合衆国ニッポンポン(がっしゅうこく-、英:United people of Japanpan、西:Estados Unidos de Japónpón、独:Vereinigten Staaten von Japanpan、台:合眾國日本本)とは、「コードギアス 反逆のルルーシュ」「コードギアス 反逆のルルーシュR2」のMAD作品に付けられるタグの一つである。
合衆国ニッポンポンは\(●)/が設立した国であるという説が有力であるが、実際のところよく分かっていない。脱臭国ニッポンポン、ガットゥー国ニッポンポンと記述されることもある。しかし、これらの呼称が正式なものであるという根拠は無い。というか、本当に国なのかも疑問である。
人口は、2008年6月27日の時点では動画の再生数から見て最低でも30万人はいると見られる。再うpや「歌ってみた」作品によって現在ではこれよりも多くなっていると見られる。
合衆国ニッポンポンでは強者が弱者を虐げない。また、歴史の針を戻す愚を犯さない。[脚注1] カオスの権化である。
オーストラリアには特別な感情があるらしい。 特に、白くてきれいな家の話題を出すとギアスをかけられ、黙らないといけなくなる。もし家を建てても、黙っておくのが基本である。 なお、オーストリアについては問題がないようなので気軽に口に出しても大丈夫そうだ。しかし、ここ最近の様子を見てみるとオーストラリアへの規制は緩いようである。[要出典]
また、合衆国ニッポンポンでは他人のアイデアを無断で使用すると武力介入の対象になるため気をつけよう。(一例として、ユーフェミア)
yuroshi[脚注2]が制作した『【MAD】「ギアスdeチョコボ\(●)/」』において、ルルーシュが「その名は、合衆国日本」と発言した部分を加工したのが起源である。また、同時期に『[MAD]合衆国日本 国歌「マンボdeニッポン」』がリヒト[脚注3]によって制作されている。
その後もyuroshiによって『【MAD】コードギアス 「FF8でニッポンポン!\(●)/」』『【MAD】コードギアス 「スーパーニッポンデラックス!\(●)/」』が制作され、合衆国ニッポンポンが広く知られるようになった。これらの動画は再生数が30万を超えるなど大きな反響を呼んだが、2008年6月27日にyuroshi制作の3作品が権利者削除となり跡地には悲しみのコメントがたくさん寄せられた。
権利者削除を受けた後も有志によって再うpが行われ、ランキングに再度入るという快挙を成す。「スーパーニッポンデラックス!」が投稿されてからは「歌ってみた」作品の投稿も目立つようになって来た。これらの出来事は、依然として作品の人気が高いことを示している。
しかし、2008年7月11日には一部の「歌ってみた」作品や再うp作品がバンダイビジュアル株式会社によって、そして2008年7月16日には「マンボdeニッポン」が株式会社サンライズによって権利者削除された。
このまま合衆国ニッポンポンも終わってしまうのか――多くの国民は落胆の色を隠せなかった。だが、ルルーシュはあきらめなかった。2008年8月2日に『【MAD】コードギアス 「極上ニッポンギアディウス\(●)/」」』がリリースされ、国民は合衆国ニッポンポンの復活を祝福した。
安心したのも束の間、また新たなる権利者削除が繰り返されるだけであった。
それを救ったのが手描きMADの存在だった。
2008年8月20日に【手描き】「スーパーニッポンデラックス!\(●)/」に絵をつけてみた
同年9月24日に【手書きMAD】手書きでニッポンッポン!【完成】
同年9月29日に【手描き】「極上ニッポンギアディウス\(●)/」に絵をつけてみたが公開された。
これによって合衆国ニッポンポンは永遠のものとなったのである!
\(●)/「ありがとうブリタニアの諸君! 寛大なるご処置、痛み入る」
スザク「…みんな馬鹿だ!!」
そしてついに同年10月1日、合衆国ニッポンポンは実写化される。
そう、ルルーシュは第92代内閣総理大臣となって帰ってきたのであった!\(゚⊿゚)/
ニッポンポンの底力【麻生太郎】【極上衆議院】
合衆国ニッポンポンのこれからの活躍に目が離せない。
ちなみに現在(’08-12-29)、不死鳥動画の1つとなっている。(もはやゾンビ動画か?)
合衆国ニッポンポンが設立されてから1年と少しが経った2009年5月4日早朝、彼らはまた戻ってきた。
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最終更新:2024/05/28(火) 06:00
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