信用貨幣論
1-
-
1
ななしのよっしん
2019/09/03(火) 03:52:08 ID: qNHyGGE/8m
-
👍0高評価👎0低評価
-
2
ななしのよっしん
2019/09/03(火) 04:15:22 ID: qNHyGGE/8m
-
👍0高評価👎0低評価
-
3
ななしのよっしん
2019/09/20(金) 12:51:55 ID: aYXFnesiKf
-
👍0高評価👎1低評価
-
4
ななしのよっしん
2019/10/30(水) 18:58:42 ID: 1S7X7T0W/I
-
👍0高評価👎0低評価
-
5
ななしのよっしん
2019/11/05(火) 10:00:50 ID: 7hprSUS/MT
-
👍0高評価👎0低評価
-
6
ななしのよっしん
2020/04/29(水) 13:54:55 ID: 6nj+6CYN+h
-
👍0高評価👎0低評価
-
7
ななしのよっしん
2020/05/21(木) 00:54:04 ID: LLCHwS81Pf
-
👍0高評価👎1低評価
-
8
ななしのよっしん
2020/09/19(土) 10:59:09 ID: V7IKx3PPsM
-
物々交換から発達した貨幣は存在しない、ということだから物々交換自体は認めている
物々交換は商品貨幣論の説くような素朴な形式のものは無く、代理戦争だとか部族間の親睦の儀式だとかの儀礼的要素が非常に大きい
希少価値の高い物が貨幣の代理として流通するのはそれを回収して通貨と交換する業者がいるから
産出量や供給量をうまくコントロールしないと価格が乱高下するというのは中央銀行の発行する信用通貨と何ら変わるところはない
通貨は政府の徴税と国債発行、中銀の国債買い取りと通貨発行を連携させられる上に金額が莫大だから安定した決済手段として受け入れられているけど、貴重品の場合は絶対量が少ない上に各業者が協調せず作りまくったり出し渋ったり買い占めたり大量放出したりするせいで価格が乱高下しやすい -
👍0高評価👎0低評価
-
9
ななしのよっしん
2020/09/19(土) 11:21:14 ID: V7IKx3PPsM
-
👍0高評価👎0低評価
-
10
ななしのよっしん
2022/02/16(水) 16:11:42 ID: 27wcoq61Eg
-
👍0高評価👎0低評価
-
11
ななしのよっしん
2024/12/21(土) 06:15:06 ID: JxGVjZ3OnG
-
👍3高評価👎0低評価
-
12
ななしのよっしん
2025/02/07(金) 16:26:09 ID: 8JkzKSZOyk
-
👍0高評価👎0低評価
-
13
ななしのよっしん
2025/02/07(金) 17:17:46 ID: 8JkzKSZOyk
-
庸調は本来労役・地域の特産物を納めさせるもので代替として布が指定された
柿や栗が市場に出せるくらい安定生産できる農家が居れば普通に柿や栗を徴収する
都造成のための労役が多くなる畿内地域では庸調負担は低かったのだが地方から徴収されて布が集まる畿内で徴税品目としての布の需要をわざわざ下げている事になる
安定した布の納付には生産基盤(原料の採取場、技術者)が必要になると考えられるが、納税のための生産基盤を不足させたり遊ばせるなどの不安定な状態で布以外の物品生産に自給分以上の労力を転換し、公的給金→市場を経由した布を集めて納付する経済は些か以上に迂遠に感じる
この布は「徴税罰則回避」という実体的サービスが持つ価値を基盤に流通していると考えると原始的な兌換貨幣とも言える
布の余分な所持者は「今年の徴税罰則回避のための布が偶然不足していて」「余分な布所持者が喜ぶような物品を偶然余分に生産している」人を見つけなければならず二重の需要問題を全く解決できていない
布以外の物を余分に生産した上で安定した納税を行うためにはその生産物は「布所持者の誰もが喜ぶ物」でなければならないが、商品貨幣論や信用貨幣論を否定する立場からは「そんな物はない」と言わざるを得ない
つまり布納付者の誰もが布の自給体制を確立せざるを得ず、市場からの布の供給を必要としない・交換物の生産基盤を持たないため、布の市場価値は上がらず、布が通貨として流通する事はないと結論づけられる -
👍0高評価👎1低評価
-
14
ななしのよっしん
2025/10/17(金) 00:26:32 ID: 9l08juQ8tq
-
👍0高評価👎1低評価
1-


