商品貨幣論単語

ショウヒンカヘイロン
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商品貨幣論とは、貨幣の成り立ちや、貨幣の定義に関する学説の1つである。


商品貨幣論と反対のをする学説は信用貨幣論国定信用貨幣論である。


国定信用貨幣論とはあらゆる面で正反対のをしている。商品貨幣論と国定信用貨幣論の論争は1000以上も続いてきた。

商品貨幣論は金属主義exitMetallismexit)とも呼ばれる。それに対して、国定信用貨幣論表券主義Chartalismexit)と呼ばれる。
 

概要

貨幣の成り立ち

商品貨幣論は、貨幣が物々交換から発達したと説明する。
  

原始的な社会では、物々交換が行われていたが、そのうちに、何らかの価値をもった「商品」が、便利な交換手段(つまり貨幣)として使われるようになった。その代表的な「商品」が金属、とくにである。これが、貨幣の起である。

しかし、そのものを貨幣とすると、純度や重量など貨幣の価値の確認に手間がかかるので、政府が一定の純度と重量をもった貨を鋳造するようになる。

次の段階では、との交換を義務付けた換(だかん)紙幣を発行するようになる。こうして、政府発行の紙幣が標準的な貨幣となる。

最終的には、との交換による価値の保も不要になり、紙幣は、不換紙幣となる。それでも、交換の際に皆が受け取り続ける限り、紙幣には価値があり、貨幣としての役割を果たす。

 
中野剛志『 全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】』329ページexit_nicoichibaから引用。同氏は、 グレゴリー・マンキュー『マンキューマクロ経済学I入門篇【第3版】』110~112ページexit_nicoichibaを参照している。

 
「原始社会で物々交換が行われてきたが、その不便さを解消するため基軸となる商品を貨幣として扱うようになった」と論じたのは名高い経済学者であるアダム・スミスであり、『国富論exit_nicoichiba』という有名な書でそう述べている。

その思想が現代まで延々と受け継がれている。グレゴリー・マンキューexitという人は著名な経済学者で、マクロ経済の教科書を書いたら大ヒットしたことで知られる。マンキューの教科書は世界中の経済学部で使用されているというが、そのマンキュー教科書で商品貨幣論が採用されている。
  

貨幣の定義

商品貨幣論に従うと、貨幣とは物々交換の不便さを解消するため、市場に参加する人々が一様に欲しがる商品が変化して出来上がったものとされる。

そこで、「貨幣とは、市場に参加する人々が一様に欲しがる商品」と定義することができる。

古代日本ではや布が貨幣として扱われていた。それらは、市場に参加する人々が一様に欲しがる商品だったので、貨幣としての地位を得たのである・・・商品貨幣論の見地からは、このように説明される。

かつては世界中で、貨や貨や貨が貨幣として扱われていた。それらは金属からできていて、市場に参加する人々が一様に欲しがる商品だったので、貨幣としての地位を得たのである・・・商品貨幣論の見地からは、このように説明される。

19世紀頃から、塊との引き換えを保した紙幣紙幣)が発行された。それらは市場に参加する人々が一様に欲しがる商品と交換できるから、貨幣としての地位を得たのである・・・商品貨幣論の見地からは、このように説明される。
 

商品貨幣論のほころび

不換紙幣に対して苦戦する

商品貨幣論の最も疑わしい点は、不換紙幣を上手に説明できないところである。1971年のニクソショックとドルの交換が停止されてからは世界中から紙幣が姿を消して不換紙幣ばかりになった。どこの紙幣も製造原価が24円程度切れで、塊との交換など一切不可能である。そんなものに1万円とか100ドルといった価値が宿っている。

不換紙幣素材自体にも価値がないし、「市場に参加する人々が一様に欲しがる商品と必ず引き換えできる」といった要素もない。

商品貨幣論の信奉者たちは、困ったので、共同幻想とか信認といった言葉を駆使して不換紙幣を説明するようになった。

「不換紙幣は、市場に参加する人々が一様に欲しがる商品と同等の価値ある存在だと、皆が共同幻想を抱いている。だから、流通している」

「不換紙幣は、市場に参加する人々が一様に欲しがる商品と同等の価値ある存在だと、市場関係者に信認されている。だから、流通している」

などという説明が行われる。

池上彰は商品貨幣論の信奉者で、この本の表紙exit_nicoichibaで「物々交換からお金が生まれた」とっている人なのだが、この記事exitにおいて共同幻想という言葉を使って不換紙幣を説明している。
  

