概要
世界料理人ランキング14位の料理人。渇揚げ料理専門レストラン「オイルキング」のシェフで、通称「油使い」。
スキンヘッドで、褐色肌に福耳が特徴で、良識的で礼儀正しい。「きさまと俺は水と油」という本も執筆してる。(小松はそれを愛読してる。)油の扱いに特化しており、水面をローラースケートのように走れる。料理だけではなく、戦闘も得意。
クッキングフェス編(212話)で初登場(名前だけなら156話に登場)。油で水上を高速で滑走したが節乃とザウスに追い抜かれた。美食會が強襲した際は灰汁獣と戦った。ムナゲからは「体に流れてるのは血ではなく油」・「油まみれのわぶとら」といじられた。
第2部ではオイルキング本店でビリオンバードを料理して客を振る舞った。グルメ界では産声の樹でトリコたちと合流後、ブルーグリルへと向かう。十貝五人衆のピクニックボンバーと料理対決するが敗北(料理の腕はわぶとらの方が上だった)。その後裏の世界でアナザを調理した。
アニメでは出番が増えていて、クッキングフェスに先駆けて登場しており、モルス油を取るためにデスフォールを訪れておりそこでサニーと遭遇する。どちらが先にモルス油を取るかで競争となる。油で滝の水を弾いたが岩までは弾くことが出来ず頭に大きなコブをつくってしまったが、サニーと和解しモルス油を分けてもらった。クッキングフェスでは予選2戦目の「天秤デスクッキング」で小松と対決するが敗北。小松を讃え握手を交わした。(そのせいで小松の手が油まみれに…)
技は奥義”油田揚げ”、アニメでは秘技”油差し”と秘技”油攻め”を披露してる。
フルコース
前菜 | 梅油納豆 | 捕獲レベル5 |
スープ | オイリーイワシのつみれ汁 | 捕獲レベル9 |
魚料理 | 低脂肪貝の酒蒸し | 捕獲レベル8 |
肉料理 | 油牛のさっぱりハンバーグ | 捕獲レベル17 |
メインディッシュ | オイル鶏のソテー | 捕獲レベル20 |
サラダ | オリーブトマトの青じそサラダ | 捕獲レベル4 |
デザート | 白玉油のおしるこ | 捕獲レベル3 |
ドリンク | 金色油 | 捕獲レベル28 |
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関連項目
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