407
61 ななしのよっしん
2011/11/19(土) 11:07:46 ID: jRTKTzi+jO
不快という感動を得たならアート大成功なんじゃないかな
デュシャンの泉だって当時の普通のアーティストや来場者たちが見たら不快そのものだし物議も醸すだろうよ
意図を理解しなくても感動できて理解すれば別の感動も得られるかもしれない面白芸術
62 ななしのよっしん
2011/11/19(土) 11:24:57 ID: kle4nz+J6O
>>61
ちょっとズレたこと言うけど、不快を感じたときにも感動って使えるの?
感動ってプラスな感情の動きに対してしか使われない印象があるんだけど。
63 ななしのよっしん
2011/11/19(土) 12:24:48 ID: Be7WKX+QxN
>>435
こいつら泣き寝入りを狙ってんだよ
「苦情は権利者本人からしか受け付けない」とか言ってるから上っ面の知識だけはある模様
ツイッターやメールでは権利者本人からの苦情も無視してるけどな
64 ななしのよっしん
2011/12/04(日) 02:01:00 ID: lgfNEhpN8x
まあ実際のところ、「アート」は「感動させる表現」なんだろうね。あたりまえだけどさ
で、俺は感動させる技術はあると思う
より強い印象を与えるための要素に対する集中、デフォルメがそのうちの一つだろう
あの真っ白な絵もたぶんデフォルメ
視線誘導で見るものはあるけど何も書いてない
内容の消去による「絵」という要素への集中
そりゃ絵コレクターには高く売れるわなと思う
最強に絵なんだから
65 ななしのよっしん
2012/01/04(水) 20:39:55 ID: D6u4AAPSZE
66 ななしのよっしん
2012/01/05(木) 09:13:48 ID: hFK+14LIhs
>ニコニコ大百科の記事も、広い意味で言えば現代アートと言えるだろう。
いや記事に限らず言い張れば何でも現代アートになるような・・・
いや言い張らずとも思っただけで・・・
いや思わなくても・・・
結論:よくわからん
67 ななしのよっしん
2012/01/06(金) 19:39:42 ID: dkEwgTOmv9
>現代アートと称されるものは大抵評論家や他の芸術家によるお墨付きを得ることによって活動しているのが現状である
>誰にでも分かりやすい古典的な芸術で既に名声を得ている人が現代アートに走る場合を除き
なんか矛盾してるよね
68 ななしのよっしん
2012/01/09(月) 03:48:37 ID: gxzqg+azOC
>このことは裏を返せば、権威ある人のお墨付きさえあればただの落書きだって現代アートと言い張れるという危うい問題を孕んでいる。
孕んでないしね。A→BとB→Aを混同するっていう典型的な間違い
69 ななしのよっしん
2012/01/09(月) 03:55:22 ID: gxzqg+azOC
>>66
もしかしたら便器を思い浮かべてそう言ってるのかもしれないけど、だとしたら違うような
今やっても二番煎じでしかないわけだし、感動は与えれないでしょう
70 ななしのよっしん
2012/01/09(月) 04:32:41 ID: w+fdogsp49
71 ななしのよっしん
2012/01/09(月) 11:06:24 ID: hFK+14LIhs
>>69
敢えて二番煎じで感動を与えないというのもアートになり得るのでは・・・?
72 ななしのよっしん
2012/01/09(月) 19:53:23 ID: gxzqg+azOC
73 ななしのよっしん
2012/01/10(火) 13:49:51 ID: hFK+14LIhs
>>72
じゃあ逆に言うと2番煎じが出ないことが現代アートの条件なのか?
否定も肯定も言ったもん勝ちで規準なんか存在しないんじゃないか?
