タイティ(生放送主) 生放送


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タイティ

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タイティ(生放送主)とは、ポケモンBWポケモンBW2の対戦生放送主動画投稿者である。

概要

ポケットモンスター赤・緑に登場した151匹のポケモンのみで構築する初代パーティコンセプトとして、シングルレーティング対戦に潜り、戦っていく(ただし大会動画など、一部では初代以外のポケモンも解禁する)。

初代の151匹にも現環境に通用するポケモンはいるのだが、他の世代にべて不利な点が存在する。

あくタイプが存在しないこと。またはがね・ゴーストドラゴンタイプも各一種族しかいないこと
・後の世代にべてった種族値配分のポケモンが少ないこと

である。はがね・ゴーストタイプ耐性による受けがほぼ成立しないため、後の世代のポケモンに見られる高火力の攻撃を処理する方法が限られる。ポケモン力による受けが難しい以上、補助技を駆使したり、うまくサイクルを回して有利な相手と対面させたりと、プレイヤーの腕でカバーしなければならない。

こういった特徴を持つ初代パを扱うタイティの立ち回りの基本は、レート環境メタになる構築を基本として、選出を丁寧に読み、相手の安定行動にあわせてサイクルを回してじわじわと削っていくというものである。
読みを外すと一気に窮地に陥ることから常に緊感ある試合運びになっているが、タイティ自身の明るく感情ゆたか実況スタイルと、いざというときの思い切りのいい行動のおかげで不利な状況を一気に打破する爽快な展開も多い。
ただし詳細なダメージ計算を怠りプレイミスが生じたり、命中率不安な技に頼る場面で見事にフラグ回収してしまうのが玉にキズ。タイティにはよくあること。

タイティの主な使用ポケモン

サワムラー
動画タイトルにもなっているタイティ相棒であり、パーティの顔。
……にもかかわらず、メインウェポンのとびひざげりを外して自爆したり、肝心なときにやけどしてしまったりといった残念な場面がよくあることから、しょっちゅう芸人と呼ばれてしまう。
初代パは相手の先発によってはいきなり詰んでしまうケースがある(例・初手バンギラス)ため、その対策として先発に選ばれることが多いが、相手の先発を外した場合、または対面に成功しても読み間違えてしまった場合、後々の展開でお荷物になるというシーンが散見される。
しかし芸人気質は裏を返せばサワムラーがしっかりしないと動画が成り立たないということだ! まけるな、サワムラー

ギャラドス
それなりの速さ耐久、便利なとくせい、広い攻撃範囲という器用さがウリの、初代を代表するアタッカー
動画内では単純な火力の高さを生かすというよりも、サイクルを回しやすいことを優先した調整や技構成がされている。カビゴンモンジャラとの兼ね合いでどくどくを持ったりもする。龍舞を警させるプレイング。

サンダース
足のさと使いやすい火力で上から殴れるパーティの切り込み隊長めざパドラゴンボルトロス意識の氷が多め。
ボルトチェンジのかわりにみがわりバトンもある。ボルトチェンジよりも使いどころを読まなくてはならないが、うまくみがわりを繋ぐことができれば償降臨できたり後続の積みの起点にできる可性がある。
また、10万ボルトではなくかみなりを採用しているのも特徴。

カビゴン
めんえきを採用した、いわゆるトビゴンクレセリアをはじめとした受け対策の役割を持っている、バトレボ時代の遺産
受けポケモンダメージソースとしてよく採用されるどくどくを効化して相手の有効打をなくし交代に追い込む。そこで有利対面をつくったり補助技をいれてこちらのペースへ持っていくという立ち回りのポケモン
モンジャラと同じく、サイクルが重要な初代パには欠かせない存在。

モンジャラ
しんかのきせき持ちの物理受け。やどりぎや粉でかき回して、さいせいりょく回復する。交換読みを当ててサイクルを回す必要がある初代パとさいせいりょくシナジーは抜群。持久戦に強く、たびたび熱した試合展開を繰り広げることから「役はモンジャラ」「モンジャラ レート1800への」と揶揄されることも。

パルシェン
キノガッサカイリューを抑制するための見せポケとして強力なポケモン
しいサイクルのなかではからをやぶる隙をつくるのが難しいためスカーフを巻いていることが多いが、他ポケのアシストが期待できるパーティ構成のときはおうじゃのしるしきあいのタスキを持たせたからをやぶるで運用される。

主な天敵ポケモン

クレセリア                                                        
言わずと知れた馬鹿耐久ポケ。初代は弱点のゴースト・悪で強力な一致技を持つポケモン皆無なため、再生技でられ瞑想積まれ放題になる。耐久へのセオリーとして々があるが、ねむカゴもいるので安心できない。カビゴンギャラドスでこちらものろい龍舞を積んだり、眠らせてやどりぎを植えつけるなどといった方法がよく用いられる。

ランクルス                                                        
最大の敵。クレセリアと同じく高耐久再生技持ちだが、こちらはマジックガードにより々・やどりぎ効。火炎玉が発動すると眠らせることも不可能になる。物理アタッカーは火炎玉トリックで機停止してしまい、モンジャラは粉とやどりぎが封印されるも同然で、極めて厳しい。タイティもよく泣かされる初代殺し。初代ポケで対抗するとすれば、眼鏡シャワーズハイドロポンプや、一撃技の連発くらいか。

その他、二刀流ポケモン門だったりする。初代パはタイプではなく種族値で受けにいくことが多い(せざるを得ない)ため、物理か特殊か、どちらで攻めてくるかわからないポケモン読みを間違えるとあっという間にサイクルを崩されてしまうのである。

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最終更新:2025/12/08(月) 18:00

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