ニコニコ大百科

思ったけど敵キャラについても一般人から幸せや笑顔を奪う奴はごまんといれど命を奪う奴はかなり少ないね(自分が知る限りじゃサバーク博士やデューン位)
そういう意味では悪役はライダーの怪人みたくみだりに人を殺してはいけないって暗黙のルールがあるのかな

>>31
あえて生かして定期的に幸せや笑顔を搾取した方がメリットがあるとかじゃなかろうか？
幻影帝国の手口も人を鏡に閉じ込めるって言うやり方で手緩く感じるかも知れないけど、
安易に殺すよりも生き地獄を味あわせた方が良いと言う意味もあったりしそう。

>>32
だけど家族や友人、知人恋人等を失う悲しみはちょっとやそっとじゃぬぐえないと思う。あの鋼メンタルのマナですらシャルルの言葉でもマロや祖母の死から立ち直れなかったし。
そういう意味ではグロンギみたいな本来命を奪う敵がいても不思議じゃなかったかも。
使い方によっては家族を殺した罪を主人公サイドに擦り付けて戦わせるって外道な行動も取れるよね（誤解が解けたら敵が増える結果になるが）

未遂に終わってはいるけど、マジョリーナがなおの弟・妹のガチ殺害を行おうとした事があったし、
ウルフルンもみゆきのばあちゃんを（略）って事例もあったりはしてたな。

あと第一作目後半の幹部ポジに当たる三人組も、元々は一般人だったのにジャアクキングの力云々だかで
怪人にされた人達で、しかも最後はそのまま消滅死亡してた気がする。

でも朝８時台の女児向けアニメで人が死ぬ（殺される）描写を入れたら凄まじいクレームが来そうだｗｗ

それともプリキュアさえ死ななけりゃあとはどうでもいいって感じ？

>>35
何やかんや死者が出てるプリキュアもあるからね。それが味方側の重要人物だったり
敵に協力していたからとは言え、プリキュア変身者の実の父親と言う事例もあった。

あとふたご版のプリキュア５では、ナッツハウスにゴキブリが出ててんやわんやになる話があって、
最後は掃除機で吸い込ませると言う結末だった。（プリキュア５二部作自体が今では
考えられない位の殲滅主義的作風だったから仕方なくもあるけど）

プリキュアキャラ設定を二人に絞るのはあまり見たことないけど、実際は単に人数増やしたら収集つかなくなると判断したんじゃ……

＞＞温泉には遊びに行ってもつかりに行かない。
むしろここは“つかる描写をさせない”が正しいかと・・・。

それと全49話のところは“49話前後”に修正した方がいいな。実際にプリキュアシリーズには49話越した作品(フレッシュプリキュア！)や49話に満たなかった作品(スイートプリキュア♪、スマイルプリキュア！)あるから…。

ストーリー構成を考えるとするなら
起:何かしらイベントが起きて主人公サイド、それに参加
承:仲間や準レギュラー、ゲストキャラらと交流しつつイベントをこなす
転:敵の乱入。主人公らはプリキュアに変身し応戦する
結:敵を撃退した後、余韻を残しつつ幕を閉じる
って感じかな？

純粋に設定考えるのは好きだけど、ストーリーまできっちり練り込める人を見ると凄いなあって思う。

これに限らず、公式が勝手に追いつくようなアイディアって大した事無いんだろうなと思う。
過去に自分も勢いで考えた事あったけど一年後に公式と諸々ダダ被りしてなんか負けを悟った気になったわ

こういうのは勝ち負けじゃないって分かってるんだけど、やるならとことんやりたがるせいで玩具が実際作って売られるとしたらどんな話になるかとかみたいな、変に公式サイドの目線突き詰めて創作しがち。おかげさまで自分の悪い癖に気付けたんで二次創作からは手を引いたわ