林檎もぎれビーム!とは、アニメ「さよなら絶望先生」の第三期シリーズ、「
楽曲データ
- 作詞:大槻ケンヂ
- 作曲・編曲・ギター・プログラミング・サウンドプロデュース:NARASAKI
- 歌:大槻ケンヂと絶望少女達(風浦可符香、木津千里、木村カエレ、関内・マリア・太郎、日塔奈美)
- キーボード:DIE(hide with Spread Beaver, Ra:IN)
- ドラムス:岡崎達成(AGE of PUNK, Lucy)
概要
これまでのOP曲、『人として軸がぶれている』『空想ルンバ』の音楽性を踏襲しながらも、さらにスケールアップしたヘヴィロックチューン。
大槻ケンヂ氏による、共同幻想への希望と絶望、葛藤と決意を描いた詞。
NARASAKI氏による、ヘヴィかつコアでありながら、キャッチーで高揚感溢れるソングライティング。
そしてオーケンの歌唱に絶妙のコントラストを添える人気声優陣の歌唱と聞き所満載な曲である。
実は絶望先生OP曲では初めて「絶望」という言葉を歌詞に使った曲でもある。
なお演奏はこれまで担当していた特撮ではなく(ナッキーは除く)、キーボードにDIE、ドラムスに岡崎達也が参加している。
カップリングは『きまぐれあくびちゃん』(作詞:大槻ケンヂ、作曲・編曲:NARASAKI、歌:大槻ケンヂと絶望少女達(木村カエレ、関内・マリア・太郎))。
曲名とは裏腹に硬質な音作りのアグレッシブなロックナンバー。
曲のタイトルについて
元々、この曲は『リンゴ送れ、C』という曲名になる予定だった。
これは、1960年代に「宇宙友好協会」というカルトなUFO研究団体で起きた事件を基にしたもの(Wikipediaの「宇宙友好協会」)。
結局、諸般の事情でその曲名は見送られ、現在の曲名となった。
OP映像にUFOやスペースシャトルなど、宇宙に関連したシーンやカットが多いのは、恐らくこういった経緯があったからだろう。
よく見ると、糸色望がリンゴを齧ってどなたかがCの文字をジェスチャーする、というそのまんまな映像まである。
関連動画
歌詞
関連項目
さよなら絶望先生 | ||
アニメ | 無印 | 俗 | 獄 | 懺 | 番外地 | |
ラジオ | さよなら絶望放送 | |
登場人物 | 糸色望 - 風浦可符香 - 木津千里 - 日塔奈美 小森霧 - 常月まとい - 小節あびる - 木村カエレ - 音無芽留 関内・マリア・太郎 - 藤吉晴美 - 糸色倫 - 加賀愛 - 臼井影郎 |
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主題歌 | オープニング | 人として軸がぶれている | 空想ルンバ | 林檎もぎれビーム! |
エンディング | 絶世美人 | 恋路ロマネスク | 絶望レストラン | |
関連人物 | 久米田康治 | 前田君 新房昭之 | シャフト | 大槻ケンヂと絶望少女達 |
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