74 ななしのよっしん
2012/01/10(火) 22:19:11 ID: gxzqg+azOC
俺も素人だから、上の人も言ってるようにあんまり語るべきじゃないんだろうなあ
まあ広い意味、最大公約数は守らないと現代アートとは言えんだろ
俺の視界に入ってくる中では感動できるってことがそう
2番煎じでも感動できるものなら現代アートでいいと俺は思う
あくまでも広い意味でだけど
75 ななしのよっしん
2012/01/10(火) 22:23:06 ID: gxzqg+azOC
2番煎じでないことが条件なのか?に対する意見として
76 ななしのよっしん
2012/01/10(火) 22:33:19 ID: gxzqg+azOC
>>74の下2行は忘れてくれ。本当に…
なぜ2番煎じだと駄目かというと感動できないから
つまり最大公約数が守られないから
まあそれは傾向の話だから、それでも感動できるなら関係ない
77 ななしのよっしん
2012/01/11(水) 01:04:41 ID: 1q7KEGriRg
無政府主義的な自由な精神活動から生まれる芸術を私は評価するし、
時代背景あってこそ破壊や葛藤はアートに成り得る
いい加減保守り過ぎてウザいしな
でも浄化作用を絶対視する辺り、私は向いてないと思うわ
78 ななしのよっしん
2012/01/11(水) 07:44:04 ID: gxzqg+azOC
>>77
別に浄化作用って絶対視されてなくね?
例えば村上隆やカオスラウンジの作品に浄化作用があるとは思えないんだけどw
もしかしてあなたが絶対視してるってこと?
79 ななしのよっしん
2012/01/11(水) 08:04:27 ID: gxzqg+azOC
時代背景を踏まえた破壊、葛藤によるアートで浄化作用が絶対視されてるって事だったのかな?
浄化作用による快だけしか見ないという意味で絶対視するのは駄目かもね
強く動いてる人間の感情に確かに強い存在を感じるわけだから
80 ななしのよっしん
2012/01/15(日) 18:02:21 ID: gxzqg+azOC
というか無政府主義的なのが好きなら他人の評価なんて気にしないでやっちゃえばいいのにw
81 ななしのよっしん
2012/01/17(火) 23:32:23 ID: 9ZOTHyaqkm
アニメとかはよく叩かれるのに現代アートは叩かれない不思議
現代アートの方がよっぽど社会に悪影響を与えているのに・・・
82 ななしのよっしん
2012/01/17(火) 23:37:48 ID: D9GctLqqQs
アートとか芸術とかって単語はそのラベル自体に付いてる権威が違うからな
同じ物でも文学分類で見せるかラノベ分類で紹介するかで分かりやすく貶し方が違ったりするし
売る側としてもSFジャンルだと反応悪いからホラージャンルに入れて発売するとか実際にあるしね
83 ななしのよっしん
2012/01/17(火) 23:55:11 ID: 9ZOTHyaqkm
海外で高評価を得てからでしか今の日本でアニメやラノベは認められないのかな?
84 ななしのよっしん
2012/02/09(木) 17:47:41 ID: lgfNEhpN8x
>>81
アート叩きはもうヒトラーがやってるんだなw
叩かれないのはそれもあるんじゃない?w
85 ななしのよっしん
2012/03/02(金) 00:52:24 ID: hFK+14LIhs
>>82
叩けるほど実態というか影響力ないからじゃないかな
でも三輪さんみたいに現代アート嫌ってる人もいるよね
86 ななしのよっしん
2012/05/20(日) 21:34:14 ID: HVRIgTYq6y
学術的・経済的に行き詰ってこういう方向に行くのは他の創作分野でも稀にあることだとは思うんだけど、最近湧いてきてる輩はとにかく最小の労力で権威や利益を得たい下卑た根性が透けて見えるからイライラするんだと思う(それに加担する企業も)
村上隆ですら試行錯誤、長い間地中を彷徨ったような経験をしてきたのに
87 ななしのよっしん
2012/06/13(水) 19:54:17 ID: b45XZ782Mq
