びいすと!とは、BeatStreamに収録された楽曲である。
概要に「パーフェクト!すごいっ」言われてぇ!!
| アーティスト | ビートまりおとARM | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 200 | |||
| 難易度 | LIGHT | MEDIUM | BEAST | NIGHTMARE |
| 4 | 7 | 9 | 10 | |
| ジャケット/ムービー | kaitoとビートストリーム動画制作ラボ | |||
BeatStream稼働から一周年を記念して2015年7月17日に配信されたオリジナル楽曲。
本曲配信以降は連動イベントを除いて書き下ろし新曲が存在しなかったことから、本曲は初代BeatStreamにおける事実上のエンディング曲にも当たる。
アーティストは東方アレンジの大手であるARM(IOSYS)とビートまりおのタッグ。
本曲はビートまりおが初めてBEMANIに書き下ろしたオリジナル楽曲だったりする。
初代BeatStreamのED曲だけあってか、ムービー・歌詞の内容は初代BSにまつわる「あるあるネタ」をまりお自身と共におもしろおかしく振り返っていく物。
本曲は特徴的な内容のとおり、まりお自身が制作した東方アレンジの名曲「ウサテイ」を強く意識している楽曲でもある。あまりにも「ウサテイ」と瓜二つというということもあって、曲中でもこれに触れている。半ば公式ネタとして扱われている模様。
ムービーの制作はお馴染みの「ビートストリーム動画制作ラボ」こともとこ&菌類コンビに加えて、新進気鋭のイラストレーター「kaito」が参加。
氏による作品といったら、beatmaniaIIDX 24 SINOBUZの「HADES」やGITADORA Tri-Boost Re:evolveの「We Go Down」といった異様に濃いジャケット・ムービーが特徴的。氏の初期作品である本曲のムービーも、例によってキャラクターの顔の異様な濃さが異彩を放っている。ある意味、後の仕事への布石かも…
【BEAST】譜面は曲中の「両手を使って長押ししたら・・・」の部分で登場する4本同時ロング拘束と画面一周タイプのストリームによる合わせ技や「叢雲連打を見逃すな」で巻き起こる不規則リズムさえ気をつければクリア自体は楽な部類。
だが、本曲の真骨頂は初代BeatStreamの稼働末期の2015年11月26日にBEASTHACKER経由で追加された【NIGHTMARE】譜面。というのも、本曲の【NIGHTMARE】譜面は「両手を使って長押ししたら・・・」の部分は「中央でロングを拘束しながらストリームで左右振り」という構成になり難化、「叢雲連打を見逃すな」では本物どころか強化された叢雲連打が実装、更にNIGHTMARE譜面特有のスラッシュラッシュのテンポが高速化して襲いかかるラス殺しも存在。ノート数こそ580と10レベルの中でも少なめではあるが、上述の通りテクニカルな難所が多い。クリア難易度も高く、強者揃いな10レベル譜面の中でも上位に当たる。
楽曲のポジションや譜面の登場時期の遅さも相まって、正に初代BeatStreamの集大成の譜面と言えよう。
jubeat
| アーティスト | ARMとビートまりお | ||
|---|---|---|---|
| BPM | 200 | ||
| 難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME |
| 4 | 7 | 10.0 | |
【全難易度クリア】ゆびいと!
【全難易度フルコンボ】パーフェクト!すごいっ!すごいっ!?ぱちぱちっ!?
初代BeatStreamの楽曲は登場当初から様々な機種に移植されていたのだが、本曲は初代BSの集大成として制作された楽曲。楽曲のポジションの関係なのか、楽曲登場からしばらくの間はBS以外の他機種に移植されることはなかった。
だが、BeatStreamシリーズの終焉とBS自体が新世代のBEMANI機種である「ノスタルジア」へコンバートされる旨のアナウンスが流れ始めたJAEPO 2017にて「BeatStreamのあの曲達がjubeatでも遊べちゃう!」を経由してjubeat Qubellへの移植が発表。2017年2月13日のイベント開始日より楽曲が配信された。
楽曲の解禁方法は、BeatStreamのプレーデータがe-amusement PASSに存在していれば初回プレー時に自動解禁された。 現行バージョン(beyond the Ave.)ではLIGHT CHATのコンシェルジュ経由か楽曲伝導で解禁することができる。
BS版の譜面は「両手を使って長押ししたら・・・」の部分で巻き起こった初見殺しが特徴的だったが、本機種の譜面でも健在。だが、こちら側では「右下の3パネルをホールドしながら上のパネルを叩く」という形に変化しているため、BSでのプレー経験者は注意するべき。一方、さすがに「叢雲連打」は再現されていない。それはそうと、同配置の出典元である「月に叢雲華に風」はQubellでjubeatに収録されているが、本曲の【EXT】譜面における該当箇所では同曲とは無関係な配置になっている。 同曲が収録されているのなら、【EXT】譜面で特徴的だった三日月押しを再現すれば良いのに…
SOUND VOLTEX
| アーティスト | ARMとビートまりお | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 200 | |||
| 難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | MAXIMUM |
| 6 | 12 | 15 | 18 | |
| エフェクト | 月刊ポテタニ | |||
| ジャケット | kaitoとビートストリーム動画制作ラボ | |||
更にその後は2018年1月18日より開催された「メイビ~入学!? BeatStream楽曲ボルテに着港大作戦!!」を経由してSOUND VOLTEX IVにも移植された。イベント期間中にスタンプを16枚集めると楽曲を解禁させることができた。
上述の通り、これまで収録された機種の譜面は初見殺し配置が目立っていたが、本曲の【MAXIM】譜面でも健在。「両手を使って長押ししたら…」の部分は「両方のFXを押しながらアナログデバイス」という配置であるため、初見プレーでは非常に引っかかりやすい。 しかし、初見殺しを除くとレベルの割には弱めな配置が多いため、【MAXIM】譜面は最終的な評価は逆詐称といったところか。ちなみに、こちらの機種にも「月に叢雲華に風」が収録されているが、例の部分では同曲の配置は再現されていない。BS以外の機種ではリスペクトする気は無いらしい。
え、関連動画っぽいって? それ言っちゃダメなやつw
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あwあwタカハシサン。ハッカーのお姉さんには内緒なんですけど、この記事いつの時代の関連項目使ってんすかwwwwww
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