原始社会の共同体内における物々交換が否定される

さらに、人類学者たちが「いろんな原始的共同体を調したが、共同体の中で物々交換(barter)が行われている例を発見できなかった」と発表したことも、商品貨幣論に対して大きな打撃となった。そのうちの1人がキャロライン・ハンフリーexitという英国の学者であり、彼女1985年の論文でそう論じている。フランスマルセル・モースexitアメリカジョージ・ドルトンexit、同じくアメリカデヴィッド・グレーバーexitもそう述べている。

「原始社会は物々交換が行われていた」というのが商品貨幣論の大前提なのだが、それを人類学者たちが否定したことで、商品貨幣論が大きく揺らぐことになった。


※この項の資料・・・フェリックス・マーティン『21世紀の貨幣論』16~17ページexit_nicoichibaデヴィッド・グレーバー『負債論 貨幣と暴力の5000年』34~64ページexit_nicoichiba英語記事1exit英語記事2exitキャロライン・ハンフリーの1985年論文exit
 

他の貨幣論の躍進を許す

このため、他の貨幣論の躍進を許すことになった。

信用貨幣論は「貨幣とは、負債を表すデータである」と論じる。

国定信用貨幣論は「貨幣とは、権者が発行する負債のことで、徴税権を消滅させるものである」と論じる。

信用貨幣論は初期社会からの貨幣の成り立ちを説明しており、国定信用貨幣論は不換紙幣を説明するのに優れている。
 

商品貨幣論の特徴

商品貨幣論はそれなりに説得のある説なので、人類の歴史に大きい影を与え続けてきた。この項で、その特徴を示していきたい。
 

通貨発行権を軽視する

商品貨幣論の一大特徴と言ったらこれになる。商品貨幣論は「貨幣とは、市場に集まる民間商人たちが一様に欲しがる商品である」という説であるが、当然のことながら、そうした商品を軽々しく創造することはできない。

塊をから創造することはできない。塊を手にするには、地球上のさまざまな鉱脈を調し、地面を掘って鉱石を集め、鉱石を製錬するという大変な手間暇がかかる。

このため、商品貨幣論の信奉者は、通貨発行権をあまりよく理解できない。「新たに通貨を発行するのは塊が必要だ。塊をから創造するなんて不可能だ。ゆえに新たに通貨を発行するのは軽々しくできるものではない」と考える傾向にある。

通貨発行権を理解できず、想像もできない・・・というのが商品貨幣論信奉者の特徴といえる。

商品貨幣論の信奉者のには、通貨発行権というものが、極めて不正でまことにいかがわしく非常に怪しげなものだと映る。このため、通貨発行権に対して「打ち出の小槌」「錬金術」という蔑称を与える傾向がある。

ひどい場合は「劇薬」「カンフル剤」「麻薬」「覚醒剤」「依存症をもたらす」という蔑称通貨発行権に与えられることがある。ちょっと言いすぎではないだろうか。

商品貨幣論の信奉者たちが「通貨発行権に頼らない自分は、正しく、まっとうで、清らかで、高潔である」と誇らしげにる姿は、たまに見られる。
 

金本位制の理論的裏付けになり、自由貿易とグローバリズムを支える

商品貨幣論の結晶の1つは金本位制exitである。

本位制とは「紙幣塊と交換可紙幣のみとする」という制度である。塊の量によって紙幣発行の量が制限されるので、通貨発行権が大きく制限されることになる。

19世紀には多くの本位制を採用した。そのため塊が事実上の世界通貨となり、各紙幣同士の交換が非常に簡単になり、その結果として自由貿易が盛んになり、グローバリズム地球を覆うことになった。

アメリカの商人が木材を他所のから買いたいと思ったとする。ドイツの木材には「○○マルク」という値が付いていて、日本の木材には「○○」という値が付いている。そう言われるとすぐに価値が分からないのだが、すべての本位制に加入していると、すぐに計算できる。「ドイツの木材は塊~g分の値が付いていて、日本の木材には塊~g分の値が付いているのか」とすぐ計算できる。


