ニコニコ大百科

ソビエトでは
ブルジョアとみなされたら、生きて存在しているだけで罪なようです……

（ブルジョアジーをユダヤ人に変えたら、ほぼナチスなんじゃないんですかね？）

貴族だったムラヴィンスキーがものすごい貧困に落ち込んだわけで
貴族だ金持ちだは国外逃走がベストな選択肢になる

資本主義国では証拠があなた自身の罪を決める
一方、ソビエトロシアではあなた自身が罪の証拠である

あ、イージーミスしてた
ＮＫＶＤができるのはもっと後１９３０年代だ

この時代の秘密警察はまだチェーカーです（やってることは同じですが）

赤色テロル　も　盛り上がってまいりました

才能があってお金もある人ならソ連なんて国にはいないよなあ
ソ連から亡命する人間の名前でロシアの歴史の教科書はいっぱいだからな

mu

UlDさんロシアの教科書読んだことあるんですか

＞才能があってお金もある人

レーニンの父親は貴族ではないものの割と上級の官僚
トロツキーは地主の生まれ

66

ロシアじゃなくてソ連の教科書（日本語訳されてるよ、もちろん）なら
私は読んでるよ

おっそろしいほど自画自賛してるうえ、“ソ連的”ではないものをとんでもなく馬鹿にしてた

あと戦争の作戦の説明がやたら細かい、生徒を全員ミリオタにでもさせるつもりかのレベルの細かさ

t45

各国の歴史教科書を読み比べるとおもしろい
だいたいどこの国も“自分の国に都合悪いところは扱い悪い”のが笑える

あとある国（宗主国）にとってはどーでもよくて端の方のコラムで数行触れてるだけの事件が、ある国（植民地にされた側）にはとんでもなく重要で１章まるまる浸かってたり

そのセリフはパト2の荒川のセリフのパロディなんですが
今の人には通用しないか

ちなみに広島長崎の原爆投下はだいたいどこの国でも触れてる

が、アメリカ・中国・韓国の教科書はガチで１行でさらりと終わってた…
笑えるのがソ連で、「アメリカの悪行」を説明するために、“日本の教科書以上”に大げさにかきたててた

チャンスは

>>sm29893165

共産圏の教科書って
近代に入ってからも「誰だよこいつ」レベルの労働運動や革命の「英雄」で埋まってますねー

テロリストが特定の国の英雄だなんてよくあることで
サラエボ事件の実行犯もとある国じゃ戦後英雄扱いされたそうだ

“大きな物語”はもうウケない

テロリストが英雄になる国？
すぐ近くにあるではないですか

今日のアド街の録画予約忘れてた。名古屋場周辺だったのか。この前歩いた場所だから、見たかったな

貼ってくれたパトレイバー２の動画に
「前の戦争から半世紀」という台詞がありましたが

今や先の戦争から７０年強（この年数が長くなるのは良いことです）

名古屋城な

パトレイバーの時代は2000年くらいを想定してる

私の祖父母ですら
戦争を経験してても、徴兵前と本土での訓練の段階で終わってくれたから
“戦闘”は経験してないからなー

今日の時代は
「学生運動と高度経済成長から半世紀」

anlN+LjBSvは政治厨か
こんなところにまで湧くとはな

ああ、ごめんなさい
もう遠慮しておきます