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211 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 13:24:47 ID: d/gITVpdFJ
信長秀吉家康と比較してはいけないよ……
それよりも、あの戦国時代を生き延びた才能のほうがスゴイと思う。
絶対、交渉能力あるでしょ！ -
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212 ななしのよっしん
2017/07/30(日) 16:16:34 ID: b3Fmna42o1
ヒストリア見て思ったけど、やっぱりこの人武将としてはダメだろ。
交渉役としては有能だけど。
桶狭間なくても義元は自分の死後の今川家をどうするつもりだったんだろう？ -
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213 ななしのよっしん
2017/07/31(月) 18:19:40 ID: 2TZN7aVLLm
>>212
大河直虎の氏真を演じている尾上松也さんの話によると
「義元は家康に雪斎の教育を施し、かつての義元雪斎の関係を氏真家康で再現しようとしていた」ということらしい
家康は氏真を支える今川の大重臣になっていた可能性もあるのだろうか -
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214 ななしのよっしん
2017/08/01(火) 21:46:22 ID: eb49boRNcN
可能性はあったと思う
家康を輩出した松平家は三河ではそこそこ大きい程度の国人で、もっと大きな武家は幾つもあった
（祖父の清康が三河を統一しかけたというのは江戸期の創作）
それを義元が後ろ盾になって、家康が駿河で生活してた頃は松平領の周辺の国人たちに松平領を守らせた
＝松平一門や家臣の有力者が家康の所領を横領しないように守った
桶狭間の戦いでは家康を抜擢し、周辺の国人たちを家康の与力＝下位の協力者にした
この人事が後で今川家の仇になったけど、義元は家康に対して地位も功績を挙げる機会も与えてた
一方の氏真は義元存命の頃から大権預けられて駿河の内政で辣腕を振るってた
軍事でも随分後のことだが「氏真衆」と呼ばれた忠臣精鋭を率いて活躍してる
もちろん義元のお膳立てはあったけど
義元は氏真と家康のためにできる限りのことはしてあげたのだろう -
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215 ななしのよっしん
2017/09/07(木) 09:25:42 ID: XYZDU2No1l
大河の影響で氏真の評価が変わりそうで嬉しい
勝頼にしろ、氏政にしろ、偉大な父親が居たせいで暗愚のレッテルを貼られ国を滅ぼしてしまったことは三人とも共通しているけど、そういう評価って後世が勝手に決めたことであるから、大河で脚光を浴びて評価を改めるって動きはいいことだと思う -
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216 ななしのよっしん
2017/09/11(月) 10:29:07 ID: mJDD4I4QgL
静岡県がサッカーに力を入れてるのって、ひょっとして氏真の影響なのか？ｗ
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217 ななしのよっしん
2017/09/12(火) 15:09:29 ID: D9azMVIC0e
>>215
武田、今川、北条って親の代がワンマンで仕切ったせいで、子の代で詰んで滅びてるからな
彼らの滅亡をもって従来の武家が幅を利かせてきた時代が終わり、次の政治体制へと移行する
その流れの中で武家としては滅びても、血筋を残し文化に尽くした氏真はかなりのやり手 -
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218 ななしのよっしん
2017/09/19(火) 06:16:16 ID: ZZKWb+i0yj
上杉や武田と違って内政が死んでたわけじゃないからやっぱ桶狭間で重臣逝きすぎたのがアカンかったな
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219 ななしのよっしん
2017/09/21(木) 14:49:49 ID: 2TZN7aVLLm
大河直虎の氏真は、当主時代の常に眉間にしわを寄せた険しい表情と、
掛川開城以降の、つき物が落ちたような晴れやかな顔のギャップがよかったな
当主時代の苦闘あってこその後半生、という感じが出てる
あと何気に「信玄絶対に許さん！」と反信玄むき出しの姿勢が面白かった、こういう氏真像って今まであんまり表現されたことがなかったような -
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220 ななしのよっしん
2017/09/23(土) 04:40:43 ID: YHxwS9O6Ek
>>217
北条は氏康→氏政間は結構余裕持って段階踏んで権力移行させていたと思うよ
氏政→氏直は隠居の氏政が前に出すぎてた感は否めないけど -
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221 ななしのよっしん
2017/10/20(金) 12:32:12 ID: bQnntmaiV8
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222 ななしのよっしん
2017/11/17(金) 18:05:35 ID: CjKYYlosnN
大名・武将ではなく一剣客、もしくは文化人であったのなら評価は高かったのかもしれない
でもミクロ視点で結果的には人生の勝ち組ポジションってんだから人の生涯というのはわからんものだなぁ -
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223 ななしのよっしん
2017/11/20(月) 14:01:51 ID: 2TZN7aVLLm
今回の「おんな城主直虎」では、北条徳川同盟締結に動いたのが氏真だったとして描かれてたね
このころすでに氏真は出家して政治から身を引いてたと思ってたんだけど、なんか出家後も家康と一緒にちょこちょこ政治的な動きをしていたらしい
（穴山梅雪が領地を家康に明け渡した際に、駿府の留守居に氏真を任じたりなど）
出家後も政治から身を引いていないとしたら、たしかに人脈的にも北条徳川の同盟の橋渡しになれる人物だし、実際に氏真が動いてもおかしくはないよなと思った。 -