自由貿易は繁栄と豊かさをもたらす」という立場の人にとっては、商品貨幣論や本位制は歓迎すべき理論と言えよう。


ちなみに「自由貿易は繁栄をもたらすわけではなく、デフレ不況をもたらす」という論者もいるので、紹介しておきたい。中野剛志が「1860~92ヨーロッパ自由貿易体制にあり、特に1866~77は貿易自由化のピークだった。しかしこの時代のヨーロッパは大不況のっ最中だった。それと同じ時期のアメリカ合衆国関税をしっかり掛ける保護貿易を採用していたが、その時期に経済発展を遂げた」「大陸ヨーロッパ1892~94気回復したが、これは各が保護義化した時期と同じである。しかもこの時期の方が貿易を拡大させている。同じ時期のイギリスは相変わらず自由貿易体制だったが、不況に苦しんでいた」「戦後日本が参加したGATTexitは、現在WTOexitよりもずっと各の保護義を認める内容である。戦後日本は『緩やかな保護義』の中で経済成長したのであり、自由貿易で経済発展したのではない」とっている。

※この項の資料・・・中野剛志目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】306~317ページexit_nicoichiba
 

商品貨幣論の問題点

警告

この項国定信用貨幣論の支持者によって書かれています


商品貨幣論と対をなすの国定信用貨幣論である。この2つはと油で、非常に仲が悪い。

国定信用貨幣論の支持者が、「商品貨幣論の問題点」を論じたてる風景は多く見られる。
 

「お金のプール論」

先ほども述べたように、商品貨幣論は通貨発行権をあまり重視しない理論である。「通貨発行権なんてないんじゃないか、通貨増殖させることは不可能なんじゃないか」と考えがちである。

塊の埋蔵量は有限であり一定である、それゆえを裏付けとする紙幣の発行可量も有限であり一定である、ならば不換紙幣の発行可量も有限であり一定なんじゃないか、というのが商品貨幣論支持者にありがちな推論と言える。

市場に回る不換紙幣の総量が有限かつ一定、つまり固定されたプール)を一定量の不換紙幣が右に左に移動する」という推論を、ステファニー・ケルトンexitは「お金プール」と名付けた。
 

国定信用貨幣論の支持者が論ずることになる。

実際は、政府国債を発行して得た資内で消化する場合、銀行は減らない。銀行は増えるか、増減ゼロになるか、のどちらかである(国債の記事で解説されている)。このため、クラウディングアウトは間違いとされる。

※この項の資料・・・「新」経世済民新聞の記事(三橋貴明)exit
 

「日本は国債のせいで財政破綻する」

何度も繰り返すが、商品貨幣論は通貨発行権をあまり重視しない理論である。「通貨発行権なんてないんじゃないか、通貨増殖させることは不可能なんじゃないか」と考えがちである。

このため、商品貨幣論の考え方に染まって通貨発行権のことを忘れると、「日本国債のせいで財政破綻する」という考えに至りやすい。

実際は、日本国債は自通貨建てなので、通貨発行権を駆使すれば簡単に財政破綻を逃れることができる。国債で財政破綻した例というとアルゼンチンギリシャだが、このどちらも自通貨建てではない国債を発行していた。

日本国債の返し方は、徴税して返す方法だけでなく、通貨発行権を使って返す方法がある。そのことは、国債の記事で解説されているので参照されたい。
  

インフレ恐怖症の原因となる

国家の持つ通貨発行権を行使して予算を組み、緩やかなインフレをもたらしましょう」という政策が提示されることがある。

そういう、インフレ誘導の政策を示されると「そんなことをしたら、通貨の信認が失われ、ハイパーインフレになる」と反論してくる人たちがいる。こういった、インフレを極度に嫌う反応をインフレ恐怖症という。

人はなぜインフレ恐怖症を発症するに至るのか、その原因は長らくとされていた。

近年では、商品貨幣論の考えがインフレ恐怖症の遠因となっているのではないかという論考が挙がるようになった。詳しくは、インフレ恐怖症の記事を参照のこと。
 

「銀行は集めた現金を貸し出している」という観念の原因となる

貨幣論がどうであれ、次のことは確たる事実として扱われている。「銀行は、集めた現を貸し出しに回しているのではない」というのは、イングランド銀行exit公式に認めている現実である。詳しくは、信用創造の記事を参照されたい。

ところが、この現実を認めようとしない人物がいる。グレゴリー・マンキューexitという経済学者で、彼の書いた教科書は世界中で採用されているのだが、その教科書の中の至る所に「銀行は、集めた現を貸し出している」という記述が記載されている。

銀行は、集めた現を貸し出している」という観念から、クラウディングアウトという理論が導かれていく。

当然のことながら、グレゴリー・マンキューは聡明な人物である。様々な計算式を駆使して、時には微分積分を操り、難しい経済明に解き明かしている。そんな賢い彼が、なぜか現実を受け入れず、虚(うつろ)の世界をさまよっているのである。