>特に「コンセプチュアルアート」と呼ばれる。概念が重要になると同時に、美術批評の役割もまた極めて重要になった。
やっぱり有名人のお墨付きがないとアートにならないんじゃないか…。
88 ななしのよっしん
2012/06/22(金) 22:55:55 ID: +tAvnzHZQn
現代アートに詳しい人に聞きたいんだが。
現代アートって「現代」って付いてるわけだけど、「現代アート」にしろ「現代音楽」にしろ、頭の良さそうな人達がやってるのにも関わらず、何で「現代」なんて曖昧な言葉を使ってるんだ?明らかに百年後とかを考えた上で付けられた言葉じゃないよな・・・
この前、美術館に行ったら現代アートが展示されてたんだけど、その中にピカソの1910年代の絵が現代アートとして紹介されてたんだが・・・1910年代を現代って言うのか?美術館の芸術に詳しい方々が現代アートって言ってるんだから、そうなのかもしれないけどさ・・・
概要に「同時代性を強く求め、従来の「美術」や「芸術」の作品概念に囚われない前衛的で新しい芸術表現を広く総称して「現代アート」と呼ぶ。」って書いてるってことは、逆に言えば今の現代アートは1000年後も現代アートって呼ばれるわけ?(実際に1000年後に呼ばれるかは置いといて、概念上の話ではと言う意味)
じゃあ、1000年後に作られたアートはその時、何アートになるんだ?1000年前の芸術が現代アートなら
89 ななしのよっしん
2012/06/23(土) 01:45:03 ID: 3DTNN5qvQ0
>>88 詳しい人にと言われて自分が答えていいのかわからんけども一応。
概要に書いてあることと同じになるけど、まず「Contemporary Art」が日本語で「現代美術」と訳されていて、原語と日本語ではまずニュアンスが違う部分もある。現代美術と訳したのが誰だったかは忘れたけど、最初に訳した時に同時代だとか、もっと別の言葉に訳してたほうがよかったのかもね。
現代美術は、広く見れば芸術が皇族と宗教から開放されてブルジョアのものになって以後のものは全てカテゴライズされる可能性がある。ぶっちゃけて言えば、既存のカテゴリに分けにくいものは全部現代美術って言っちゃえばいいみたいなとこがある。現代美術っていうのはカテゴライスであってカテゴライズじゃない。だから言葉も曖昧なわけ。
なにか崇高な理由があって現代美術という名前が付けられてると思われてるようだけど、芸術学のお偉い人たちも良くわからんからざっくりと現代美術っていう名前をつけているだけで、その言葉自体にあまり深い意味はないと思ったほうがいいよ。
実際頑なに現代美術って言いたがらない人もいるし、現代アートって言い方にしろ同じ。呼び方なんてどうでもいいって人もいる。結局のところ作品を体で感じて面白いかどうかが大事だからね。
90 ななしのよっしん
2012/06/23(土) 02:20:59 ID: 3DTNN5qvQ0
>>88 現代アートは1000年後も現代アートって呼ばれるわけ?
未来のことについては誰にもわからないので責任持った発言が出来ないけど、個人的にこうなるんじゃないかっていう意見を書かせてもらうよ。
なにしろ美術・芸術が現代芸術の名の元に、ここまでとりとめもなく多方面に拡散したことは今までに無いことなので、将来どうなってしまうのかは本当に誰にもわからない。
このまま拡散して芸術自体が終わってしまうという意見もあるくらいだけど、個人的には拡散したものはいずれいくつかの纏まりに収束して、過去のものとしてカテゴリ分けされていくと思う。カテゴリ分けされた時点でそれらには新たな名前が与えられる。カテゴリ分けされなかったものは成果の薄かったものとして歴史には記録されずに消えていく。
その時に最新のものに対してまだ「現代美術」や「現代アート」の言葉を使っているか、それともまた別の言葉が使われているかは、その時の社会と時の運によるんじゃないかな。なんせ未来ではまた宗教画を描いてるかもしれないし、王政が復活してるかもしれない。あるいは現在では全く予測できない世の中に変化しているのかもしれないからね。
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