あっそーれ! あーよいしょ!
「プラツナデスコ」とは、 吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」(一部「これが本当のゴルフだ!!」含む)とアニメ『偽物語』のOP「白金ディスコ」をあわせたMAD動画「白金ディスコも無ェ」につけられるタグ、または愛称である。
「白金ディスコ」原曲に入る合いの手からの連想で、吉幾三の声を合成した本動画はたちまち人気となった。「白金ディスコ」の和モダンな調べに入る吉幾三の合いの手は、絶妙そのものである。
長らくTV放映時の音源しか存在しなかった「白金ディスコ」であるが、2012年7月25日、BD/DVD4巻とともにCDが発売された。
これでTV放映時の古い音源を用いた本作品の人気も一段落かと思いきや、本家であるはずの発売曲に吉幾三の合いの手が入らないのを、「物足りない」と感じる者が続出した。果ては「本家(偽)」「実家」「帰省ラッシュ」といったタグが付く始末。中毒性の高さで視聴者の心をがっちりと掴んだ「プラツナデスコ」はその後も再生数を伸ばし続け、2012年8月15日15:19、「Fuli ver」が再生数ミリオンを達成する。まさに盆帰りとなった。
これにあわせ、同日2012年8月15日19:30、CD音源を用いた「ふるver」が発表された。
歌詞(ふるver)
(はぁーどっこい!)
はぁーテレビもねェ ラジオもねェ
自動車<クルマ>もそれほど走ってねェ (がが!)
ピアノもねェ バーもねェ
巡査<オマワリ>毎日ぐーるぐる
(あーよいしょ!)
朝起ぎで 牛連れで
二時間ちょっとの散歩道 (がが!)
電話もねェ 瓦斯<ガス>もねェ
バスは一日一度来る見渡せば一面 白金の世界に (ハァッ!)
一歩だけ踏み出して (あっそーれ!)
いつまでも止まらない この胸のときめきで (が!)
一緒に踊ろう (あーよいしょ!)君の背中であの日見つけた月が (がが!ハァッ!)
今日も (ぐーるぐる) ミラーボールみたいに夜空で
キラリ (ハァッ!) チラり (ハァッ!)
輝いてる (レーザーディスクは何物だ? ががががが!)変わってくモノ (あっそーれ!)
変わらないモノ (あーよいしょ!)
飽きっぽい私が (たまにくるのは回覧板!)
初めて知った (あっそーれ!)
この永遠を (あーよいしょ!)
君に誓うよ (そーしましょったら そーしましょうがぁ!)プラチナ (ハァッ!) 嬉しいのに (がが!)
プラチナ (ハァッ!) 切なくなって (がが!)
プラチナ (ハァッ!) 涙が出ちゃうのは
なんで? (あっそーれ!) どして? (あーよいしょ!) ディスコティックはぁーギターも無エ ステレオ無エ
生まれてこのかた見だごとア無エ(がが!)
喫茶も無エ 集いも無エ
まっだぐ若者ア 俺一人
(あーよいしょ…)
婆さんと 爺さんと 数珠を握って空拝む(がが!)
薬屋無エ 映画も無エ たまに来るのは紙芝居
(はいはい…)振り向けばいつでも
並んでる 足跡 (ハァッ!)
君とねぇ じゃれあって (あっそーれ!)ねむたくてねむくない まだちょっとあとすこし (が!)
朝まで踊ろう (あーよいしょ!)明日なんか来なくてもいいから
ずっと (がが!ハァッ!)こんな (ぐーるぐる)今日が続きますよぅになんて
ヒラリ(ハァッ!) フラリ(ハァッ!) 夢の中へ (俺らの村には電気が無エ がががが!)ささやかだけど (あっそーれ!)
かけがえのない (あーよいしょ!)
歴史を重ねて (打っても打っても出やしねエ)
ちいさなうそも (あっそーれ!)
ほんとうになる (あーよいしょ!)
君のとなりで (そーしましょったら そーしましょうがぁ!)(ディスコ?…)(吉 幾三…)(はいはい!)
(ディスコ!…)(ディスコ!…)(あーよいしょ!)
(ディスコ…)(吉 幾三…)(もういっちょ!)
(ディスコ!…)(ディスコ!…)俺らこんな村いやだ(はぁーどっこい!)
俺らこんな村いやだ(あーよいしょ!)
東京へ出るだ(もういっちょ!)
東京へ出だなら
銭コァ貯めで
東京で牛<ベコ>飼うだ(はいはい!)ささやかだけど(あっそーれ!)
かけがえのない(あーよいしょ!)
歴史を重ねて(青木みたいに打っただヨ)
偽りさえも(あっそーれ!)
ほんとうになる(あーよいしょ!)
君のとなりで(そーしましょったら そーしましょうがぁ!)プラチナ (ハァッ!) 嬉しいのに (がが!)
プラチナ (ハァッ!) 切なくなって (がが!)
プラチナ (ハァッ!) 涙が出ちゃうのは
なんで? (あっそーれ!) どして? (あーよいしょ!) ディスコティック (ハァッ!)
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 10
- 0pt
