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1 ななしのよっしん
2021/09/18(土) 12:15:47 ID: 9bai5uHuoG
麗花の最期はトラウマ。
BJで客演してた時もやるせない結末だったし、人物像とは裏腹に悲しい子だったなぁ……
2 ななしのよっしん
2021/09/18(土) 16:34:32 ID: qaareB5bYY
手塚治虫の記事で「罹患」が「羅漢」になってると指摘した物ですが、変な所で嫌味な指摘したにも拘わらず訂正していただいて感謝しております。
この作品、日本だと"Eulogy to Kirihito"と訳されているけど英語圏だと"Ode to Kirihito"と訳されているのがややこしかった。
3 ななしのよっしん
2021/09/18(土) 16:44:43 ID: q/HCSIofjF
赤ん坊を大蛇に丸飲みさせるシーンとか麗花の人間テンプラの失敗シーンとか凄惨な描写が印象に残る漫画だったよ
4 ななしのよっしん
2021/09/21(火) 11:23:51 ID: qaareB5bYY
>>3
それも含めて劣情を孕む医師の前に裸体を晒すヘレンとか東北のカシン・ベック病が蔓延るスラムとか万大人の過去とか
慰み者にされた挙げ句絞め殺されたたづとか占部の発狂と死、強姦、母の死体から這い出てまもなく砂漠で死んでしまった赤子、竜ヶ浦の陰謀と発症と破滅、
手術を受けた厚恩を抱きながらも村人の無知と偏見の前に死んでしまった村長、無知で閉鎖的な村、信仰と無神論の衝突エトセトラ…
と地獄のような暗鬱で酸鼻な場面の連続で読むのは辛い作品だけどそれでも生きようと云う強烈なテーマは感じるし、絵も台詞も迫力と美しさがある作品だから読んでもらいたい作品ですね
5 ななしのよっしん
2021/11/10(水) 09:01:53 ID: 9bai5uHuoG
ケモ夫人を見るたびにヘレンを思い出す。
昔は所詮行きずりの女で序盤ちょっと出番があるだけのたづのことを最後まで引きずっていたことに違和感があったけど、今考えると若くて可愛くて優しくて献身的でエロいとか、嫁としてとんでもなくポテンシャル高かったからなぁ。
どの女性キャラが一番好きか人によって考えが分かれそう。
6 ななしのよっしん
2025/06/21(土) 01:02:47 ID: y54+mjvatF
社会の黒い部分を描いてるって点は奇子なんかと同じだけど、原因不明の奇病の原因が解明されるまで、人間扱いされなかった患者が人間扱いされるまでを描いてるから、読後感が凄い爽やかなんだよねこの作品。
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