「鉄道はどこまでも伸びる」
「未知を恐れず、既知との間に道を敷くべし」
「よりよき明日へと、道を作る工夫をせよ」
ソード・ワールド2.5から登場した小神。主にドーデン地方のキングスレイ鉄鋼共和国で信仰されている神様であり、公式NPCとして子孫が存在していることが明言されている珍しい神様。
聖印は∞の形の線路をふたつ、十字を描くように重ねたものであり、神像はモノクルを嵌め、豊な髭を蓄えたドワーフの姿をとる。
神になる前は魔動機文明時代に生きたドワーフの発明家であり、魔動列車と鉄道の生みの親である。
自らが考案したこの画期的な技術を大陸に広げることに半生を費やし、並々ならぬ情熱でもって推し進めた結果、それを善しとした炎武帝グレンダールによって神の座へと召し上げられた。
鉄道を考案し、敷いていったことから大陸における知名度は高い一方で、神として信仰しているのは、ほぼキングスレイ鉄鋼共和国に限られている(イメージとしては他地方や他国では、歴史上の偉人としては有名でも、神になっているとは知られてないということだろうか?)。
グレンダールの従属神という扱いを受けており、多くの場合この二神は合祀されている。結果として両者の教えが混同されている一面もある。
「未知と既知の間に道を作る」ことを第一としており、そのために工夫を凝らすべしと説いている。本質的には「鉄道」はその象徴であり、より良き明日への道程であると共に心と心の架け橋であると説き、その架け橋を敷くために未知を恐れず開拓の心を持つべきという教義である。
しかし、鉄道を象徴ではなく実質的なものとしてとらえ「鉄道網の拡大こそ最大の使命」と、本質を見失ってしまっている信者もいる模様。
エピックトレジャリーの神々の相関図においては、主神であるグレンダールに対して信頼と尊敬を向けており、あちらからは「驚嘆せし存在」と大きく評価されている。
鉄道の神にして「未知と既知の間に道を作る」というだけあって、障害物を突破したり、車輪で移動する乗り物の移動を補助する魔法が多い。
エラッタ修正されても尚、凶悪な効果を持つ【ドライブ・アウェイ】のインパクトが大きいが、それ以外にもピンポイントでGM泣かせになり得る魔法が多数存在する。
グリース
ドライブ・アウェイ
ブラスト・ウォール
ゴー・ザ・ウェイ
コントロール・トレイン |
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掲示板
3 ななしのよっしん
2021/11/02(火) 02:38:27 ID: IE19eHke79
>>2
修正しました。ご指摘ありがとうございます。
4 ななしのよっしん
2023/02/26(日) 23:48:07 ID: 9JjTgtIda4
バトルマスタリーのマルチアクションの運用に関する注釈で「マルチアクションの宣言は、主動作として行う近接攻撃や魔法行使時に限られる」ので、追加攻撃や追い打ち、飛び蹴り、踏みつけ、ダブルキャストとマルチアクションによる追加分ではマルチアクションの宣言はできないという裁定が出た。
ドライブ・アウェイでペナルティを累積するには「主動作として行われた行動」の必要があるので、追加攻撃や追い打ち、飛び蹴り、踏みつけ、ダブルキャストとマルチアクションによる追加分ではペナルティが累積しないんだな。
5 ななしのよっしん
2024/10/01(火) 22:07:00 ID: OC8w2l5NwP
「未知と既知の間に道を作る」っていうのが冒険者っぽい教義だ。
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最終更新:2025/12/10(水) 14:00
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