ニコニコ大百科

>>36087
自己保全とか社会的地位の安定とかを求める保守的な人間ってのは商業的にも外交的にも対外交渉には向かないそうですわ。
んで日本人は安定性を求める人がおおいがゆえに利権がらみの調整が他国よりも時間がかかったり、内部改革への反発がでかいらしい。

キャラの態度についていちいち文句つけてたら、別にこのアニメこのキャラに限ったことではないと創作物全般に話は広がるぞ
上でも言ってるようにアメリカ帰りや見え隠れする背景からくる単なるキャラ付け、ミスリードを誘う演出ってだけのことでしかないだろう

そもそも学校と先生と生徒って関係のリアリティしか示してないのに、きちんと社会と上司と部下ってリアリティをもって読み解こうとしたら、おかしな事になるのは当然だと思うのですが。

まあ、そろそろ美城常務の項目でやるべき話題だわなあ
要するに常務の高圧的な態度が気に食わないって事だし

>>36094
批判的な意見が全部それ（態度が気に食わない）に集約するわけじゃないぞ？
常務スレになりかけてるのは同意する（←お前が言うな）。

高圧的な態度はおかしいはさすがになあ……そういうキャラとしか

そういうキャラといっても、デレステだと割と丁寧に仕事頼んでくるし、レッスン場借りる時も割と普通に感じたけど。

なんていうか、15話の常務の物言いは偽悪的に聞こえるんだよね。わざとキツく言ってるように聞こえるというか。まあ演出の都合とか言ってしまえば、それまでの話だけど。

デレステだとゲーム的にマイルドにしてるのかもしれないし、アニメで色々と経験してああいう態度を取りはじめたってことかもしれない。アニメで専務としての立ち振る舞いが描写されてない以上想像でしかないけど、最終回付近では常務の考えにも明らかに変化が起きてるわけだから、それ以前と比べたら違和感あるのは当然かもしれないね。

それが成長物語の面白さだよね

アイドルマスターなのにアイドルそっちのけで常務の話ばかりになってしまうのがこのアニメの特徴なんだよな

常務も遅れてやってきたシンデレラだから何の問題もない

アイドルではない常務に尺を使わずに
その分をアイドルに使ってほしかったすね

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まぁコンプリートファンブックのインタビュー読んでても
正直常務というキャラの扱いは監督とスタッフの間でも温度差というか色々とせめぎ合いみたいのは感じる
監督としては登場させた以上は他のキャラ達と対等に扱い徹底的に一人の人間として描く！断固として単なる悪役・汚れ役にはしない！と拘ってた一方で
脚本家陣の中には当初は普通に悪役寄りと思って書いてたって人も居たし

このアニメの難儀なとこは、身内でのゴタゴタがメインだから片方の正しさを主張するともう片方の正しさが霞むとこだよね。常務の正しさを主張すると武内Ｐやアイドルの正当性が揺らぐし。
常務擁護するあまり卯月disったり、NGs担当Ｐが仲間割れしてるの見てなんかなーと思ったわ。曲や声なしアイドルに声ついたのはよかったけど。

やっぱ恋愛モノ以外で身内間のゴタゴタ描くのは難しいんかね。仕事関係だと誰が悪いとか失敗の原因や責任を明確に求めたがるから、難しいんかな。俺も現実基準で考えちゃうし。

現実っていっても知識や経験・環境とかで人によって尺度が違うからなあ。
アニメ見るときリアル目線で見すぎるのはいかんのでしょうね

>>36105
ファンブックでの対談のときに錦織さんも言ってたけどあえて難しいもん挑戦したと言ってたしねえ。
あの人が監督したアニマスそこらへんめんどくさくて黒井社長を悪役にしたそうだ。本人はデレアニみたいにアイドル達の内面をもっと描きたかったらしいが。

削除しました

>>36105
ゆーても卯月切れ発言に限って言えば会社としては常務の方が正しいからなぁ…。正式に抜けた訳でもないから長期にわたる代役調整やらで迷惑かけまくるわ、ケガや病気とかでもないし暫く様子を見ても頑張りますしか言わんしで。武内Pが一か八かの荒療治に出て、賭けに勝ったから良かっただけよアレ。
あの点に関してはその辺の指摘すら「常務擁護するあまり卯月dis」に直結させて、卯月復活したから常務無能！擁護して卯月が悪い言うのは卯月アンチ！懲罰厨!!とか騒いでるのがうるさかった印象。

