毒ヒェンテュラとは、漫画「ぷちます!」に登場する謎の生物。食用。
| ヒェンテュラ | ||||||||||||
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ヒェンテュラの一種 ドクヒェンテュラ
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| 分類 | ||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||
| Theca fluviatilis, 2013 |
原作での登場は第3巻[#29-B] 『かっとべせかいへ』、アニメでは第56話 『ばかんす!?』で、秋月律子が世界各地から持ち帰った土産のひとつとして登場。
アニメ版では毒ヒェンテュラに鳴き声が付き、担当声優はプロデューサーと兼役の間島淳司。
原作でははっきり描かれていなかったが、アニメ版で複数の体節からなる長く伸びたチョココロネのような形状であることが判明。ヤツメウナギのような口を持っており、目らしきものは見当たらない。産地は報告されていないが、本稿の分類は「密林の国」の川で発見されたと推察して記載されている。
生命力が非常に強く、「酢のもの」の状態でも動けるほど。実際に食べるとなると、スペパププの踊り食いとどちらが勇気が要るだろうか。
アニメ版でプロデューサーが食した(というか無理やり食べさせられた)ときの感想では、「アワビのような小気味の良い歯ごたえとスッと鼻に抜ける上品な酸味・・・これは美味!」とのこと。
また、第62話『ちくたくちくたく』にて、「毒ヒェンテュラのスープ \980-」という店の看板メニューも確認できる。その価格設定から判断すると、珍奇な食材というわけでもないらしい。
名前に「毒」とあるのに食用なのは、フグ料理やガンガゼ(ウニ)などのように、毒のある部位を取り除いた食べ方なのかもしれないし、もともと毒を含んでいても、フグの卵巣の糠漬けやマムシ酒のように、発酵や添加物によって無毒化されているのかもしれない。
ちなみに、アニメでの描写はないが、食べると顔の形状に変化が起こってイケメン化する効能があることも確認されている。
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最終更新:2025/12/16(火) 11:00
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