中で登場する副主人公を除いてゲシュペンストに乗ることは出来ない。そのため主人公が専用機を手に入れた後はパイロットを失ってしまう機体だが、進め方によっては副主人公が参入する事で、主人公専用機共々ラストまで第一線で運用し続ける事もできる。

ゲシュペンスト(スーパー系)

重装甲・高火力と、性スーパーロボット寄りに設定されている。エネルギーの上限も高めになっている。

武装はスプリットミサイルプラズマカッターの他、必殺武器スマッシュビームを持つ。
スマッシュビームは射程が短いものの威が高く、スーパーロボット必殺技べても遜色がい。

ゲシュペンスト(リアル系)

高い運動性に武器の射程が長いなど、リアルロボット寄りに設定されている。

スプリットミサイルプラズマカッターの武装はスーパー系と共通だが、スマッシュビームではなくニュートロンビームを装備している。
ニュートロンビームはいわゆるビームライフルのようなものであり、スプリットミサイルよりも威・射程の両面で勝っている。それでいて他のモビルスーツビームライフルと違ってビーム兵器ではないと言う特徴を持つ。

ゲシュペンストMk-II

ギリアムイェーガーが搭乗する。本作ではNPC、もしくは1ステージのみの参戦であり、自軍に参入してくれない。

スラッシュリッパーなどの強武器を持ち、性も全体的に主人公機より高い。
ギリアムさん、それ置いて行ってくれよ……

ちなみに中盤でギリアムを含めたエゥーゴの面々が敵の追っ手を振り切れずに、「々の中で一番足が速く通信も高い」ゲシュペンストMk-IIに乗るギリアムに救援をつれてくることを託して一人で脱出させると言うシーンがあるが、この時の較相手にはボールグレンダイザーはともかくとして百式が含まれているため、戦闘以外にも相当優れる機体であると思われる。

スーパーロボット大戦F/F完結編

第4次と同じく主人公機として登場。

乗換えなどに関する制限は第4次の時と同じ。ただし後述のとおりこちらはMk-II乗り換えな自軍ユニットとして手に入るので、最終的には素のゲシュペンストの方はパイロット不在の機体になってしまう。

ゲシュペンスト(スーパー系)

やはり、装甲と武器の威の値が高く強な必殺武器を装備している。スマッシュビームブラスターキャノンに名称変更されている。また、を飛べるようになったのでリアル系より若干有利かもしれない。

主人公の性格によっては「究極!ゲシュペンストキック」か「必殺!ゲシュペンストパンチ」を習得できる。

ゲシュペンスト(リアル系)

こちらも運動性が高いのは第4次と同じで、スーパー系よりも武器の射程が長いのが特徴。
ニュートロンビームビーム属性になってしまったので、ビームコートやIフィールドで弾かれることも。

ゲシュペンストMk-II(スーパー系)

ゲシュペンストの後継機。主人公人がいるとFの中盤で、いない場合はF完結編の序盤でギリアムが譲ってくれる。

ゲシュペンストキック(もしくはパンチ)を習得していた場合、Mk-IIでも使う事ができる。

ゲシュペンストMk-II(リアル系)

ゲシュペンストの後継機。こちらがギリアムの乗機として登場し、その後で主人公に譲ってもらえる。
スラッシュリッパーが長射程武器になっている。

スーパーロボット大戦OGシリーズ

オリジナルジェネレーション(以下OG)では試作機、量産機として数多くのバリエーションが登場した。
細分化していくと切りがないため、ここではある程度めて紹介する。

ゲシュペンスト (PTX-001~PTX-003)

最初期の試作であり、機動・汎用性を重視したタイプR、火力・防御面を重視したタイプS、試験予備機のタイプTが存在する。タイプRはギリアム・イェーガーの乗機として後にゲシュペンストRVに改造タイプTは後にATX計画に移され、アルトアイゼンへと修された。

第4次、およびFの主人公機はおおよそこのゲシュペンストに近いものである(OG世界と設定面での差異は多少あり)。

正式な呼称ではないが、生機と区別するため『Mk-Ⅰ』と呼ばれる事が多い。

ゲシュペンストMk-II・タイプR (PTX-007-01)

上記ゲシュペンストMk-I・タイプRの試作量産型。基本的な部分に大差はないが、様々な面で強化を施されている。

ゲシュペンストMk-II・タイプS (PTX-007-02)

ゲシュペンストMk-I・タイプSをベースにした機体。SRWFの主人公後継機とは微妙に異なる。基本的には何の変哲もないゲシュペンストMk-II(胸部からビーム出すけど)なのだが、特記すべきはその機体自体ではなく必殺技究極!ゲシュペンストキック』である。

OG世界ではカイ・キタムラがが編み出した技であり、ぶっちゃけてしまえばなんちゃってスーパーイナマキックである。なぜか大で叫ぶのがお約束となっている。OGsでは熱血だけではなく、クールキャラ女性キャラまでもが哮を聞かせてくれる。一部全然違う方向に暴走しているがあまり気にしてはいけない。
詳細はゲシュペンストキックへどうぞ。

