silvx180とは、GT5のプレイヤーで、GT5動画編集者である。
概要
GT5のオンラインチームであるDwMaxのメンバーであり、GT5系の様々な動画をアップロードしている動画職人でもある。
この人の動画を語る上で外せないのが、極めてハイクオリティな動画編集技術。投稿された動画はどれもF1番組や海外のモータースポーツ番組などを彷彿とさせるプロ顔負けのクオリティで、「編集すげー!」というコメントや「神編集」というタグが付くのがもはや定例となっている。選曲の良さや、動画編集ソフトを駆使したエフェクトの素晴らしさも相まって、プロ疑惑が付くこともしばしば。
動画制作に使用しているソフトはAdobeのPremier ProやAfterEffectsなど。詳細は各動画のエンドクレジットに記載されているので、気になる人は注意して見てみると良い。
ドリフト走行を主体とした運転操作の上手さにも定評があり、「GT5でドリフトコンテスト開催」シリーズでは、コースの解説・審査を担当。お手本となるデモ走行では、フェラーリF430スクーデリアで完璧なドリフトを決めていることから、その腕はかなりのものと思われる。なお、解説の渋い声にはファンも多い。
大ヒットとなったのが2011年5月投稿の「GT5でマグナムトルネードをやってみた」。レーシングカーがトルネードスピンしていくシュールな様を、ハイクオリティな編集によって纏め上げられたこの動画は、多方面へ笑いと謎の感動を呼び、2012年6月30日時点で50万再生超え、現在も伸び続けている。以降「マグナムトルネードの人」と言われる場合もあることから、この人の代名詞的作品となった。
「GT5でNASCAR Daytona30を開催」シリーズでは、米国の本家ナスカー中継さながらの壮大なOP、忠実に再現された画面表示など、その編集はやはり評価が高く、日本では馴染みの少ないナスカーの細かいルールや魅力がわかりやすくまとめられていることから、「この動画でナスカーに興味が湧いた」というコメントも多くみられる。
「GT5で頭文字Dの名シーンを再現してみた」では、頭文字Dの各対戦シーンを忠実に再現。再生数は投稿後わずか数日間で50万再生を突破し、過去最高のヒット作品となっている。
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関連項目
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