ニコニコ大百科

どこかで「ヤンデレ＝都合のいいメンヘラ」って書かれてるのを見て妙に納得した覚えがある

意に反することしてたら監禁して洗脳して来たり
殺しに来るクラスは都合のいいに入るんだろうか

ヤンデレ→相手LOVE　メンヘラ→自分LOVE
とはよく言われるね

なお、どちらも相手のことを考えてはない(もしくは超解釈)してる模様。

>>1592
ぜひ掲示板の今までの流れを読んでみてほしい
「ヤンデレ＝都合のいいメンヘラ」という感じの図式で考えている人にとっては
「意に反することしてたら……」な人種はそもそもヤンデレでなく、メンヘラなのだ

何つーか、源氏物語とひぐらしと未来日記が好きってだけでここに来てる俺のような人種にとっては
定義ってあんま意味ないんだけどね
そんなにこだわることかしらとか思っちまう

たとえば、中原岬ちゃんとかはヤンデレスキーに女神のごとく愛されてるけど、あの子とか完全にメンヘラな訳で
間桐桜も、思考回路はメンヘラ的だし

ヤンデレとメンヘラは確かに異なる概念かも知れないけど、線引きは非常に難しいから、区別すること自体に意味はないと俺は考えてる

恋愛対象を含む人様に対して迷惑をかけるか否かでとりあえずの線引きは出来そうだがね
恋愛感情によって日常生活に支障をきたせばヤンデレの最低条件は満たすと言っても過言ではない筈だし

長妻咲（つまさきおとしと私）なんてどうでしょ

皆のヤンデレ初体験はどんなもんなんだい？
（ヤンデレの定義の仕方にもよるが、記事に書いてあるようなこととだいたい同じ方向性ならおｋと思う）

俺は我妻由乃か六条御息所（少女漫画版の源氏物語に出てきた）が初だったと思う
我妻由乃はｽﾍﾞﾃｼﾈﾊﾞｲﾝﾀﾞｰ!!!┗(ﾟДﾟ╬)┓三三三のところでその飛びっぷりに不覚にも感動した
六条御息所の方は愛の重さが何だかリアルで、いいと思うと同時に恐怖を感じたのを覚えている

ちょうどジョジョの第四部がやってるから思うが山岸由花子は十分にヤンデレでは。
……由花子が出てきたの掲載時だと何年何だろう……。

まぁ由花子さんは完全にヤンデレですわ・・・
好きな人の勉強のために石鹸食わすとか完全にイかれてるもんね
最終的に拷問しようとしてたし

「銀色」っていうのがいつの作品か知らねーけどジョジョより早いのかねえ？
始祖っていうからには相当古いのかな
ジョジョよりもっと前からこういう属性のキャラいたとは思うけど

草
始祖というなら平安時代やもっと言うとギリシャ神話の時代にはあったぞｗ
起源たどるのは不毛だからやめとけ。
ただ、ヤンデレという言葉ができてから初めてそういう属性を持つとして設定されたキャラクターといえばだれなのかは非常に興味がある。

1992年にジョジョ４部が開始されて、銀色は２０００年だから単純な年代ならジョジョだな
でもそもそもヤンデレという言葉が当時エロゲギャルゲのワードだったことを鑑みると銀色でいいんじゃないかな
それよりも前にエロゲギャルゲで他にあるっていうならそっちなんだろう。

ただ、そもそもヤンデレというのはツンデレの派生形と考えられるから２００２年以降に発生したと仮定してそれ以降初めてそういう属性もちとして設定されたキャラクターを始祖と呼んだ方がいいとは思うが…誰なのか調べる気がわかん。

神話とかまで含めるのはちょっとやりすぎだと思いますが…
八百屋お七とか入れるんですかね、って話になるし。

ヤンデレの一つの特徴に、ある程度未目麗しい女性ってのは絶対ある。残念ながら、ブスでは物語にならない。
そう考えると、ミザリーのような偏執狂的性格と、美女の造型をサブカルチャーというジャンルで組み合わせた点で、ジョジョの山岸由花子は先駆者だと思う。

一方で現在につながるようなテンプレを確立したのは我妻由乃だと思う。
もちろん、他にヤンデレに該当する先駆者はたくさんいるんだけど、大体のキャラは病んでいく過程を描写する、恋愛物として見せてる。
これに対して我妻由乃の場合は、登場時からヤンでいて、かつデレていて、恋愛過程抜きで、なんだかよくわからないけど可愛くて強い、というヤンデレの魅力一本で終盤まで勝負してったところが独特だった。
（キャラとしての魅力は別として）ヤンデレとしての要素が純粋なので、物言いがつかないっていうか、代表として挙げやすいキャラなんだよね。