なお、アニメジ・インスペクター」ではこの機体をアルトアイゼンに似せて改造したゲシュペンストMk-タイプSAが登場している

量産型ゲシュペンストMk-II (RPT-007)

にゲシュペンストMk-IIタイプRをベースに設計、格闘兵装としてプラズマ・ステークが搭載された。しかし、戦時中の裏工作や強な対抗が多数現れたことにより量産機とはなれず、生産された数は非常に少ない。それでも陸戦機としての性は一級品であり、熟練したパイロットからの人気は高い。

シャドウミラー世界ではこの量産型ゲシュペンストMk-II量産機となっており、OG2ではウジウジャ出現する(厳密には同名ながら仕様が幾らか異なり、形式番号も「こちらの世界」の量産型ヒュッケバインMk-IIと同じ、RPT-010となっている)

なお、T-LINKシステムを積み込んだタイプTTが存在する。こちらはプラズマ・ステークの代わりにT-LINKリッパーを搭載している。T-LINKシステムのフィードバックのためか、操縦系統は簡素。バーニングPTというゲームと同じものとなっている(どちらが先かは不明)。

ゲシュペンストRV (PTX-001RV)

ゲシュペンストMk-I・タイプRを改造した、ギリアム・イェーガー専用機。

ありとあらゆる面で強化を施され、武装面もヴァンピーア・レーザーなど、『かつての半身』だったゲシュペンストを模した(?)ものが搭載されている。どうやってレーザーエネルギーを吸収しているかはだが、同様の効果を持つエナジーレインなる武器がある以上、何かしら方法があるのだろう。

ゲシュペンスト・ハーケン (PTX-002H)

ゲシュペンストMK-Ⅰ・タイプSを改造した機体。
シャドウミラーが存在した『あちらの世界』のゲシュペンスト・ハーケンデータを参考に装された。
元々は『あちらの世界』でW00ことハーケン・ブロウニングの専用機として計画されていたが頓挫。計画は凍結。その後、プランEFによって不意にエンドレスフロンティアへと漂着し、複数体のWシリーズハーケン本人、機体データが残された。なお、エンドレスフロンティアに残されたデータは下記のファントム開発へと生かされている。

封印戦争ののち、グランドクリスマスから引き上げられたデータの中に、イーグレット・フェフが手に入れたゲシュペンストのデータを見つけ、それを気に入った改造で有名なマリオ博士ハロウィンプランの一助として作り上げた。
なお、ハーケンの名を冠しているが、他のパイロットを載せ替える事もできる。

量産型ゲシュペンストMk-II改 (RPT-007K-P1~P3)

量産PTの座が既に量産型ヒュッケバインMk-IIへと移行した後に、使い慣れたゲシュペンスト系を好む熟練兵の要望にも応える形で量産型ゲシュペンストMk-II特性底的に煮詰め、運用性を向上させた現場仕様機。武装面に大差はないが、動その他諸々、様々な面で強化されている。反面、操縦にはかなりの練度を要す、戦場で生き抜いた戦士のための機体とも言える。名称こそMk-IIだが、実質新規設計の別機体である。(全機にテスラドライブ搭載)

OG外伝の時点で先行量産機タイプP)が3機が製造され、1号機はカイ・キタムラ2号機はアルベロエスト3号機はヒューゴ・メディオの専用機となっている。
なお、外部出演作品であるACEポータブルにてタイプN(汎用)・タイプC(重装)・タイプG(高機動格闘)というバリエーション開された。
上記3機のうち、カイ機はタイプG寄りのカスタマイズが施されており、ヒューゴ機・アルベロ機はタイプN寄りの兵装である。残るタイプCは設計思想の被りからかシュッツバルトに近いものと思われる。

二次OGではタイプN、タイプC、タイプGにそれぞれ換装出来る機体として登場し、カイ機の他にのカチーナ機、ラッセル機、ラーダ機を使用することが出来る。

いわゆる旧量産機アップグレードによる延命処置であるため、設定上は実は量産型ヒュッケバインMk-IIと並ぶ程度の性(と言ってもこちらもヒュッケバインMk-IIと同等の高性である)だが、メインキャラクター補正も相まってゲーム上ではより高い性値と武装を持つ機体として扱われている。

アルトアイゼン (PTX-003C ALTEISEN)

COMPACT2の主人公の一人、キョウスケ・ナンブの専用機。ゲシュペンストMk-Ⅰ・タイプTの修機でMk-IIIとしての採用をしたが、あまりにも滅スペック故に実現しなかった。そもそも、扱える人間がいたこと自体が奇跡と言えるほどのシロモノである。

