小鉄(鬼滅の刃) 単語

コテツ

1.8千文字の記事

「そうですね炭治郎さんこれで修行して」
あの澄ました顔の糞ガキよりも絶対に強くなってくださいね・・・・・・!!」
「全力で協力」
「しますので・・・!!」

炭治郎え?今からかな?)

小鉄(鬼滅の刃)とは、「鬼滅の刃」の登場人物である。

CV:村瀬歩

概要

刀鍛冶の里編で登場。10歳。
絡繰技師の末裔であるが、に先立たれてしまう。そこに追い打ちをかけるように、一族に伝わる絡繰人形完成度の高さをの当たりにしてしまったのか、絶望の底に落ちてしまう。だが、これは裏を返すならば小の分析力が高すぎるためであり、そのせいで自身の技術力の低さを正確に把握してしまったことによる。そんな中で、無一郎一悶着を起こしている時に炭治郎と出会い、彼から励ましの言葉を受けて自信と本来の毒舌な性格な性格を取り戻す。また、後に無一郎とも和解を果たす。本編では口元しか見えていなかったが、全体的に自身のひょっとこの面と大差ない素顔をしている。そのせいで、お面いらないんじゃないかと言われているらしい。

ちなみに、小説第3巻の「キメツ学園」のエピソードにて明言こそされていないが、学校の怪談に関して言した"某絡繰大好き少年"とはおそらく彼のこと。「キメツ学園」時において刀鍛冶の里の関係者の中で初めて存在が示唆された人物と言える(後に「キメツ学園」がコミックとして連載されてからようやっと鋼塚の設定が明らかになった)。

縁壱零式
の一族に伝わる戦闘用絡繰人形戦国時代とある剣士モデルとして小の先祖が作り上げた。それだけに人間駕した力を持っており、戦闘訓練に用いられる。ただし、その動きを再現するために腕を6本にする必要があったために異形じみた見たとなっている。戦国時代に作られたものであるにもかかわらず、小たちの世代の技術では追いつけないらしく、一度壊れてしまえば修復は不可能とも。
絡繰の動きには108があり、その操作方法は小たちの一族に伝わっている。これを用いた戦闘訓練は、少なくとも日中に行った場合にはまでかかるという。
作中では炭治郎無一郎がこれを相手に訓練する。ただし、無一郎の場合は小が非協力的であったために実のある訓練とはならなかった模様(ただし、その才を如何なく周囲に見せつける形となった)。一方の炭治郎は小吹っ切れたこともあって、本来の用途による小導のスパルタ訓練が慣行。無一郎の訓練で5本となってしまった状態かつ初期段階の素振り棒でも満足にならないだけならばまだしも素人ゆえの無慈悲すぎる導のため、死の淵まで追い込まれる。でもないのに主人公を追い詰めるとかどういうことなのとはいえ、動作予知力の獲得など着実に力はついており、ついに一撃を与えることができたが・・・・・・。
この時、縁壱零式全に破壊されてしまったが、小説第3巻において小無一郎の二人が力を合わせてこの修復を行った。


ネタバレ注意 ネタバレ閲覧の権を他人に握らせるな!!
この項は、ネタバレ成分を多く含んでいます。
閲覧の際は自己責任猪突猛進!!猪突猛進!!

 

 

 

 

 

 

 

日輪
縁壱零式の中に隠されていた漆黒の日輪。これを打った刀鍛冶の名は不明だが、鋼塚が感嘆するほどの質の良いが用いられており、加えてかなり高い技術によって作られた一振り。本来であれば""の一文字が刻まれていたが、優に300年以上が経過しているため錆付きが尋常ではなかった。このため、これを鋼塚が研磨することに。
だが、そんな中で上弦の鬼刀鍛冶の里を急襲。研磨中の鋼塚に玉壺の魔手が迫る。相手が上弦の鬼だけあり、柱である無一郎も窮地に立たされる。しかし、小の懸命な救命により無一郎危機を脱する、と同時に覚醒を果たす。そうして玉壺を撃破することとなったが、この血戦の最中にて小ある人物にまつわる品を懐に入れていたために一命を取り留めた。無一郎勝利は小刀鍛冶の里の住人が力を貸してくれたおかげとも言えるだろうが、そういう意味では彼もまた陰ながらにその手助けをした、と考えることもできるだろう。何にしても、その品がこの日輪に用いられることとなり、炭治郎の手に渡る。なお、鋼塚によると、このを振るっていた前の持ち主は相当強い剣士とのこと。

エンディング集合写真に一緒に映った。

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