マグロのうち、脂質の率が高い腹部の身である。脂がよく乗っている部分を「大トロ」、それほどでもないが脂が乗っている部分を「中トロ」とよぶ。大トロ・中トロ以外の部分は「赤身」であり、トロとは別物である。
大正時代あたりに、「口の中にいれるとトロっとするから」というどうしようもない理由から付けられた。
江戸時代にはマグロといったら赤身で、トロ(と今呼ばれている部分)はゴミ扱いで捨てられることもしばしば。略してトロ・ステとか言ってたとか言ってないとか。
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最終更新:2024/05/24(金) 16:00
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