ニコニコ大百科

パリで人肉食った日本人も生きてるし（無関係）

僕はジンギスカンは普通に食べれるけど食べられない友人は多い

犬ぢゃ！犬ぢゃ！

「それは酷い食べ物でした！
　しばしば凍害を受け，半分腐りかけた馬鈴薯が車で運ばれ，泥の中にあけられました。
　消火ポンプで水を掛けられると，馬鈴薯は「綺麗に」なりました。
　時々，肉の特配がありました。
　馬の骨が車で運ばれ，血の滴った腱や肉片が地面に放り投げられ，そのまま置かれたので，蠅が一面に集りました。
　酷い悪臭が漂いましたが，どうってことありません．
　私たちにはそれで充分だったのです」　第一次大戦中のあるドイツ人婦人の証言

にゃ

というわけで本来日本は家畜は神の贈り物どころか家畜こそ食べてはいけなかったものだが
明治初期に西洋文化の吸収に仏教への圧力も兼ねて食肉が推されたために
ある程度家畜も食されるようになったとかなんとか

志染町三津田

人はなんでも食べるんやでゴキとか植物とか

ジンギスカンキャラメルの記事わろた

志染町吉田

労働力の大部分を機械が担うようになって家畜いらずになったのも大きいのでは

芝町

それはそうとして魅魔様の牛乳食べたい

ジンギスカンキャラメルは本当に地獄
個人的にはサルミアッキより壊滅的

まぁそれでも日本人の魂に家畜食への忌避感が残っているとすると
そりゃ家畜食を主とする欧米食文化との軋轢は避けられないな
という話

宿原

囲い込み

@0

やっぱり産業革命とかの技術発展も絡んでくるよな

そもそも家畜が神の贈り物っていう発想からしてどうなんだ

ここにシュールストレミング置いときますね

しかしそうすると欧米食文化では家畜食が主とされたのは何故だ
欧米でも家畜を労働力として重宝した場面もあろうに

自由が丘本町

この答えはちょっと調べた程度ではわからなかった
誰か答え合わせして

クジラ食うなよりも、海老の苦しまない捌き方とかが意味がわからない

末広

“ある日、私は一頭のやせこけた馬が、倒れ死ぬのを見ました。たちまちそれを待ち伏せしていたかのように、長い刃の料理包丁で武装した女性たちがまわりの家から出てきて、この死骸に襲いかかりました。

　叫び声をあげたり、殴り合ったりしながら、最も良い部位を取ろうと争っている人たちの顔や服に、湯気の出ている血がはねかかりました。別の飢えてやせ衰えた人たちも寄ってきて、お椀やカップのなかに温かい血を集めます。こぼれた血で歩道は赤く染まりました。

　馬が荒野に横たわる骸骨のようにかじり取られてしまうと、ようやく人々は奪い取った肉の塊を心配そうに平べったくなった胸に押し抱え、急いで散っていきました”

鳥町

:o

でも魅魔様ならちょっと家畜にしたいかも

日本ほど野生動物が隠れ住める環境が無かったから
狩猟しようとするとすぐ根こそぎ狩りつくしてしまうのだろうか？