このことについて、国定信用貨幣論の信奉者から「商品貨幣論を信じているからだ」と論じられることがある。商品貨幣論は「貨幣とは、市場に参加する人々が一様に欲しがる商品である」と定義するものであるから、「市場に参加する人々が一様に欲しがる商品である貨幣を軽々しく創造できるはずがない」と思い込むようになり、結果として、信用創造を理解できず、銀行から預を創造しているという現実を受け入れることができず、「銀行は、集めた現を貸し出している」という観念を頭の中に構築するに至るのだ・・・と論じられるのである。
  

商品貨幣論の信奉者たち

古くはアリストテレスが『政治学exit_nicoichiba』で商品貨幣論を述べた。

17世紀になって、イギリスジョン・ロックexitが商品貨幣論を提唱した。『統治二論exit_nicoichiba』という著作に商品貨幣論についての記述がある。さまざまな場所で「貨幣の価値は金属の価値によって決まる」「金属の量だけしか貨幣を発行できない」と論じた。ジョンロックの時代は重金主義(重商主義)exit全盛期で、「国家は、所有する金属の量によって決まる」と多くの人に論じられていたが、ジョンロックもそのうちの一人であった。また、ジョンロック貨を鋳して貨の質を高め通貨量を大幅に減らす政策を提唱して、大規模なデフレ不況を引き起こしている。

18世紀イギリスにはアダム・スミスexitが登場し、『国富論exit_nicoichiba』で「原始社会は物々交換があり、そこから基軸となるべき商品が貨幣となっていった」と論じた。アダム・スミスの商品貨幣論は現在経済学者たちによって引き継がれていくことになる。

日本の商品貨幣論(金属主義)の信奉者というと、新井白石exitとされる。当時、勘定奉行の荻原重秀exit貨幣鋳を行い、貨の質を落として通貨量を増やしてインフレに導いていた。新井白石はこれに猛反発し、「貨の質を落とすのは、国家の威信を落とす」と発言し、荻原重秀を追放して貨幣の再鋳をして、貨の質を高めて通貨量を減らしている。貨幣の再鋳をして2年後に徳川吉宗将軍になり、新井白石引退させられることになるが、徳川吉宗新井白石の作った金銀をそのまま20年間継承した。徳川吉宗の時代は庶民がデフレ不況に苦しんだ。

江戸時代の小判のサイズ塊含有量を表にしてまとめるとこうなる。

時期 名称 サイズ(g) 含有量(g) 発行者 備考
1601~ 慶長小判exit 17.76 14.97 徳川家康
1695 元禄小判exit 17.76 10.19 荻原重秀exit インフレをもたらした
1710~ 宝永小判exit 9.33 7.86
1714~ 享保小判exit 17.76 15.41 新井白石exit 1716年に徳川吉宗が継承、1736年まで発行


ジョンロック新井白石も「貨幣の質を高めるべき」と言い、通貨価値を高めるため通貨量を減らして、デフレ不況を引き起こしている。
 

暗号資産(暗号通貨、仮想通貨)

近年は暗号資産暗号通貨仮想通貨)が発達してきた。特に有名なものがビットコインである。
 

希少性が高く、金塊とよく似ている

暗号資産は、マイニング(mining 採掘)という数値処理をするとその分だけ発行される。発行量が増えるほどマイニングがどんどん難しくなるので、あまり多く発行することができない。希少性を重視している。

暗号資産塊に非常によく似た存在といえる。どちらも、新規創出をマイニング(mining 採掘)と表現するし、どちらも希少性が非常に高い。暗号資産のことをデジタルゴールドと呼ぶ人も多い。
 

負債ではなく、資産

信用貨幣論の見地からすると、「暗号資産貨幣に該当しない」となる。信用貨幣論は「貨幣は負債を表すデータである」と定義するのに対し、暗号資産は確かにデータなのだが、「かの負債」として発行されているのではない。

ビットコインなどは、会議でも、日本法律でも、暗号資産(Crypto Assetsと呼ばれるようになってきた。
 

商品として扱われている

暗号資産は、信用貨幣論の見地からすると貨幣に該当しないのだが、商品貨幣論の見地からすると貨幣になるかもしれない存在である。

暗号資産塊によく似た存在で、ネット上において多くの人に高値で売買されている商品である。商品貨幣論の支持者の一部にとっては、「新たなる貨幣の到来だ」という印を受けるだろう。