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224 ななしのよっしん
2017/11/23(木) 21:55:02 ID: UksrA+jddf
直虎のおかげでめちゃくちゃ評価上がってうれしい
あとはやたら影響だけはあるゲームの今川が蹴鞠バカから脱却してくれればいうことない
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225 ななしのよっしん
2017/11/24(金) 13:23:15 ID: 2TZN7aVLLm
・「戦に勝つだけが、カタキのとり方ではあるまい？」と信長の蹴鞠の誘いに進んで応じる
・家康、瀬名、氏真三人の幼馴染の関係を描写
・もちろん早川殿との仲良しっぷりも描写
正直この大河直虎でこんなに氏真がフューチャーされるとは思わなかった
ほんとすごいわ -
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226 ななしのよっしん
2017/11/28(火) 21:16:16 ID: UksrA+jddf
この大河では氏直坊ちゃまが信長暗殺を扇動するんじゃないかって推理があるけど本当だろうか
だとしたら最高
脇で暗躍するさまがほんとにかっこいい…
いちばん株上げたよな -
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227 ななしのよっしん
2017/12/03(日) 20:50:06 ID: j6X/tDCkRv
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228 ななしのよっしん
2017/12/03(日) 21:56:57 ID: UksrA+jddf
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229 ななしのよっしん
2017/12/13(水) 13:34:21 ID: gTrjVKKFU5
Googleで「氏真」と入れるとサジェストに「かっこいい」が出てくる時代が来ようとは
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230 ななしのよっしん
2017/12/18(月) 10:32:37 ID: mJDD4I4QgL
最終話で井伊の旧主である氏真が万千代の元服をＯＫ！するシーンが最高に良かったｗ
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231 ななしのよっしん
2017/12/19(火) 13:52:41 ID: UksrA+jddf
結局明智には騙されたことになるんだけどうれしそうな坊ちゃん見てるとどうでもいいな
まさか最終回まで出張ってくれるとは思わなかった -
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232 ななしのよっしん
2018/01/09(火) 18:49:43 ID: bQnntmaiV8
>>230
あれが直虎の望んだ泰平の世の縮図なんだろうなあ、徳川のもとでかつていがみあったもの同士が親しげにするという -
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233 ななしのよっしん
2018/02/13(火) 13:18:48 ID: THQlM++lbB
今更山岡荘八版徳川家康での書かれようみたら普通に安い悪役だったなあ…
何十年も前の作品だからしょうがないとこはあるんだろうけどこの評価の逆転ぶりにはやっぱ驚くわ -
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234 ななしのよっしん
2018/04/25(水) 10:06:17 ID: 5R/h1/aRbi
>>233
山岡荘八ワールドでは、勤皇家振らない戦国武将は屡々酷い目に遭わされるから、多少はね？
『織田信長』の信長は、天下統一が近付くと天皇の臣下たる公家衆の挨拶を虫干し扱いしたり、尾張で統一時に助力された宮方（後南朝の在野残存勢力）の存在を忘れるに至った？
なんのこったよ（すっとぼけ）。 -
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235
2018/07/22(日) 19:55:58 ID: X31fNNdhGc
海道一の弓取りと言われた義元の息子なのに、戦国大名としては凡庸だった胸中は複雑なものがあるだろうな
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236 ななしのよっしん
2018/08/10(金) 21:10:41 ID: 2wxy7PWKoN
まさかの漫画化
https://twitter. com/miya zaki_sei ji/statu s/102740 45705682 86208 
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237 ななしのよっしん
2018/08/10(金) 21:49:51 ID: 2TZN7aVLLm
>>236
「天下一蹴 今川氏真無用剣」
これゴブリンスレイヤー書いた人の作品じゃないかw
最近の売れるラノベとはどんなものか？
・一発でわかりやすいタイトル
・主人公は強い
・でも世間からは認められていない
・信じた己の道を行く
・ヒロインとはラブラブである
…という条件に、「これは合う！」と主人公に選んだのが今川氏真だったという。
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238 ななしのよっしん
2018/08/12(日) 09:24:21 ID: //d/8yI5M/
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239 ななしのよっしん
2018/09/01(土) 08:35:49 ID: tLdvABypig
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240 ななしのよっしん
2018/09/03(月) 06:58:43 ID: hSxIShigoh
個人的には晩年に家康のところに遊びに行きすぎて家康の家臣に釘さされた話がお茶目で結構好き。
でも、この頃になると互いに気心のしれた上にある程度は対等（家臣と主君ではないという意味で）な存在なんて限られてたろうから気持ちはわかるw -
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