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『如月アテンション』は 詳細はこちら |
人に言えないアイドルの話。
概要
“「散々だった今日に、ちょっと期待しちゃいそうだ。」”―動画説明文より
『如月アテンション』とは、2012年5月27日に投稿されたじん（自然の敵P）によるIAオリジナル曲である。
明るく軽快な曲調であり、この曲に関してじんはtwitterで「元気が出る曲を目指しました」と発言している。
過去作品の『メカクシコード
』や『想像フォレスト』と繋がりがあるので、本作を余す所なく楽しみたい方はそちらもご視聴いただきたい。
じんの1stフルアルバム『メカクシティデイズ』収録曲である。
5月30日発売の小説『カゲロウデイズ-in a daze-』にも本作の話が収録されている。
2012年5月27日22:27、VOCALOID殿堂入りを達成。
2012年8月22日19:47、100万再生達成。
2013年10月5日23:20、200万再生達成。
登場人物
如月モモ・・・本作の主人公。デビューしたてのアイドルであり、キドと出会い「メカクシ団」の団員となった。動画の１分20秒あたりのポスターを見ると「如月モモ」と書かれているのが分かる。
キド・・・緑髪の少女。『メカクシコード』の主人公であり、謎の集団「メカクシ団」の団長。男性に見えなくもないが女の子である。
参考⇒3月12日の作者のツイート
マリー・・・白髪の少女。『想像フォレスト』の主人公であり、「メカクシ団」団員。
参考⇒4月12日の作者のツイート
セト・・・黒髪緑フードの少年。「メカクシ団」団員。
参考⇒7月21日の作者のツイート
如月シンタロー・・・黒髪赤ジャージの少年。エネの”ご主人”にしてモモの兄である。
エネ・・・青髪の少女。『人造エネミー』の主人公であり、シンタローのPCに住みついた高性能なAI（？）。
参考⇒4月12日の作者のツイート
カノと如月シンタローの名前は電子書籍サイト「BOOK☆WALKER」での『カゲロウデイズ-in a daze-』先行配信より明らかになった。
歌詞
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wow 行き先はどうしよう wow 背伸びしたヒールじゃ 商店街 路地裏へ抜けて ふいに 風が吹いたら フードが脱げて 散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼！ |
大通りがパニックに変わる 「こんな事になるとは･･･」 散々だよ 言えないよ 歓声が溢れちゃうけど ･･･こんなんじゃもういけないね あぁ、なんだかいけそうだ！ |
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