他のシーンでも推しメン？というか見る人ごとに解釈や賛否が分かれそうな部分が多いのは確かだろうけど。

>>36100
そりゃアンタ
スタッフのおっさんしか出てこないニコ生で大盛り上がりできるぐらいだしｗ

>>36109
あそこはしまむ―としぶんりんを常務と武内Ｐの二人がどこまで知ってるかの差が良く表れた箇所でもあるかな。
あとあれもあくまで提案であって、武内Ｐの主張を聞いて一旦保留にはしてくれてるのよね。
相変わらず言い方がきつめなのはあるけど。

>>36111
最後らへんはマジでギリギリの最後通牒っぽかったけど、実力行使せずに忠告で済ませてくれてたのはホント温情だと思う。提案自体もすぐ言い出さす、その影響でクローネにも参加してる凛の不調という新しい上にCP内では済まない問題まで起きてからだし。

あとあの展開は24話の序盤の卯月への発言も追い打ちの様で「輝きを取り戻して見せろ」と発破を掛けてると見る事も出来るし、「武内Pが非情になれないなら私が手を下してもいい」「卯月を切るのはCPの為の提案でもある」と何というか自ら泥を被るというか憎まれ役になってる節もある気がする。

>>36112
発破をかけているとか憎まれ役になろうとしてるってのは常務本人がしまむーはもう輝けるのか微妙だと思ってたからよく見すぎな気もするが、
ここも人によって見方が違うところかな。
自分としては本当に大丈夫なんか本人に聞きたかっただけだと思ったかなあ。

このアニメは主題がアイドル、とくに卯月がプロデューサーや仲間とともに
N未満の普通の女の子からN+、そしてその先の輝きに至るための一歩を踏み出すまでを
シンデレラの童話になぞって描くという事を意識すれば
是非はともかく大体の動きや常務周りの描写隠蔽の徹底の意図は分かると思うの

卯月が乗り越えなければいけない試練は外面の敵対勢力との闘いとかはなくて
あくまで内面、自分自身で自分を信じれるかだった
卯月がそれに向き合わざるを得なくなるための役目、それが常務の存在意義と解釈ている
だから「この状況は常務がすべて悪いんだ」と思えてしまう描写は論外、さりとて圧力は必要
その結果が本編の常務だったんだと思う

>>36113
あの段階では常務が卯月に見切りを付けてただろうことは確実だと思う。
発破を掛けた・憎まれ役を買って出たとも取れるってのは、めっちゃ深読みすればそうも捉えられるかも？な妄想だけど、卯月相手ではなく会社と自身が評価してる武内Pを慮っての発言としてなら欠片程度はアリじゃないかなって。
特に卯月を切り捨てる判断は本来なら武内Pの役目だけど、罪悪感とか引きずられて今後に支障出されたら困るから今回は代わりにやってやろうかって感じの逃げ道の提案（仕方がなかったのだと常務の所為にしていい）とも言えるから。

互いの方針について最終的な結論を出すのは最終話だけど、既に武内Pの功績は認めてるし潰れられちゃ困るぞと…考えすぎやね。

24話冒頭の事は常務の性格的にバッサり言いそうだけど、「輝きはどこに行った」に済ませたから何か含む所があったんじゃ…と「ライブ直前にキツイ発言するのは控えた」以外の理由を邪推してみた。
利益を考えても復活してライブ成功するのが理想的なのは変わらないし、武内Pがあそこまで言ったのだから半信半疑だけどその輝きを見せてみろと（卯月は知らん事情による無茶振り）。

グループ解散を阻止する話であるデレアニ、CMの中居君所属のSMAPが事務所のごたごたで解散。なんていうか奇跡的なほどリンクしてしまったな。この作品のリアリティの高さを嫌というほど感じるよ。

気持ち一つで伝説的アイドルグループが解散したり
場合によっては国すら動かすこともある。

事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだけど、それに対応できなきゃおいてかれる。それが現実なんだろうな。
ガタガタいってる奴らがシン・ゴジラの一番最初に出てきた科学者連中みたいに見えるよ

自分が望んでいてもいなくても，周囲の環境は常に変化し続けてるからね
常務の方向転換の様に，常に自分に都合のいい流れが来るとは限らんわけだしな

「SMAPは解体し白紙に戻す」