ただ、暗号資産というのは「非常に難しい計算問題の答え」といった程度の存在なので、全く価値を感じない人の方が圧倒的に多い。商品貨幣論は「貨幣は、市場に参加する全員に欲しがられる商品である」というものである。商品貨幣論の見地からも、貨幣に該当しなさそうである。
 

国定信用貨幣論の支持者から厳しい評価を下される

国定信用貨幣論の信奉者である中野剛志は、ビットコインなどの暗号資産の将来性について疑問符を投げかけている。「政府の徴税権の裏付けがないので、安定的に流通するのは難しいだろう」と予測している。

もちろん、この予測が当たるかどうかは、時間が経ってみないと分からない。


※この項の資料・・・中野剛志『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】79~86、109ページ』exit_nicoichiba
 

まとめ

暗号資産は、信用貨幣論国定信用貨幣論との親和性が全くない。

暗号資産は、商品貨幣論との親和性が、ちょっとだけある。
 

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商品貨幣論

241 ななしのよっしん
2019/09/23(月) 16:13:25 ID: PPlXjIx3JY
国家予算を賄っている、それが国債
いつか返しますょという信用の元に、
しかしそれでも足りなくなったので、
が自分で刷った紙幣を使って国債を買い始めた。
正に、錬金術だ。
もしくは触る物が全てに換わるマイダス王の手。
日の丸印の切れだけが増えていき、
ぁる日、その信用が潰ぃえた時、
大な紙幣切れと化す、
行くては、
破滅
242 ななしのよっしん
2019/09/23(月) 17:39:40 ID: H6W6gs2wcb
商品貨幣論ポエムですね
243 ななしのよっしん
2019/09/24(火) 14:01:09 ID: 2Ffw6geT55
どこ縦読み
244 ななしのよっしん
2019/09/25(水) 00:15:16 ID: Lsk/6RAqFD
>>238
というか「世界中で一定量であり多く集めたが豊かになれる」「でないと価値」になるという発想自体、商品貨幣論基準でも変だよな。
「A100万ドルでを購入しました」→「現100万ドル消滅し、Aは資産が減少しました。」
今購入したは資産じゃないのかよ?
245 ななしのよっしん
2019/09/25(水) 00:31:33 ID: Il/iLIdp+w
全ての資産は最終的にを手に入れるためにあり購入したもそれを加工して売るなり工場の建材にしてけるなりしてはじめて意味を持つという考えになるんでは
いわばとカネが全てのゴールで到達
246 ななしのよっしん
2019/09/25(水) 20:38:27 ID: XhgBiqqr2+
その辺りが気になったら重商義で検索するのだ
247 ななしのよっしん
2019/09/26(木) 04:22:12 ID: yDXYEQ877b
暗号通貨に関する内容がぜんぜんわかんなかった
暗号通貨そのものには価値なんてないじゃん
他の記述、不換紙幣とかの辺りから考えたら商品貨幣論的には暗号通貨貨幣じゃないと思うけど
248 ななしのよっしん
2019/09/30(月) 15:15:29 ID: JMuGKZ+J7g
読んでみて疑問に感じた点をまとめてみる

商品貨幣論の定義が2つあり分かりづらい

下記引用

商品貨幣論とは、貨幣(いわゆるお金)の成り立ちに関する学説の1つである。>

商品貨幣論は「貨幣は商品であり、それ自体に価値がある」という学説である。切れは価値がない。>

記事内で上記のような説明があり、商品貨幣論貨幣の成り立ち(成立過程)に関する学説なのか、貨幣に対する認識(貨幣とはなんぞやといった具合の)に関する学説なのか分からない

(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
249 ななしのよっしん
2019/10/03(木) 13:57:12 ID: +7J/bH+I2S
商品貨幣論自体が、経済学で言われているMMT批判の対と、マルクス経済学で言われているのと二通りあるからな。MMT論者マルクス経済学で言うところの商品貨幣論批判しない(というかできない)
250 ななしのよっしん
2019/10/03(木) 14:18:31 ID: TOTsQ1fptJ
あんま関係ないけど、ネットフリックスにある物々交換のドキュメンタリーが面かった
商人がおもちゃタバコを(通貨で)仕入れてバンに載せて
グルジアの農村を回ってジャガイモと商品を交換する
風景や着てるとかはそこまで貧しい感じがしないのに、ジャガイモ本位制の社会が成立してるギャップ

急上昇ワード

2019/10/18(金)18時更新