ニコニコ大百科

GXMGと合わせて乙です

後は対メカゴジラ、メカゴジラの逆襲があればメカゴジラ出演作がすべてそろうのか

SAYONARA YOSHITO　これで俺の涙腺は崩壊した

ほんと、ハム太郎との競演はイカレテルヨネ・・・・・

収入面の事も解かるけど、ハム見に来る年齢層にこの作品の全てをまとめる

『SAYONARA YOSHITO』

が、まるで理解できなかった連中も多かったみたいだし・・・・・
むしろ読めなかった？

長澤が出ててびっくりした

アンギラスカワイソスとか言うな！！！

カメーバもかわいそうだ・・・

まぁ・・・死体役じゃなくてよかったじゃないか、アンギラス。

>>3
俺はＤＶＤ買った2年後にやっと気付いたぜ
あの角度じゃ普通わからん

「カメーバを殺したのはゴジラかと思ったか？俺だよ！」

まさに神男

某実況動画に影響されて、これ借りた！
特撮とかｗｗｗって軽い気持ちで見たら
モスラのとこと最後で涙腺崩壊したわ‥
侮りがたし、ゴジラ。
あとモスラの脚がちょっとキモかった

あまり話題にならないけどこの特撮もかなり良いよね
ゴジラはともかくモスラの生物感なんかは初代にも劣らないと思う

ラストのあれを初見で気付いた自分は最初から機龍の健気さ
（人間のせいでゴジラになって、人間に殺され、人間によってまたこき使われ、しかも相手は同族。こんななのにラストの言葉があれ･･･）
それに心を打たれてしまい劇場で涙を流しまくっていた･･･

>>12
この作品って実は「初代ゴジラと人間の和解」をやった唯一の作品とも
いえるんだよな
人間とゴジラの関係をテーマにしてきたミレニアム期の、まさに幕引き

リアルの自衛隊兵器でのゴジラ攻撃が見られたり、
それでいて怪獣バトルもたっぷり入れてあったり、
人間側の気高さと醜さを両方描いてたりと、本当にいいゴジラ映画だと思う

人間側で特に印象に残ったのが総理大臣
ゴジラ対策のために自分が後押しして作った機龍が実はゴジラを呼び寄せる
原因かも知れない、っていうジレンマに悩みながら、ギリギリのところで
決断を行ったのがすげえと思った
「我々は臆病者ではない！」「機龍を破棄する！」

>>13
ゴジラと和解だったら他でもやってたけど、初代に絞るとこの作品だけになるんだよね。（厳密に言ったらFWもなんだけど、あれ初代生きてる設定らしいし）

総理はかっこよかったけど、ラストのあれはなんなんだろうね。
ものっすごい怖い演出なんだけど･･･

機龍モンアツ発売決定おめでとう！

あとはFWの記事だけか…。

期待してたより面白かった。テンポもいい。
最初の空自、モスラへのスクランブルがリアリティあって一気に引きこまれた。

モスラの造形と操演ぐらいしか記憶に残らないな。
あと長澤まさみの肩がきれいだな、とか。
メインの俳優（金子、吉岡、あと機龍に乗ってる小さいイケメン風）がひどくて見てられなかった。
映画として一定の水準まで達してなかったし怪獣映画に重要なわくわく感がないので途中で寝かけた。
こりゃシリーズ終わるわ。つか、東宝が終わらせる気満々にしか思えなかった。
映像的にはFWのほうがずっと楽しかったね。

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>>18
確かに子供向けなんだが、その中でも領空侵犯措置手順はなかなかちゃんと描いたかなあと。
HUDやら兵装やらの描写は確かに細かいとこみれば突っ込みどころいっぱいあるかもだけど、
映画としては解りやすさとか迫力を求めなきゃいけない所もあるんだと思うし多少は許容する部分もある

つうか他のゴジラシリーズもそんなに細かくリアルに自衛隊を描いた作品なんてないし・・・

削除しました

リアリティがあって引き込まれたと言ってる人に
子供だましのリアリティだ、あんなんでリアリティを語るんじゃねえ
というのも間違ってるような気がするのです

やっぱりミリオタに創作作品なんて見せちゃダメやな

リアルじゃなくてもリアリティ感じるってこともあると思うからな。
このへんは各々の価値観になるだろうと。

そもそもリアルとリアリティを一緒くたにする事自体が大間違いだって言う。

やたら接近してロケット弾のようなものパスパス撃ちこんで
反撃される昔懐かしの防衛軍よりも
遠距離から魚雷や巡航ミサイルを撃ちこむ、この作品の自衛隊の方が
まあ、なんというか描写に説得力はあると思う

しかしゴジラ視点だと、冒涜された仲間の遺体を回収するために
弾幕にもひるまず突き進んでるんだよな…

まあ、リアリティ無いって言い出したら、身長55mで二足歩行する巨大生物だとか、羽ばたきで飛行する巨大昆虫型生物だとか、生物並みの機動性を見せる60mの巨大ロボットだとかの時点で充分リアリティ無いがなwww

俺が思うに怪獣映画ってのは、「現実との齟齬がないか」じゃなくて、「嘘くさくないか」って言うリアリティが重要なんじゃないかな？

だから、現実にはいるはずのない巨大な怪獣が出てきても、特撮とかCGとか映像技術を使って、あたかも現実のように見る側がすんなり受け入れられれば、その映画は充分リアリティのある作品になるんだと思う。>>18や>>21で指摘されているような間違いも、知らない人が見れば別に気になる程じゃ無いし、リアルっぽい演出ってことで、俺はすんなり受け入れたな

まあ、詳しい人には現実と違う描写されると一気に萎えちゃうものなのかもしれないけどね。ってか俺も、よく大河ドラマとかで「史実と違う！」ってツッコミ入れて家族にブーイング受けるから、M9u+D3vGkRさんの気持ちは凄くよくわかるwww

要するに、何を言いたいかっていうと、この作品は、充分リアリティある作品だったと思うよ

っと、リアリティの話してたら本来書きたかった内容書き忘れたwwwすみませんが連レスさせてもらいますm(_ _)m

この作品って、改めて見ると、のちの2000年代特撮の主流になる「過去作との同一世界観」とか「過去作の主人公の再登場」とかを本編中で初めてやった2000年代の作品なんじゃないだろうか？

興行的には振るわなかったけど、ビデオでしか『モスラ』を見てない俺でも中條博士の再登場とかは結構感動したし、メビウスとかディケイド、ゴーカイとかにももしかすると影響与えていたんじゃないか、って思いました。何の根拠もないけどねw

>>28
メビウスはちょっと方向性が違う気もするけど、確かにそうかもね。
つながっていなかった作品を大まかな設定のみ描写することで違和感なくつなげた作品という意味では今作は初めてやった作品と言えると思う。

クロスオーバーはよほどメアリー・スーやんないかぎり盛り上がるもんだからね。
自分はなぜかカメーバの登場で感動してたけど。
前作の超全集にはすでにバランとかも含めてゲソラたちがいたから
ゴジラ×メカゴジラの時点ですでに出現しているゴジラ以外の怪獣は決めていたみたいだね。

内容の賛否はいろいろあると思うが、エンディング後のDNA貯蔵庫のカットは良い意味でゾクリとしたな
「人類は過ちを知り認めることが出来た」としながら、結局は同じ事を繰り返そうとしているのが良い皮肉だった
あのワンカットに機龍シリーズの全てが詰まっているといってもいいと思う