怒れる大きな白い馬とは、pop'n musicに収録された楽曲である。
ジャンル | モンゴル | |||||
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アーティスト | Morning Blue Dragon | |||||
BPM | 67 - 148(pop'n) 110 - 148(DDR) |
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担当キャラ | チノ | |||||
譜面難易度 | pop'n music | |||||
NOMALモード | BATTLEモード | |||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
-- | 20 (26) | 34 (40) | 41 (47) | 18 | 32 | |
Dance Dance Revolution | ||||||
BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | ||
SP | 4 | 5 | 8 | 11 | - | |
DP | - | 3 | 7 | 11 | - |
初登場はpop'n music 11。
楽曲自体はデフォルトでプレー出来るが、EX譜面は店舗対抗イベント「ポップンツーリスト」で「HELL 11コース」と同時に解禁する事が出来た。
現行作のうさぎと猫と少年の夢では無条件解禁済み。
アーティストの「Morning Blue Dragon」の正体はwac。
本作は何気に初めて氏が単独名義でpop'nに提供したインスト曲だったりする。
アーティスト名を日本語に訳すと「朝青龍」だが、wac曰くアーティスト名を決めようとしていた頃に朝青龍が優勝していた為、リスペクトの意味を込めてつけられたらしい。
曲名は大学時代サークルの先輩であった沖井礼二が作曲したCymbalsの「怒れる小さな茶色い犬」から。
ジャンル名通りモンゴルをテーマにしており、遊牧民が馬に乗り大草原を駆け抜ける模様をイメージする事ができる一曲。
楽曲の演奏に使用している楽器もホーミー・オルティンドー(長唄)・ヘルホール(口琴)といった実際のモンゴル音楽の物を使っている徹底ぶりである。
担当キャラはモンゴル語で狼という意味を持つ遊牧民の少年「チノ」。
彼は「惡の相撲団「モウコ・ハーン」と戦いを繰り広げている」という設定を持っているが、
AC 11稼働当時はともかく、数年後に勃発した某事件によりモンゴル相撲への風当たりが強くなった事による影響でヤバ過ぎる設定になってしまい、18 せんごく列伝にて登場した本曲のリミックス(後述)のハリアイイラスト以外は再登場の機会に恵まれないのが現状である。
この為か、もし現在のシリーズで彼に新たな担当曲を与えられるのなら、表現の修正を兼ねた各種アニメの書き直しに加えて、彼自身の設定も大幅に変更しないと再登場が叶わないと言わざるを得ないだろう。
譜面の方はH/EX共に階段要素が強くレベルも高め。
特にHELL 11コース内で登場するEX譜面は前半部分は交互押しと階段の2つの譜面が混ざっており、ラスト部分は縦連打によるラスト殺しに注意するべし。
DDRにはSuper Novaにて移植。ただし前奏の一部がカットされた短縮版なので注意。
ジャンル | モンゴルREMIX | |||||
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アーティスト | M.B.D Rmx by S.S.D | |||||
BPM | 110 - 152 | |||||
担当キャラ | MZD | |||||
譜面難易度 | NORMAL | BATTLE | ||||
5ボタン/EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
16(-) | 21 (27) | 32 (38) | 40 (46) | 14 | 28 |
18 せんごく列伝で登場したリミックス曲。
個別解禁イベント「めざせ天下統一! ポップン風雲録」にて後半戦突入後に福岡県を攻略すると楽曲を解禁する事が出来た。
現行作のうさぎと猫と少年の夢では無条件解禁済み。
何故せんごく列伝の後半戦である日本史パートでモンゴルテーマの楽曲が選ばれたのかと言うと、鎌倉時代に「元寇」と称されるモンゴル帝国による大規模な日本侵攻が存在しているからである。
リミキサーはS.S.D.FANTASICA。
BEMANIにおける氏の楽曲といったら、beatmaniaIIDXの「花吹雪 ~IIDX LIMITED~」や「かずあそび」といった民族色の強さが特徴だが、モンゴル民謡をモチーフにした本曲のリミックスを氏が手掛けた事によって、原曲以上にオリエンタルな味わいの楽曲に仕上がる事になった。
ちなみに、アーティスト名に併記してある原曲の作曲者名は「M.B.D」と略されているのだが、
その理由は、リミキサーのS.S.D氏へのリスペクトや、原曲そのままの名義にすると単に字数が膨大になってしまう事、それと何よりもせんごく列伝稼働とほぼ同時期に勃発してしまった某事件を考慮した結果と言われていて、担当キャラのMZDのモニターも事件の影響なのか原曲の担当キャラクターのチノが一切登場しない馬が走る映像が流れる無難な物が使われている。仕方ないね。
ただしキャラだけは登場が許されたのか、ハリアイイラストではMZDとしっかりと共演している。
EX譜面の方はHELLコースに含まれる難度だった原曲と比較して少し抑えられた難易度になっている。
とはいえ、原曲の特徴の一つであった交互+階段地帯が健在だったり、ラストの繰り返し地帯の存在から、原曲よりも少し抑え目なレベルの譜面ながら油断は禁物。
掲示板
1 ななしのよっしん
2013/05/17(金) 22:48:22 ID: ONoeGddVGa
追記してほしい記述。
DDR版の難易度等。
H譜面に関するネタ。
H譜面(未プレイ)は40(34)の総合譜面だが難易度は高い。
が、これが出来れば十分に上級にも通用するレベルの楽曲なので、上級曲の練習曲的存在になっている。
プレミアの方、追記お願いします。
2 ななしのよっしん
2022/01/11(火) 00:56:58 ID: DK53irDq9k
こういうイメージの曲じゃなかったのか。
https://
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最終更新:2024/04/25(木) 11:00
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