ミナミコアリクイ(けものフレンズ)とは、ソーシャルゲームなどのメディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するアニマルガール及びフレンズ(擬人化された動物のキャラクター)である。
長い舌で蟻などを舐め取る動物・ミナミコアリクイのフレンズ。アリクイ仲間のフレンズとしては他にオオアリクイとヒメアリクイが、生態が似ているが種的には関係ないフクロアリクイがゲームで登場する。コアリクイを人気動物に押し上げたカワイイ威嚇ポーズも勿論完備。
一人称は「あたし」。「~よぉ」など、語尾の母音を小さく付けて喋る。人見知りで恥ずかしがり屋な性格で、初対面の人と出くわすなどで驚いたりすると件の威嚇ポーズを取る。本人曰く「仁王立ち」「ポーズで攻める」との事で、威嚇効果抜群だと思っている。また、自分が可愛い動物・フレンズとして認知されているのを理解している模様。
元が嗅覚で物事を把握する動物なため、フレンズ化した後も臭いには敏感に反応する。その反面、耳や目の精度はビミョー。
ゴスロリチックな服とモフモフなスカートを着ている。髪は白髪・タイツの色も白と、格好は元と同じ白黒の2色で統一されている。
ピュア属性(緑)のレアリティ度2のフレンズとして登場。コストは250・攻撃タイプは近距離・サイズはM。特定のグループには属していない無所属フレンズ。所有スキル「しっぽフリフリポーズ」は30秒の間味方の移動スピードが5%アップする。ウワサの威嚇ポーズは戦闘では出番無し。
ヒメアリクイ(ヒメ)と共にオオアリクイの従者役をしている。ただし、2人は実力・性格共に未熟なため従者的な事は出来ておらず、オオアリクイが保護者として引率する関係。オオアリクイが食事関係でスイッチが入ると巻き込まれてしまう。
伝説のフルーツ・キングイチゴの噂をチンチラから聞きつけたオオアリクイは従者2人を引き連れ山奥のさらに奥地にまで行軍、体力的にもそこまで秀でていないコアリクイとヒメは現地に着いた頃にはクタクタになってしまった。オオアリクイがキングイチゴを「美味しく」食べるためにジャガー姉妹・サーバルと戦いごっこを繰り広げている頃、疲れた結果お腹も空いていた従者2人は我慢出来ずキングイチゴを無断で実食、あまりの美味しさに生えているイチゴを全て平らげてしまった。
キングイチゴ自体はチンチラがそんなこともあろうかと事前に確保しており、調理して美味しいデザートとなってオオアリクイ達に食された。先に食べてしまったコアリクイとヒメは罰として食べさせてもらえず、涎を垂らしながら見守る羽目に。
有毛目オオアリクイ科コアリクイ属 ミナミコアリクイ Southern tamandua |
第2話「じゃんぐるちほー」で登場。フレンズなどの多くの生物が暮らすジャングル地帯に入り、色んなフレンズと出会ったよ!という紹介シーンでチラッと登場。初対面のサーバル達を警戒したようで、ビビりながら威嚇ポーズを取っていた。
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最終更新:2024/06/04(火) 13:00
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