※こちらでは、ボカロPかつコミュニティ「Lok生!Lokラジ!!」のLok(ロク)を紹介している記事です。
あいまい回避を直接儲けていないため、Lokという単語についてあいまい回避ページを作成される場合は
当記事を便宜上「ボカロP」と紹介してください。
Lok(ロク)とは、作曲家/ボカロP/(兼 噺家)であり、コミュニティ「Lok生!Lokラジ!!」の生放送主である。
また、ニコニコ動画でオリジナル楽曲(ボカロ曲、自身の歌唱曲)を投稿している。
10歳の時、物置で眠っていた父親のアコースティックギターに弦を張る。
(後日談:Lok「なんかあの時、謎の使命感に襲われたんだよね。親父の意思を継ぐ…みたいな?」父「ありゃ先輩が置いてったもんだ。俺ぁギターなんて弾けねえ。」)
中学、高校と精力的にバンド活動を行い、音楽専門学校に通うも志半ばでバンドが解散。一般企業に就職、趣味で音楽を楽しむ様になる。しかし楽曲制作への想いの大きさに気づき脱サラ。2011年、作曲家としての道を志す。同年7月、ニコニコ動画での活動を開始。ボーカロイドと作詞企画(視聴者参加型)の二枚看板で活動の幅を広げ今日に至る。
多種多様な楽曲を得意とし、バンドサウンド、ダンスミュージック、劇伴まで幅広く手掛け、楽曲提供も精力的に行う。
音楽活動以外にも、自身の番組での企画、進行力を活かし企業イベントのMCなども行っている。
下記では、コミュニティやニコニコ動画内でのLok(ロク)を紹介する。
おもにボーカロイド「初音ミク」を用いて作曲活動を行っている。
2011年7月、楽曲「夏を駆ける少女」をニコニコ動画に初投稿。
2013年ころより一時消息不明となっていたが、
突如、どこかの島にて冒険していることが分かり、旧来からの視聴者の度肝を抜いた。
ご赦免後本土に戻り、2016年4月に投稿した楽曲「りょ」を皮切りに、ボカロPとしての活動を再開させた。
2017年4月に開催された「ニコニコ超会議」にて、1stCD「Red」「Lazuli」の頒布を開始。
2017年7月に自作曲3曲をスマートフォン用アプリ/VRリズムゲーム「FuluBeatVR」に提供した。
この記事を見る人は、恐らくこちらの動画の団員としての印象が強いと思われる。
特にこの動画で涙腺崩壊した視聴者が後を絶たない。
投稿から3年以上経過しているが、現在でも、ふと思い返してうっかり視聴してしまい、
再び涙腺崩壊する視聴者が後を絶たない。
動画「アウトドアをやろう」シリーズ冒頭で使用される主題楽曲を担当しているほか、
前述の動画シリーズ「八丈おっさん冒険記」エンディング曲を提供した。
自身のニコニコミュニティ「Lok生!Lokラジ!!」で生放送主として活動。
だいたい日曜日22:30から生放送を行っている。
コミュニティでのLokは自身のスキルを発揮した音楽系の内容が多かったが、
現在は持ち前のトークスキルを生かしたラジオ番組風の構成(ジングルや各種コーナー)をとっている。
メール投稿、コメント、Skypeなどによりリスナー参加型のスタイルを持つ。
◆Lok、歌います◆ ついに近隣住民から苦情が寄せられ、やむなく休止中・・・。
◆おたより募集◆
◆Lok駄弁(だべ)◆
◆作詞企画◆
などの各種コーナーや告知などを行っている。
内容の詳細はコミュニティプロフィールを参照のこと。
また、Lokのやる気に応じて、突発的な生放送「ゲス生!ゲスラジ!!」を行っている。
当該番組の聴取者(リスナー)のことを「team LYRICS(通称「リリックス」)」と呼ぶ。
このteam LYRICSとは、
L:Lokが
Y:やりたがらない
R:リリック(歌詞)を
I:一行ずつ
C:コメント欄に垂れ流す
S:集団 の略である。
従前は作詞企画に参加する視聴者を指していたが、
作詞企画が不定期になってからは、番組の聴取者全体をteam LYRICSと呼ぶようになった。
2016/04/02にコミュニティレベルが25を越えてアンケートが出来るようになり、
放送に盛り込めるようになった。
2017/02/26の放送をもって、毎週日曜日の連続放送が1周年を迎えた。
2017/04/29・30に開催の「ニコニコ超会議2017」にて、
いままでの作詞企画をまとめたCD「俺たちのMyWay-2016-」の頒布が開始された。
本項では、生放送や作曲におけるLokの出来事(やハプニング)を記述する。
東京砂漠事件を知る前に、こちらの動画をまず視聴してほしい。
これは生放送で作詞企画を行っていたLokが、
同じくLokの生放送に来た「とある人」に「最後のフレーズどうしたら良い?」と聞いたところ、
「東京砂漠」と帰ってきた為の結果、壮大な落ちが付いた。
Lokが友人にボカロ曲のテーマを何にしたらよいかと聞いたところ、
その返答に「了解です」と来たため、Lokがテーマを「了解」と勘違いした。
その後、勘違いはとかれたものの、楽曲のテーマはそのまま「了解」となった。
(「曲の一部は仮歌のまま投稿したが、意外と受けたので驚いた」と後日の生放送で語っている)
りょ!
