一般人3(女)「カツカレー3500円でしょ?なんぼ贅沢なん?」
一般人4(女)「庶民の感覚とな違う」
一般人5(男)「これはでもあれは嬉しかった安倍さん。安倍さん保守派やんか。よっしゃと」
一般人6(男)「安倍さんリベンジやからね今回。頑張ってほしいね。俺言いたいねん安倍さん聞いてくれる?一回負けているチャンピオンは強い。一回負けているチャンピオンは無茶無茶強い。次負けないように」
アナウンサー「首相時代の主な実績なんですが、潰瘍性大腸炎で辞任するまでのお話をお伝えしてきましたけども」
北野誠「そうなんですよ。すいませんでした。前々回の収録のとき僕はずっと本当に潰瘍性大腸炎と思ってなかったんですよ。本当に過敏性っていうかストレスでなったと思っていましたた本当にすいませんでした。本当に失礼しました。厚生労働省で難病指定されていまして、だからこれは有馬さん僕も勉強不足でしたけど、これは本当に体調はいいんですか?」
有馬晴海「本人はだから新薬が出て直ったと、それで最近はお酒も飲むっていう元気を強調されているんですが、お酒は飲んでないんじゃないかなぁと思いますね」
アナウンサー「首相時代の主な実績なんですが、366日間でやったこと。教育基本法の全改正、防衛庁を防衛省へと昇格させました、また国民投票法、また少年法厳罰化などがありますね。」
北野誠「僕は一番ねぇ安倍さんの一番覚えているのが、小泉さんの時代にちょっと日中関係ギクシャクしたときに、自分が総理になったときにすぐ中国に行かはりましたよね。あれは今のところどうなんですか。安倍さんは中国とパイプが結構あるんですかね?」
有馬晴海「パイプは特にありません。ただそういう風に見られているから。親中新米と思われているからあえて先に中国と韓国に行くというような側近の意見に」
石平「実はね、安倍さんはよくタカ派といわれるんです。それで中国ね、むしろね、外国の人と付き合うときタカ派の方が好きですよ。要するに中国からすればね、保守のいわゆるタカ派と言われる人々がハッキリしているんですから話やすいという面があるんです。ただ・・・」
蟹瀬誠一「中国に出る人に対してはわりと敬意を払うってことがありますからね。小泉さんのときもそうだった」
石平「そうです。ただ安倍さんが中国に行ったときの待遇と、あと民主党政権って言ったら分かるほかの総理大臣行った時の待遇やっぱり違うんですよ。安倍さんは結構中国は丁重に扱っている」
石平「その通り」
北野誠「自民党それから民主党そして日本維新の会みんなの党公明党国民の生活が第一となっておりますけども、」
アナウンサー「まずは内閣改造と総裁選を受けまして先日発表されました世論調査の結果から見ていきましょう。こちらです。こうなっておりますね。共同通信社の調査です」
自民党31.3%↑ 日本維新の会13.9%↓ 民主党12.3%↓ 公明党4.0%→ みんなの党3.2%↓ 共産党2.8%↓ 国民の生活が第一2.7%↓ わからない、無回答27.4%↑
北野誠「えーこれ自民党がやっぱり跳ね上がりました。そして日本維新の会、民主党がもうすでに負けております。はい拮抗しておりますけども、こういう風になっております。ただ自民党の一部報道を見ておりますと自民党の中堅議員の方が「あんまり今上がってもらっても困るんだ」と。「あんまり自民党があがればあがるほど、民主党はきっと解散しないだろう」と。これ解散は総理の選任事項ですから」
遙洋子「この自民党が上がるっていうのは、有馬さんは石破さんを最初名指しされていましたよね、期待として」
有馬晴海(過去9月22日放送分)「安倍さんを党内で選んだとします。そうすると総裁という顔で次の選挙をやったときに、国民が「あの人病気だったんでしょ」って言ったときに、自民党の人気が盛り下がるかも知れない」
遙洋子「この結果で自民党が上がるっていうのはどう見てらっしゃいますか?」
有馬晴海「やっぱりあの石破さんが今回ある意味全国的になって、石破さんが自民党の5人の票の一人で4人分以上とったという」
有馬晴海「今までなかった人が人気者として出てきたと、それとやっぱり民主党と違って安定感があるかなぁというようなところに、さっきも言いましたが、じゃあ「民主党駄目、自民党どうする、維新の会もね」という話の中で今ちょっと自民党の方がいいかなぁという雰囲気がね出てきた」
蟹瀬誠一「ちょっと人気回復したのは安倍さんが総裁になられたときに、すぐ石破さんを幹事長にして、なんかあの挙党一致体制がバンッと見えたっていうところがやっぱり「あっやっぱり政党として機能しているな」っていうのがありましたね」
遙洋子「ただまた派閥政治になるんだなぁみたいな。派閥の力を一番受けているリーダーになられた方で」
有馬晴海「いやそうでもなかったと思います。石原伸晃さんが抜擢されたり、もしくは総裁になったらちょっと自民党は人気落ちたかもしれない」
北野誠「石原伸晃さんがもし1位とってたら「ちょっと派閥の力やな」と思ってみんな引いたでしょうけど、自民党見直した方も多かったと思いますよ」
アナウンサー「さぁそれでは誰が日本のリーダーにふさわしいと皆さんお考えでしょう」
北野誠「でも次の選挙やったら間違いなく自民党だと思いますけどね」
北野誠「いやちょっと有馬さん、さっきから10ヶ月おっしゃってますけど僕ちょっとまじめに聞きますけど、解散はまだないんですか?」
蟹瀬誠一「いやできるだけ引き伸ばしたいっていう本音があるんわけですから」
蟹瀬誠一「まぁ来年まではね。今年の年を越えるんじゃないですか」
有馬晴海「たとえばですね簡単に言います。9月に谷垣さんとの密約があったとすればやらざるをえなかった。でも逃げちゃったわけですね。「9月にやらない人がなんで10月なら11月ならやるんですか」ってそれは私の理論なんですまず。それでじゃあ年明けって話があります。」
有馬晴海「それはね、もうそれは放っとけば自民党だって乗らなかったら、この国で予算が決まってない試しはないんですよ」
有馬晴海「それは自民党だって協力せざるを得ないんですね。それで1・2月って話があります。だけど1・2月にやるんなら7月も1・2月も半年以内に2つの選挙なんかやりませんって」
松尾貴史「だから「近いうちに」の前に「任期より」っていうのが付くんですよ」
蟹瀬誠一「この人たちに共通していることは、日本の先行きとかって考えてないってことなんです。自分たちの先行きを一番最優先に考えているんです」
アナウンサー「蟹瀬さんあらためて日本のリーダーっていったらどなたっていうお考えですか?」
蟹瀬誠一「いやだってこれでいったら現実的に安倍さんになるでしょう」
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