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1 ななしのよっしん
2012/01/27(金) 22:01:39 ID: HVik4CoKKD
彼の残した「Boy's be anbitious」って言葉だけど、当時の軍事教育の風潮から、本当はあった後半部分が消されたらしいね。
本当は後に「Like this oldman」と続けていた。意味合い的には、大層な意味じゃなく「この老人のように、元気でやれよ」っていう、フランクな意味だったらしい。
ついでに、「少年よ、大志を抱け」の後に続いたとかいう「それは金銭や我欲のためにではなく、また人呼んで名声という空しいもののためであってはならない。人間として当然そなえていなければならぬ、あらゆることを成しとげるために大志をもて」っていうのもあまり知られていないよね。俺も全文は調べなおさないと覚えてなかったけど。
最後に蛇足だけど、この人って日本を去ってからというものものすごい不運というか、散々な余生を送ったみたいだね。教育者というか、偉人として記憶されてるのは日本人位なんだとさ
2 ななしのよっしん
2012/09/06(木) 22:02:55 ID: eYDaXorYSz
クラーク博士から飛ばされてしまった。
パラメディック・・・MGS3・・・。
3 ななしのよっしん
2013/04/13(土) 23:30:30 ID: FwrtkJvSWP
4 ななしのよっしん
2013/10/06(日) 14:39:29 ID: 1/dRE9OMLr
ちなみに現代の英語で“Boys, be ambitious.”っていうと
わりと俗っぽいニュアンスになるという。
坊主、いい女の子をモノにしな、とかそういう感じ。
5 ななしのよっしん
2017/05/26(金) 03:35:49 ID: Cq4j1C3ds2
>>4
きのうCSファミリー劇場で「第8回アメリカ横断ウルトラクイズ」
(1984年)の第3週が再放送され、ラピッドシティーのゲストクイズで
クラーク博士のひ孫が出てたよ。ようつべにもこの動画はあったはず
6 ななしのよっしん
2018/07/21(土) 03:13:12 ID: qywFuXo51Z
「少年よ、大志を抱け」の後に「…この老いた男のように」とクラーク教授が本当は続けていたのは本かテレビで知っていた。
旅に病んで 夢は枯れ野を駆け巡る
老いて自宅の病床にあった松尾芭蕉の最後の句であると伝わるそうだが…
年老いて病身なのに、大好きな旅に行きたいな!とかなわぬながら願ったようだ。
少年(青年)たちよ、この年とって自由にはならぬ男の本心のように野心的であれ、大望を持て! …といった感じかなと思った。
7 ななしのよっしん
2019/07/17(水) 03:16:45 ID: 7x3QuUuhtC
8 ななしのよっしん
2021/08/22(日) 08:11:13 ID: CvNqNScEOG
言葉だけが独り歩きして大した人物じゃないって言われがちだけど、名言を言ったシチュエーションもなかなかに洒落ているし、札幌農学校が朝ドラとかのモチーフになったらなかなか面白そうな人物だと思うなぁ。
9 ななしのよっしん
2022/01/07(金) 20:20:57 ID: cke0S17PXg
何でこの人、ストーンウォールにボロボロに負けたのに敢えて北海道に来たんだろう
函館共和国の軍艦は旧南部海軍でストーンウォールもいる
あんな酷い負け方(司令部まで壊滅)しなきゃ無難に将軍になって地元の名士になれたのにね
新聞に将軍候補として載る程度に人気はあったし
ゲームでこの人の部隊倒した後で電車で銅像見たときは「お前がストーンウォールになるのか」って思わず笑った
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