ニコニコ大百科

10話で大好きになった
彼女もクールぶってるけど、父親が大好きな一人の女の子だったんだよな
口数は少ないけど気にかけてくれるイナホや恐らく地球で初めて出来た有人の韻子に関わっていく事で、彼女が心穏やかになっていてくれればと思う

登場人物の中で一番人間臭いのに俗っぽさがないというか
いろんな意味で微妙なバランスの上に立ってる登場人物だと思う
本当に魅力的なキャラクターだよね
幸せになってほしい

？？？「全部アセイラムさんのせいだ」

記事作成乙です。

プロフィールを概要に追記させていただきました。

地球軍兵を助けたことがどう繋がるか気になるところですね。

一期中盤は視聴者として肩身狭かったけど、二期から良い方向に進んでて安心したような不安なような……。
なにかと複雑な子ばっか気に入っちゃうタチだからね。しょうがないね。

(注!)「ハドゥ～ケン」や「醤油拳」は使わない

ニコニコのコメント見てると、嫌いな人はとことん嫌い。けど好きな人はメッチャ好きになるタイプのキャラなのかもしれぬ。
因みに俺はドストライクだった。
クールぶってるけど実はかなり感情的で人間的なエゴを抱えてる。その一方で悪人にもなりきれない。世界中を巻き込んだ戦争の直接の原因の身内っていう罪悪感もあるし･･････。二期では丸くなったけど。

っていうか地球サイドにこういう生々しいキャラが少ないんだよな。
皆地球がズタボロにされたり友人のオコジョを殺されたりしたのに、嫌に冷静というか淡々としてるっていうか。（感情的な火星側のキャラと冷静な地球側のキャラっていう風に対照的にしたいっていう演出だろうけど）
魅力ある駆け引きとか味のあるキャラが火星側に集中してるのがどうも。

天パ

あそこでアセイラムをキッチリ絞め殺してればビッチ扱いされずに済んだのにな。まぁアセイラムはライエの忠告を無視したし自業自得だな

アリアーシュとアリューシアがアナグラムなのは前から言われてたけど、結局その辺は触れないまま終わっちゃうのかね
設定上は何か意味がありそうだけど

アルドノアゼロ名物「結局この人のエピソードなんだったの？」の二大巨頭の一つ
もう一つはPTSD大尉

艦長と副長コンビもつけくわえてくれ

ライエはいい立ち位置だったのに、姫を暗殺するシーンでもっと上手くやってくれれば……

というか二期目で存在忘れられてたよね。ストーリーには絡まなかった

ライエや大尉の個々人の話は
「自分の居場所探し」とか「辛い過去とどう向き合うか」とか、
そういったテーマについてのエピソードの一つじゃないの？
（主人公三人やザーツバルム卿含め、同じテーマを共有しているキャラ多数）

・火星人としての自分を肯定できないが地球人の仲間にも入れないライエ
・過去の事件で心に傷を負い、閑職に追いやられ、PTSDでパイロットしても役に立てなくなった大尉

一期を通じて個々人の問題に一応のけりをつけて役割をほぼ終えたので、
二期では（色々不足はあったかもしれないけれど）一期からの更なる前進を示して個々の話を締め、裏方に回った

なお、艦長は大尉のエピソードの登場人物で、副長はそのおまけ
大尉に艦長の隣を取られて自分の居場所を失った副長はスレインの対になっている……わけでは多分ない

まともに話の本筋をまとめられてないのにサブキャラによるテーマ（消化不良）がどうとか言われても
やっぱりこいつらのエピソードいらなくね、としか言いようがない

その「まともにまとめらてない本筋」とやらがどんなものかは分からないけれど
ライエや大尉のエピソード自体が物語に不要とは思えないな

まあ、意見が違うということだ

なんだこいつ

ライエはまだしも大尉は明らかにいなくても話回った気がする

こいつが地球の滅亡に荷担したことは未だに許されないと思っているが、火星を滅ぼすための自作自演の開戦工作を仕掛けるなら許せるな。
こいつなら喜んでやるだろうし。

>>18
父親が火星騎士とどのような交換条件で暗殺を実行しようと
したのかって明確な描写がなかったように思えるから
誤解されてると思うがその父親の娘ってだけで直接は
関わってなかったみたいだし、いざ暗殺したらしたで
信用してた火星騎士に口封じで目の前で肉親を殺されるとか
同情の余地はあっても許されないっていうのは
おかしいだろ　確かに父の仇として火星に一矢報いることが
出来るなら命がけの作戦だろうと進んで引き受けそうな娘ではあるが

しかも火星と地球の戦端が開かれるきっかけになっただけで
別に地球は滅亡してねえしな

>>19
地球が滅亡しなかったのは地球の奮闘の結果だろ。
当の火星人連中は地球人を一人残らず殺すつもりでやっていたじゃん。
戦争と言うよりジェノサイドだろ。

作中で自身達の勝手な都合で戦争の戦端を切り開いたことを後悔する描写があればまだ可愛げがあったけど
終始自分が火星人にも地球人でもないことを苦しんでただけの陶酔キャラだからな
そもそも和平の使者爆殺しといてどこに同情の余地があったか分からん
嫌いではないけどね

>>21
>作中で自身達の勝手な都合で戦争の戦端を切り開いたことを後悔する描写があればまだ可愛げがあったけど

そもそもライエのグループは「戦争起こすきっかけ作ったら地位上げるよ」っていう計画に荷担していた
要するに「自分達は地位を得るために悪いことをする」って覚悟は既に決めていた人達だぞ
それなのに「私たちのせいで戦争が起きてしまった！」になるわけないでしょうよ
人にもよるけど「悪人になろうとしたけど悪人にすら見捨てられてただ罪だけが残った。」っていうのは十分同情に値するんじゃない？

問題なのはその手の葛藤とか具体的な裁きとかが全部適当に片付けられて普通にイナホの仲間Aになってた点だけど

虐殺行為に荷担したけど旗色が悪くなったから素知らぬ顔で陣営を乗り換えて正義面しているような奴に好感を持つ奴の思想にはとても興味があります。

>>23
誰に向かって話しかけてるの？

なんというか暗殺にどこまで関わっていたのかという描写が無いせいで揉めることになったって感じのキャラだな。

ゲスキャラマンセー

>>23
別に正義面してないだろ

>>22
いやそれ他人のせいにできる余地皆無の自業自得のバカでしょ。
どこが同情に値するんだ？

自分たちのせいで地球人大勢死んでもスルーで、地球の避難所ををザーツバルムが襲撃しても地球人を助ける行動を取らなかった奴がいつの間にか地球軍に付いている事の理由を説明できる奴っているの？

なくね？　
ただの逆恨みのアホだから。単純にセリフ通りなら火星人が嫌いになったから、とりあえず地球人側にいるんだろ。