コンセプトは『正面からの一点突破』、それに恥じぬ火力と分厚い装甲、さらにダッシュに特化した突破を持つ。が、これが少々行きすぎており、特にダッシュにはパイロット耐久力が考慮されておらず、並のパイロットでなくてもブーストで自分がダウンしてしまう。また、火力面でも武装全般のリーチが短いため機動兵器同士の戦いでは不利になり、対攻撃手段にも乏しい。こんな機体だが、シャドウミラー世界ではMk-IIIとして正式採用されていた模様。も、ディティールこそ似てはいるものの、幾分仕様は異なるらしいのだが。

なお、さらに改造を加えたアルトアイゼン・リーゼはこのコンセプトをさらに突っ走った機体になっている。一応パーソナルトルーパーなのでキョウスケ以外も搭乗できるが、ゲーム上はともかく、実際にはも扱うことができないと思われる。

もっと詳細な内容は、アルトアイゼンも参照されたし。

ヴァイスリッター (PTX-007-03C WEIßRITTER)

COMPACT2の主人公の一人、エクセレン・ブロウニングの専用機。形式番号のPTX-007-03はゲシュペンストMk-IIタイプTであり、その修機となっている。こちらはMk-IIカスタムとしての採用をしたもの。シャドウミラー世界ではMk-IVとしてプランだけは存在していたらしい。アルトアイゼンほど滅ではないものの高すぎる機動性故に操縦が困難であり、さらにあまりの高コストと装甲の脆弱性から正式採用・量産に至らなかったという。

後に、アインストにより変異しラインヴァイスリッターとなる。ヴァイス本来の機体コンセプトを更に引き上げるような改造が施されている。機体の大半がアインスト化(実は見たや機こそアインストっぽくなっているものの、構造材の組成自体は元のままであってアインストに変質しているわけではい。なのでペルイン・リヒカイトとは異なり、アインストが消滅した後も残った)しており、エクセレン過去や誕生した経緯などもあり彼女以外には操縦することができない。

無限のフロンティアシリーズ

シリーズではゲシュペンスト系列の機体が3機登場する。いずれの機体もOGシリーズに登場するPTのレプリカであるが、3m前後へとダウンサイジングされており、自行動が可である。

ファントム

ゲシュペンストのレプリカ。フォルムやカラーリングはゲシュペンストRVに似ているが、性はゲシュペンストMk-IIタイプSに近く、ゲシュペンストキックも使う。近接戦では大投擲用ブレードグランスラッシュリッパー」を武装とし、通常のスラッシュリッパーと共に投げつけて多数の敵を一網打尽にすることも可。また、ハーケンに同行する機体は電子戦装備を持ち、他のPTへのハッキングを行うことができる。

支援攻撃を行うPTの中では必ず一番最初に自軍入りし、扱いやすい性を持つ。ハーケン・ブロウニング示で自行動し、ハーケンとの合体攻撃も存在する。

アルトアイゼン・ナハト

シャドウミラー世界におけるアルトアイゼンを元にしたレプリカ。装備は本家アルトアイゼンと同様であり、キョウスケ・ナンブが編み出した「切り札」をも使いこなす。また、その姿はサイズこそ小さい物の、ゲシュペンストMk-IIIと同様の物であるらしく、カラーリングが施されているが、ステークを使用する際に機体全体が発熱し、その間だけ本家アルトアイゼンのようない機体色となる。

ゲーム上での性無印EXCEEDでと地ほども違い、EXCEED版の方が圧倒的に使いやすい。EXCEEDでの攻撃は某世紀末スポーツアクションゲームバスケを彷彿とさせる。

なお、本家アルトアイゼン迷彩として系の塗装を施した際にも「アルトアイゼン・ナハト」と呼ばれる。

ヴァイスリッター・アーベント

シャドウミラー世界におけるヴァイスリッターを元にしたレプリカ。フォルムはラインヴァイスリッターに近いが、塗装オレンジなので印大分異なる。ナハトと同様に、兵装であるパルチザン・ランチャーフル時にカラーリング基調となり、見た本家ヴァイスリッターに近くなる。

ゲーム上での性があり、慣れが必要な支援攻撃。重量級の相手を落としやすいのが難点である一方、多段ヒットビームをぶっ放すので初手に出してガードを砕くことを得意とする。

Another Century's Episode

バンプレストサイドから、ゲームオリジナル機体として量産型ゲシュペンストMk-IIゲスト参戦。
ちなみにフロム・ソフトウェアからはクラウドブレイカーが出演している。

武装がM950マシンガンスプリットミサイル、そして格闘武器ジェットマグナムパンチ)の3種しかないため、他の機体とべると貧相な感じが否めない。(しかもスプリットミサイルリロード不可な為、使い切ると実質2種類のみとなる)
しかし、M950マシンガンの性は攻撃・射程共になかなか優れており、弾切れになってもすぐにリロードできるため他の機体とべても謙遜ない仕上がりとなっている。もっともマルチロックや高出の武装などといった手さがい為、序盤ステージ練習用機体といった感じは拭えないのだが…

ゲーム中ではクラウドブレイカー共々パイロットが登録されておらず、オペレーターAI機械が担当している。

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