鶴屋さんがカラオケで唄ってみたシリーズとは、ピッチ変更で●●似シリーズの動画につけられるタグの一種である。
概要
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注目されるまでの経緯
- 普段からカラオケは好きらしく家にもカラオケセットがあるようだが、最近は朝比奈みくるやSOS団のメンバーともカラオケに行っている。その際、マッキーの歌を歌ったら、あまりの美声に涼宮ハルヒが驚愕したらしい。
- 涼宮ハルヒのほぼ独断で動画が投稿されていたが、あまり再生数が伸びることは無かった。しかし、2008年7月6日に投稿された「もう恋なんてしない」を鶴屋さんが歌った「もう恋なんてしないにょろ」が7月7日の七夕の日に爆発的に再生数が伸びる。普段から「めがっさ」「にょろーん」など明るく笑い上戸な彼女からは想像もできないセンチメンタルな歌が見た人の心を捉えたようだ。始めは馬鹿にして「釣りだろう」と言っていた視聴者であったが、次第にその歌声と元の曲の良さにコメントが「サーセン」で溢れかえることになったという
- そのしっとりとした歌声に中毒になる者も多く、「元の曲より良い」というコメントも頂いている。
- ちなみに長門有希の動画
は鶴屋さんのものよりかなり以前にある。こちらも涼宮ハルヒが無断でアップロードしていた。
- 今回のヒットをきっかけに涼宮ハルヒは鶴屋さんに槇原敬之の歌をカバーさせたカバーアルバムを出させようと目論んでいるらしい。ただし、曲の元親である槇原敬之は、松本零士と裁判で係争中であるため「コメントは控えたい」とのこと。
- サザンの曲もレパートリーらしい。
- 松岡由貴さんが気づいた。
鶴屋さんの槇原敬之カバー曲
再生速度変化バージョン
ピッチ変化バージョン
カバーアルバム
特徴
- 張りのあるハイトーンボイスの持ち主。それでいて、低音も使い分ける器用さを持つ。
- 普段は高音で弾みのある声でしゃべるが、マッキーの歌になると透き通るような力強い歌い方になる。
- 声優の松岡由貴と声が似ている、似ていないと議論になることがある。茅原実里にも似ていると言われており、鶴屋さんの声域の幅の広さが伺える。
- 声域の幅がかなり広く、低音から高音域まで使いこなす。そのため、曲によっては「鶴屋さんぽくない」と言われる。
- もともと家柄が有名な財閥のご令嬢である為、幼少期より歌の稽古を習っていた賜物であろう。普段から声帯は非常に鍛えられており、なおかつ絶対音感の持ち主でもあると噂される。音程を自在に操ることができるため、歌い方に非常に安定感がある。
- 歌のような恋愛をしたことがありますか、と尋ねたところ「それは禁則事項にょろ♪」とお返事をいただいた。
- バックグウランド・ボーカルとしてコーラスを担当している長門有希は高音の安定感に一切ブレが無い。鶴屋さんでも「長門っちみたいに完璧に歌うことはできないっさー」と絶賛されるほど。
マッキーがカラオケで歌ってみた
また、逆にマッキーがプライベートで鶴屋さんのキャラクターソングを歌ってみたという動画もある
何故、マッキーがプライベートで鶴屋さんの歌を歌ったのか、何故このような動画が流出することになったかは真相は不明である。
ただ、鶴屋財閥がエイベックスのスポンサーであるという未確認情報もあり(古泉談)、さまざまな憶測が飛び交っている。
鶴屋さんによると、「マッキーかい?そうそう、一度家に来たことがあるんだよっ。そのときフレンチブルドッグを一匹もらったのさっ!」と言っていた。
その際、マッキーが鶴屋さんに語った言葉は「夢は時間を裏切らない。時間も夢を裏切らない」だそうである。
また、「鶴屋さん もう恋なんてしないにょろ ED風PV」にマッキーが友情出演している。このことからもマッキーがSOS団の準団員の疑惑も浮上してきた。
補足
- 音源の収録は古泉一樹が行っている。動画投稿サイトへのアップロードはキョンが行っているが、それ以前に涼宮ハルヒが再生速度やピッチを変化させて遊んでいるため、高音での音割れや処理落ちしている箇所がある。
- 朝比奈みくるが時々タンバリンで参加している。
関連商品
関連項目
- 涼宮ハルヒの憂鬱
- 鶴屋さん
- 涼宮ハルヒ
- 長門有希
- 朝比奈みくる
- 古泉一樹
- キョン
- 松岡由貴
- 茅原実里
- 槇原敬之
- 槇原敬由貴
- ピッチ変更で●●似シリーズ
- ○○のキャラがカラオケに行くとシリーズ
- ○○シリーズタグの一覧
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