生放送で作詞企画がすっかり板についたLok。
つい調子に乗り、調理の内容を歌にすればおもしろいんじゃね?と作詞企画を募集し始めた。
「作詞 DE キッチン!!」は現在3楽曲をリリース。
なかでも最高傑作と評される(?)楽曲が「とんことんこつラーメン」。
team LYRICSの無茶振りを真摯に受け止めたところ、
寸胴やダチョウの卵など高価な商品を自腹でネット注文するはめに。
また、赤いドーランを顔や腕中に塗りたくって麺切りを行う姿は、感嘆の拍手で迎えられた。
参考までに、現時点で再生数が一番伸びている作品でもある(Lok曰く「おれ、ボカロPだよね?」)。
サラリーマンの哀歌としてリリースされた楽曲。おなじみとなった生放送の作詞企画で誕生した。
Lok自身も、そして作詞を担当したteam LYRICS全員も、
まさかこんなに良曲になるとは予想しておらず、作品が投稿されるやいなや、謎の感動を呼んだ。
後日カラプロでカラオケバージョンを投稿したところ、
ニコニコ配信プログラムのブロマガで紹介される事態に。運営さんありがとう!!!
→この記事が、後日とんでもない事態を引き起こすことになろうとは、Lokをはじめ誰も予想していなかったのだった・・・(後述)
ついに超会議へと進出し始めたLokとteam LYRICS。
2017/4/29・30に開催された「ニコニコ超会議2017」に初出展。
1日目はLokの悲願だった「THE VOC@LOID M@STER 37」、
2日目は「ニコつく2017 超まるなげひろば」にそれぞれ出展。
Lok初のボカロCD「Red」「Lazuli」と作詞企画CD「俺たちのMyWay-2016-」、
さらにステッカーやアクリルキーホルダーなど、Lok&team LYRICSのグッズを出展。
Lok合わせスタッフ3名で臨むも、身体の大きい方のスタッフが体調不良に見舞われ、残りの2人だけで売り子をせざるを得なくなり、今後の出展に大きな課題を残した。
2日目は、『いけるだろ!』と調子に乗ってエントリーした「超まるなげストリート」にてLokがライブを行った。結果、Lokが体調不良に見舞われ、予定楽曲の半分くらいしか披露することができなかった。
さらに、なんと、まさかの、いまでも信じられないが、前述の「カラプロ」を運営するカラオケ配信業「超」大手のJOYSOUNDさんから「ブロマガ読んだけど、なんか面白い楽曲をカラプロに投稿しているみたいね。だからうちで企画やらない?(超意訳)」とオファーがかかり、メインMC!メインMC!(大事なことなのでry)として、Lokが公式生放送「カラオケ配信プログラム”de”オリジナル楽曲を超作ってみる」に出演。”あの”伝説の歌い手兼dwango社員のやまだんとともに作詞企画を行い、完成後にJOYSOUNDブースの舞台で楽曲を披露した。
「まるなげひろば?あぁ・・・スタッフに『文字通り』まるなげされたよ」(いちスタッフ談)
最後に大事なこと。
CDや各種グッズ、Booth「Lok通販」で頒布しています!ぜひ買ってください・・・!
とくにEdyカード・・・。
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最終更新:2024/05/25(土) 12:00
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