細川忠興とか神話抜きにしても歴史上の人物にも
リアルヤンデレがそれなりにいるし
今と違って権力あれば殺しても問題ないような時代なせいもあるけど

>>1604
細川忠興は一応広義のリストに入ってるね。

記事とは反対の意見になるけど、俺はヤンデレについて「病んでいく過程」を描くことは必須ではないと思う。
逆に、従来の「恋愛で狂うキャラの過程を楽しむ（それこそ神話から存在する）」から「過程は重要ではなく、特に美形のキャラクターについて、狂った後の状態こそを萌えポイントとして、愛でる」と変化したのが、ヤンデレ独自の点だと思う。

なので（俺が知ってる限り）、新垣あやせ、呉キリカ、野々原渚、MAYU、ラムダデルタは狭義のヤンデレ（上記ヤンデレ文化の影響を受けたキャラ）に該当すると思う。

気の性かもしれんが、広義まで含めるとなんかエロゲとかより少年漫画のが多い気がする。

史実、神話を含めて考えた場合の違和感は
マンガ・アニメなどのエンターテイメントのジャンルと捉えて論じるかどうかで変わる所か

山岸由花子は間違いなくヤンデレだよなあ

ヘラ　イザナミ　その他実在の人物
ミザリー 最初に狂気的な怖い女性をテーマに書かれた作品？実在の人物を元にかかれた？
山岸由花子　漫画アニメなどで狂気的な怖い女性をテーマに作られた最初のキャラ？おそらくミザリーが元？
ねーちん　狂気的な怖い女性では無くヤンデレとい言葉 概念萌え要素が生まれる要因となった？
スクールデイズ　ヤンデレが一般化するようになった要因
我妻由乃　ヤンデレが一般化しラブラブ→狂気に駆られて鮮血の結末というテンプレができたためそれを外ずす事で生まれたキャラ
って感じかな個人的には

リゼロの嫉妬の魔女はヤンデレだろ。

初めてここ見たけどしれっと川崎入ってて草

わたし待つわ…いつまでも待つわ…
たとえ貴方が振り向いてくれなくても…

待つわ…いつまでも待つわ…
せめて貴方を見つめていられるのなら…

わたし待つわ…いつまでも待つわ…
たとえ貴方が振り向いてくれなくても…

待つわ…いつまでも待つわ…
他の誰かに貴方がフラれる日まで…

ヘラはなぁ・・、パッパが前代の神々の長の娘（というかゼウスの兄弟）で、気位が高いって感じで愛のあまり病んでるって捉えるのはピンと来ないな。ゼウスもやり過ぎな感があるし。
イザナミは、見るなっつってんのに自分の醜い姿見られたんでブチ切れた訳で、辱めを受けて怒るのは別に愛する人が相手でなくても成り立つと思うんだよ。

個人的には、可愛い女の子が病んでいくのが楽しいのならそれは支配したいコントロールしたいという方向で、病むほどに愛が深い（重い）キャラクターに束縛されたい願望というのがヤンデレの本質じゃないかと思う。
主人公に悪気が無い（ひどいと自覚すら無い）のがヤンデレのパートナー（？）で、故意に陥れようって主人公はサド的というか。

凶器を持つのはメンヘラ
狂気を持つのがヤンデレ

ゲームの仲間にヤンデレがいると間違い無くストーリーや会話が大変なことになるよね

ヤンデレとメンヘラの違いだが、相手がその人である必要があるのかってのが最大だと思う。

想い人が死などでいなくなった場合に、
生きる理由が完全に無くなるのがヤンデレ
次の恋が見つけられるのがメンヘラ

メンヘラって依存する相手は誰でもよくて、ヤンデレは特定の一人だけに依存するって勝手なイメージ
でもリアルじゃどっちも会いたくねぇ

愛したいのがヤンデレ
愛されたいのがメンヘラ

「愛して欲しい」がヤンデレ
「愛してくれない」がメンヘラ

ヤンデレもメンヘラもそうなる負の理由が大体あったりする
それを「悲劇のヒロインぶるな」と切り捨てず「必ず救けてやる」と傷付きながらも向かい合い
その子を心の闇から救い出す・・・
それを達成した者のみが真のハッピーエンドを迎えられるんだろう

だけど、そうなったらそのヒロインのキャラとしての魅力が無くなるかもしれないというジレンマｗ

SAOのPoH