Phantom thief(ファントムシーフ)とは、「怪盗」の英語訳である。
- 沫尾によるKAITOオリジナル曲。なお曲名は1とは無関係。「怪盗ルパン」など、西洋の文学作品にも怪盗ものは多いが、それらが原語版で「Phantom thief」と呼ばれている…というわけではない。
例えば、アルセーヌ・ルパンシリーズの第1作『怪盗紳士ルパン』のフランス語原題は「Arsène Lupin, gentleman-cambrioleur」である。cambrioleurは「強盗」「泥棒」にあたる語で、「怪盗」の「怪」は日本語訳時に付け加えられたものである(「強盗紳士」という訳語もある)。
日本で「怪盗」と呼ばれる存在は、怪盗ルパンに端を発したものが多いが、日本の文学作品や漫画・アニメが海外に輸出されるにあたって、「怪盗」の「怪」の部分を新たに訳出する必要が生じた。英語では怪盗ルパンに類似のストックキャラクターはgentleman thief (lady thief)というが、日本語の「怪盗」は怪盗鼠小僧なども含み、必ずしも「紳士淑女」とは限らないためである。そこで、phantomを付け加えた「phantom thief」という訳が一般的になった。
Phantomは「幻の」という意味ではあるが、妖怪やお化けの意味を含んだり、『The Phantom of Opera』が『オペラ座の怪人』と訳されたりしており、「怪」の訳語としてはそう離れたものではない。
なお、欧米初出の作品でもphantom thiefという語が登場することもあるが、「姿が見えない泥棒」「本当に幽霊である泥棒」ぐらいのニュアンスであり、日本の「怪盗」のように目立つ存在ではない。
掲示板
1 ななしのよっしん
2023/02/13(月) 01:22:03 ID: 7EvyoZwgUD
へぇ、これは知らなかった
2 ななしのよっしん
2023/06/02(金) 10:42:01 ID: ncDc4PhDwh
「『Phantom thief』を日本語に訳して『怪盗』」
じゃなくて
「日本語の『怪盗』を訳して『Phantom thief』」
だったのか
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最終更新:2026/01/01(木) 22:00
最終更新:2026/01/01(木) 21:00
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