ニコニコ大百科

つくし卿・・・もう少しこう・・・何というか手心と言うか

とはいえあの状況下で隊長として判断くだしての行動であって、ボンドルドのようなゲス外道を超えてるようには見えないのがなぁ…

>>4016
自分も1期の裸吊りのように一瞬でもやるかと思ったけど、OPまで目一杯使っての構成だったから仕方なく削ったのかなと
パッコヤンがヴエコのことを呼ぶカットは何回かあったからそれで十分と判断したのかも

そういえば、7話で改めて聞いてみると、やっぱりヴエコ/ヴエロエルコは「ヴェ」じゃなくて「ヴエ」って言ってる
5話ではヴェーロエルコって聞こえるけど、それ以外は違うような？

>>4019
>>子供を人体実験に使ったりすることを除けば、ただの温厚で頼れる科学者だしね

それ、一番除いたら駄目な要素だろ……

ボ卿も倫理観ドブに捨ててる以外は単純に探究心の怪物なだけだから・・・

それを捨てたら他がどんなに素晴らしくとも・・・って部分が的確に欠落している・・・。

より価値のあるもののために皆（自他）の力で前進する愛と夢と希望と探求心の塊だぞ

特徴だけ並べると良い人っぽいな＞ボ

イルミューイ出産、声がつくとえぐさが増したわ
来週もひどいなこれ

アビスで最初に捨てるのが法と倫理観というのはよくわかった

人の心とか...人の心とか無いんか...？

いうてリコさんとかもたぶんワズキャンと同じ立場なら罪悪感感じながらも割と早めの判断で食うだろうしな

水もどきは初見殺しにも程がある
あんなのどう対処するんだ

アレ死ぬまでに相当猶予あるから、かかったやつは死ぬけど血のインクで後世に対処法残すのはかんたんだよ
タマウガチが探窟家の間では「有名」だったのも即死はしないタイプだからだろう
リコママが食レポしてたサソリとか、こいつヤバいぞと人に伝える間もないやつが一番厄介

ちなみに「皆に振舞った」回の原作連載は、年末に更新だったため、原作組はこれを見せられながら年越しさせられた。

一体何を振る舞ったんやろなぁ・・・

そういやリコが脱糞しまくってるのは
そういう事なんか...？

水もどきに関してはどうして何の変哲もない水場に有力な獣たちの気配がなかったのかってところを考えなくちゃいけなかったなって
まあ考えたところで正常っぽい水場には凶悪な獣たちいるから他に選択肢ないんだけど

ワズキャンの未来予知は正確にはエンディングが複数有る内の一つのルートの結果だけを一部見る事が出来る
だからどんな選択肢を選べばそこに至るかは自分で推理して行動しなければそのエンディングには行けない感じだと思うわ
神がかりだなんて言うけどやるだけやんなきゃ駄目ってセリフ的に

水に寄生して宿主を探すんじゃなくて
水に擬態して内部から捕食するのが目的やからなぁ
エグいわ

水もどきなんて究極レベルの初見殺しをラストダイブ（行ったら戻ってこれない、戻ってこれないから持ち帰る情報もほとんどない）直後の第六層に配置させてるのがいやらし過ぎるのよ。
当時ヴエコの「濾過しないと」と「煮沸までしたのに」にもあるように部隊だからこそ生水を飲めるようにする手段を実施できてたにも関わらず寄生してくる生物がいるだなんて普通は予測つかんよ。しかも下痢になって卵とかが出てくるまではマジで一見ただの水なんだから

水場といえば、アビスでは雨水確保って出来ないのかなと思った。
6層で不屈の花や葬式のネームプレートが降ってきたことから、地上のものが届くのは実証されてるし、深層に行くほど地上の時間がずれて、深層の1日が地上の数日分になっていくなら、その間に雨が全く降らないという事もないだろうし。

それともボ卿のいた「なきがらの海」で地上の雨水は全て受け止められて、6層以下では地上の雨水は降ってこないのかな。

ファプタが産み続けて子供が死ぬとファプタの住処でずっと今現在までお墓として石を積み上げてるのかな

なんか小難しそうなテーマ描いてるように見えて実のところは
愛とか友情とか希望とか好奇心とか生命讃歌とか人の業とか心の複雑さとか
そういったかなり王道のテーマを取り扱ってるんだよねこの作品って

悪く言えば結局「エログロ好きの小児性愛者向け冒険譚」でしかないという…ｗ

>>4035
リコたちの時代では「水もどき」は見つかってないんだって

https://twitter.com/tukushiA/status/1559940875735560193

あれだけ多様な遺物がある中で治療に使えそうな遺物の存在は一切描写されないのは何故なんだろうか。
精神を複製したり時を止めたりする遺物があるなら傷を即座に治すor元に戻す遺物があってもおかしくないし、ジョジョの肉スプレーみたいな物とかありそうだが

時を止めるってのは字義通り受け取らないほうがいいと思う
どうせ「呪い避けの籠」みたいな度し難い効果持ってるんだろ
使用者の体感時間速度を極度まで高める（リスクあり）みたいなさ

ブリーチの涅マユリがザエルアポロにやった「超人薬」や五条悟の無量空処みたいな？
音を聞いた人は時間を超越した超人的な感覚を得られるが、超人的感覚や情報に肉体がついていけず、他者から見ると時が止まったかのように動けなくなってしまうみたいな。

基本的にアビスの遺物は良い効果があればあるほどそれだけ悪い効果となって帰ってくるモノだと認識しておけばいいから、人の癒す絶対的な力を持った遺物があった場合　Aさんを癒したらAさんは完全復活するけど周りの全員がなれはてになるとかじゃないですかね・・・

鐘の音を聞いた範囲内の全生物が強制停止する効果だとしても、実際に時を止める効果だとしてもどちらも強力な効果だろう。でもそれは疑問の主旨ではないんだ。
そんな強い効果を持つ遺物があるなら治療や回復に使える物があってもおかしくないのにと思ったんだ。
縫ったものがぬいぐるみであれ肉であれ金属であれ、どんな組織とも同化して傷を塞ぐ万能の縫い糸みたいな遺物とか。

>>4047空気を生み出す遺物とか、千人楔もパワーが上がる以外のデメリットが描写されてない(むしろ若さを保ってる？)し、遺物にも色々じゃない？

千人楔のデメリット？刺すと凄く痛い(に違いない)

アビスの遺物って強いものほど、万能というよりもヨモツヘグイ的な物の方に近いのかもね。
体を癒すのではなく、より奈落の生き物として適した存在に変容する・変質して、元の人間のままではいられない・元の人間には戻れない・人間や生者としていられないみたいな。
遺物は使用者をより「奈落の住人（生き物）」に適したモノにするのかもね。