ブンブン ハローYouTube!!
どうもーHIKAKINでーす!!
HIKAKIN(ヒカキン、1989年4月21日 - )とは、日本のビートボクサー及びYouTuberである。
同じYouTuberであるSEIKINは実の兄。兄弟揃ってUUUMに所属している。
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新潟県妙高市の出身。
本名は開發光(かいはつ ひかる)。「開發光」であり、「開発光」ではない。また読みも、「かいはつひかる」であり、「かいほつひかる」ではない。
以前は「開発ヒカル」名義で活動していた。
テレビにもちょくちょく出ており、一般層からも知られている。
友達のビートボクサーにはDaichiなどがいる。
好きな食べ物はラーメンで、好きな飲み物はピルクル。
HIKAKINという名前は、「非課金」の意味ではなく、本名が光(ヒカル)であることから呼ばれていた小学生時代のあだ名だという。 [1]
まだ日本人の利用がほぼなかったYouTube初期の2006年ごろ、ヒューマンビートボックス(Human Beat Box、HBBとも)の動画に影響され、誰かに対面で習うのではなく世界のビートボクサーたちが投稿するビートボックス動画を視聴することによって、独学で習得したという。 [2]
YouTubeではニコニコ動画と同様にビートボックスを投稿していた。2007年に投稿された「HIKAKIN Beatbox」をきっかけにYouTubeにおいて有名となる。以降、複数のチャンネルを開設し、ビートボックス以外にもゲームや商品紹介等のコンテンツを開始、現在では日本最大手のYouTuberの一人となっている。
さらに、YouTuberのマネジメント企業であるUUUMに所属し、同社の最高顧問を務めている。
2021年9月10日、現在メインとなっているHikakinTVがチャンネル登録者数1000万人を突破した。 [3]
かつてニコ動内では、彼が出演する動画が罵倒コメントで溢れることもそれほど珍しくなかった。
しかし近年、他のYouTuberの相次ぐ炎上なども相まって、長年活動しているのに全く炎上しないHIKAKINは、ネット全体で再評価されていった。国内外の災害に際して自らが率先して募金を行った上で視聴者らにも募金を呼び掛けたり、疫病が蔓延した際に若者たちに正しい知識と行動を呼びかけるなど、自らの人気や知名度を使って社会に貢献するような行動を多く取っている。
平たく言えばいわゆる「良識派」「いい人」として知られており、感性が合わないためにHIKAKINのYouTube動画の内容を批判する人はさほど珍しくはないが、倫理的/人格的な面でHIKAKINを非難する人はあまりいない。
なお本来のHIKAKINを最もよく知る関係者(というか身内)によると、「ちっちゃい頃からひねくれてる」「聖人でもなんでもない」とのこと。ただ、「(HIKAKINは)変わってはいるが悪いことだけはしない」とも言われている。[4]
2023年4月21日、HIKAKINは34歳の誕生日を期に1週間だけではあるものの、16年間のネット活動で初めてとなる活動休止を宣言した[5]。理由は「YouTuberとしての夢とは別に叶えたい夢がようやく叶うため、その報告のために専念したいから」とのことだった。
そして休止明け最初となる4月27日の投稿動画にて、彼自身初めてのオリジナルブランドの創立を発表した[6]。(→HIKAKIN PREMIUM)
ニコニコの初期においては、当人もアカウントを開設し、動画投稿を行っていた(関連動画は全て本人投稿のものである)。
ニコ生ではリスナーの要望に応えて色々な曲をボイパを用いてアレンジして歌ったり、雑談などを中心として活動している。
YouTubeでの活動がメインとなっているためか、現在はニコニコでの活動は行っていない。
実の兄SEIKINも同じくYouTuberとして活動中。たびたび互いの動画に出演している。
2018年に兄のSEIKINに子供が生まれたため、「おじさん」になったことを発表している。子供は動画内では「チビキン」と呼ばれている。 [7]
ちなみに世の中で「HIKAKINの弟」を騙る者が現れた時には、本人は「正真正銘の兄弟はSEIKIN一人だけである」との声明を発表している。 [8]
2024年1月1日、30代の一般女性と結婚した事を自身のYouTubeチャンネルで発表した。なお、お相手は一般の方ということもあり今後動画に出る予定はないとしている。[9]
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最終更新:2024/12/08(日) 21:00
最終更新:2024/12/08(日) 21:00
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