寺本幸代 単語

5件

テラモトユキヨ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

寺本幸代とは、女性アニメーション監督である。

経歴

1976年2月25日生まれ。静岡県出身。

2000年ベガエンタテイメントに入社後、日本テレビの『週刊ストーリーランド』で制作進行を達成したのち、3年後の2003年アニメ古典文学館「竹取物語」』でアニメ監督OVA監督などで実績を積んだのちに、2005年リニューアル版「ドラえもん」で絵コンテ・演出を担当。

その後、2007年開の『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』で長編アニメ映画監督した。短編の森脇真琴監督を含めると史上2番女性監督として話題を呼ぶ。

さらに2011年2013年映画監督し、特に2013年開の『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』は行収入39.8億円日本女性アニメ監督の歴代最高行収入である。因みに男性アニメ監督言わずと知れた宮崎駿監督

人物・評価

 初監督作品が20代でしかもアニメ業界に入ってから3年ということから彼女が当初から相当な優秀なアニメ監督であることがうかがえる。

ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』では原作にない人間の“死”を交えたエピソードを丹念に描き、旧作ファンからの評判も高い。

監督作品

関連コミュニティ

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
biim兄貴[単語]

提供: フライングスパゲッティモンスター

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/24(水) 21:00

ほめられた記事

    ウォッチリストに追加しました!

    すでにウォッチリストに
    入っています。

    OK

    追加に失敗しました。

    OK

    追加にはログインが必要です。

               

    ほめた!

    すでにほめています。

    すでにほめています。

    ほめるを取消しました。

    OK

    ほめるに失敗しました。

    OK

    ほめるの取消しに失敗しました。

    OK

    ほめるにはログインが必要です。

    タグ編集にはログインが必要です。

    タグ編集には利用規約の同意が必要です。

    TOP