機動侍ゴウバイン 単語


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キドウザムライゴウバイン

1.9千文字の記事

例え勝てる見込みがゼロパーセントでも
明日朝日を信じて戦う……

それが機動!!!

概要

機動侍ゴウバインとは、明日朝日を信じて戦う機動である!!!

マジレスすると、アニメ蒼穹のファフナー」に登場するロボット漫画(作・大粒あんこ)、およびその役機の名称である。
小楯衛のお気に入りで、ロボットの頭部を模したヘルメット自作ファフナー搭乗時に被るほど。これにより普段は弱気な彼でもゴウバインできる、正にスペシャルメットである。
らしい言動、凄まじいリーダーシップ、そして何よりも勇気を手にすることができる。

実は「大粒あんこ」の正体は衛の小楯保息子のために漫画を描く、竜宮一の本物の漫画家である。
(他の漫画類はアーカイブに残っていたもの(日本が滅ぶ前のもの)で、新たに描かれた作品ではない。ゴウバインも最初はアーカイブを元にしていたが、衛がゴウバインを大好きになったのを見て、再現するだけでは自分で描いたことにならないと今ではストーリーをはじめ全てを保のオリジナルで書いている。なので、正確には保は大粒あんこを継いだということになる)

劇場版(HEAVEN AND EARTH)にて

大粒あんこ先生の事情により連載休止中。
TV第一期において様々な意味でく付きのものとなってしまったゴウバインヘルメットだが、「守護」の意志は後継者へと確かに受け継がれた。

TV第二期(EXODUS)にて

大粒あんこ先生が復帰し、「・機動侍ゴウバイン」を連載開始。
ゴウバインヘルメットもそのと共に三代目の新たな後継者へと受け継がれたが…。

機動小手にゴウサインくとき、受け継がれるこそ折れぬッ!・必・殺!ゴウスパァァァァァク!!

外部出演にて

ゲームスーパーロボット大戦UX」にて、条件を満たすと生存・味方加入する羽佐間翔子マークゼクス)や来主操マークニヒト)がマークフュンフ(翔子は衛、操は広登)の援護攻撃をする時にゴウバインを名乗る。楽しそうで何よりです

ゴウバインってどんな話?

地球をもくろむ悪の科学者、江戸川博士が作ったロボット兵団シモジンと戦う少年国立弾」を主人公とした漫画
チノティに住む弾は、黒服の男たちに理やりに押し込まれ、とある沿いへ連れて行かれた。
そこで死んだと聞かされていた祖父国立敏信」と再会する。 そして敏信の背後に出現する巨大な移動基地ノブリベース
弾は地球危機に対し、敏信が秘密裏に開発していた基地と機動侍ゴウバインを知る。
シモジンとの戦いに向け、弾はゴウバインを動かす為の「機動小手」と「機動オレリュウ」を祖父から譲り受け、ゴウバインに乗り込む。
かくして弾とゴウバインの長い戦いの旅が始まるのであった。

一部の少年少女の心をがっちりキャッチする、古き良き感じの熱血ロボ漫画である。
続編「・機動侍ゴウバイン」では散った国立ダンに代わり帝国と戦う「十文字」が主人公になっている。

主役機・機動侍ゴウバイン

「機動」とは日本防衛のために江戸川博士らが開発した第六世代の人巨大ロボットの総称であり、その筆頭が伝説の機動・ゴウバインである。
必殺技は「ゴウスパーク」「ゴウバインスマッシュ」「大回転・円」など。

ゴウバインヘルメットに纏わる噂話

アニメ一期で小楯衛死亡して以来、ゴウバインヘルメットを被っている間は死亡しない代わりに、脱ぐと即座に死亡または重い代償を背負うというジンクスができてしまった。

現時点の犠牲者は以下の通り:

…と、この通り凄まじい事態になってしまったが、い球体になってなお美三香はファフナーを動かし続け、かを守るで有り続けた。メットも外れ、破局が訪れ、それでも尚ゴウバインであり続けた美三香は、絶体絶命の局面でマークザインの力のを受け、遂に生身の体を取り戻すのであった。
彼女がこのまま、全に死亡フラグを打ち砕いてくれることを祈るばかりである。

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最終更新:2025/12/06(土) 06:00

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