8524737-<S's>
「自分についての記事を作成しないと、他の記事作成出来ません」と大百科に怒られたorz・・・・・・
- ニコニコ動画で『歌ってみた』聞き手側の住人かな？
- 好き＝『歌ってみた』『東方を歌ってみた』『両声類』『女声』
- 音楽ジャンル問わず気に入ったものがあれば何でも聞く。
一番すきなのはクラシックかもしれない。
<クラシック>
・好きな作曲家：ベートーベン、ブラームス、ショスタコーヴィチ、ショパン、ラフマニノフ、スクリャービン、ドヴォルザーク他沢山
・好きな指揮者：ムラヴィンスキー、チェリヴィダッケ、小澤、カラヤン
<邦楽>
・vocalo曲！！！！！！
商業主義から離れた所で自由に作成される多様な感性に元ずく一つ一つの曲のきらめきが好だ。
それらの曲が場(ニコニコ)を与えられ、更に別の感性によって輝きを増していく様などエクスタシーすら覚える。
あるいは編曲されメロディが進化していく。または歌われる事で荒削りでも曲の新たな一面が出る 。
それら音と感性の連なり、偶然？縁(えにし)とさえいいたくなる？不可思議さでもって、広がりを増していく
歌い手と、MIXER、作り手、編曲者のネットワーク構造には、フラクタル構造を見たときの感動を覚える。
歌ってみたの投稿動画に、ただ『へた』とかだけコメントする聞き手がいる事は実に悲しい事だ。
『普通に』『うまい』『普通に』『へた』等というあいまいな言葉を平気で常用する者が多い事はとても残念だ。
まず彼等は『普通』などという絶対基準は何処にも存在しない事を理解できていない。
狭隘な彼等の実体験や生活、趣味、嗜好からくる『偏見』である『自分の感想』を『普通』という言葉をつかう事で、あ たかも普遍な基準であるかのように思い込んでいるだけの思考停止状態である事を理解できていない。
つぎに『うまい』『へた』等という漠然とした言葉で評価『したつもり』になっているだけである事も理解できていない。
食べ物に対して『うまい！(美味しい）』というのは、『自分が美味しいと感じた』という意味になるのが、
音楽に対して『うまい』とだけいった場合、『あらゆる意味で完璧』という意味から、『俺は好き』という意味まで幅広い 意味が存在する事を理解していない。
主婦Aさんは『声が好き！=うまい』という評価になり、遊び人Bさんは『ビブラート出来てる=うまい』
という評価になるとき、この条件下において動画C(ビブラートしない人の歌)を代入すると、
Aさんが「うまい！(声が好き！)」 という評価になる場合がありBさんは「へた！（ビブラート出来てない）」という。
お互いに違う点について評価してるにもかかわらずあいまいな言葉を使うせいで大論争になる事もあるわけだ。
ならばコメント等できない！という言葉も出るかもしれない。
よろしい！ならば「好悪」だ！！
『自分の感じた事』を『自分の言葉』で、『自分の考えとして』伝えればいい。
『俺は声が好きだ』
『語尾の息抜きがセクシーで好きだ！』
『音程ずれるのに一生懸命なのが可愛くて好きだ！』
『かっこつけてるように聞こえて私は嫌・・・乙』
『声作ってる感じがして嫌』
自分の好き嫌いとして、コメントすることが歌い手にとっても参考になるはずだ。
無意味な叩きコメが無くなる事にもつながるはずだ。
歌い手諸君、良い声を聞かせてくれたまえ。
優しいイントネーションで癒してくれたまえ。
激しく激情を表現しココロ躍らせてくれ。
そっと歌って優しい気持ちにさせてくれ。
感情移入しちゃう歌い手の涙にもらい泣きするのは少しだけハズカシイ。
新規歌い手の可能性がある諸君、素直に自分の好きなように歌ってくれたまえ。
その曲やその歌が好きで、好きな気持ちに真剣でうたってさえあれば、
音が悪くても、音程取りが未熟でも、声が掠れても届くものがあり、受けとって喜ぶ人間があるのだから。
だがけなされる可能性はあるかもしれない。
ただそのアマチュアの未熟な不完全さになぜか愛しさを感じる人間がいることも確かだと記しておく。
By 厨二病発病中@パッ！ぱくってないよ？.変態という名の紳士
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