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仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦とは、2012年4月21日に公開された仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズの劇場版作品である。
ヒーローショー、スーパーヒーロータイム告知、ディケイドなどでの前例はあるものの、公式が本格的にやると誰が想像しただろうか?誰もが願っていたスーパー戦隊と仮面ライダーの共演が今実現する。
両シリーズの共演はTVシリーズの仮面ライダーディケイド第24話・25話で、侍戦隊シンケンジャーとの共演以来で約3年ぶりである。この作品では、全仮面ライダー、全スーパー戦隊が初めて共演することになる。昭和から平成までの仮面ライダー50人・スーパー戦隊173人、怪人97人・戦闘員165人の総勢485人という特撮史上初の規模である。
2009年に放映された仮面ライダーディケイドと、2011年に放映された海賊戦隊ゴーカイジャーが全体のメインを務める。どちらもシリーズ記念作品(ディケイドは平成仮面ライダー10周年記念、ゴーカイジャーはスーパー戦隊シリーズ35作記念)・クロスオーバー作品であり、過去の戦士に二段変身するという共通点を持つ。
この他、公開時に現役である仮面ライダーフォーゼと特命戦隊ゴーバスターズや仮面ライダーオーズ/OOO、そして春の劇場版への登場が恒例となっている仮面ライダー電王もオリジナルキャストが登場する。
なお、仮面ライダー電王、仮面ライダーディケイド、仮面ライダーオーズ、仮面ライダーフォーゼ、海賊戦隊ゴーカイジャー、特命戦隊ゴーバスターズ各本編と繋がりがあるかどうかは不明である。
ある時、突如として門矢士が「大ショッカー」の大首領として歴代ライダーの悪を束ねて全てのスーパー戦隊達を倒し始めた。
時を同じくしてキャプテン・マーベラスが「大ザンギャック」の大帝王として歴代戦隊の悪を率いて全てのライダー達を倒し始めた。
二人と共に戦った海東大樹と海賊戦隊ゴーカイジャーの仲間たちはこの争いを止めるべく力を合わせ、デンライナーもまたこの謎を解くべく過去の時間へと向かう。 「どうせ最後は共闘するんだろ」とか言わないように。
『仮面ライダーディケイド』からの登場人物
『海賊戦隊ゴーカイジャー』からの登場人物
『ネット版 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大変 〜犯人はダレだ?!〜』は、2012年4月1日より東映特撮BBやテレ朝動画、ニコニコ動画などで有料配信されたスピンオフネットムービー。演出は本編で監督補を務めた加藤弘之が担当。
予告CMでは遺影フォームとお面屋が並んでいたり、殺されたゴーカイピンクに向かって一同が合掌していたり、速水校長がギャレンの変身ポーズをしていたりと、かなりカオスなことになっている。
(ちなみに公式のお知らせでは「ダディ…いや、速水校長」と紹介されていたりする。公式がボドボドダァー!)
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最終更新:2025/12/10(水) 18:00
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