ニコニコ大百科

とうとう戦国からかけ離れ始めたw

うーん5話は掛け値なしに神回だな

>>91
「戦国世界(異世界)」だから何の問題もないな

ノブナガが物乞いになってたでござる・・・

小説なんかは最初の３ページが面白い、惹きつける内容じゃなきゃその後どんなに面白くても誰も読んでくれないって話を聞いたけど
それと一緒でアニメの一話は二話以降も見たくなるようなものじゃなきゃいけないと思うな
そんなわけで戦コレの一話は失敗だったし、一話で切った視聴者がバカなわけじゃなく製作側のミス

でも再評価され始めてよかった

サンデーで連載中の戦コレの漫画版。
ニコ動のコメだとどうも評判が良くない感じだけれど、なんでだろう。
あれはあれで別モノとして面白いと思うけれど。
コロコロっぽいギャグはニコではいまいちなんかね。

ストーリーこだわって失敗するよりはいいかな、と思えるようになってきた
個人的にAGO回と政宗回は切ろうか悩むくらいだったが
ＯＰ・ＥＤがいいからスッキリした気分で見られるね

>>95
てか、一話って改めて見ると、
信長個人回としての起承転結と舞台設定(と大まかな目標)、
さらにローマの休日パロ(＝異なる世界の男女の出会いと別れ)が上手く練りこまれた、
良一話だと思うんだがな。

好みは個人で異なるから、合う合わないは仕方ないが、
かといって、一話が制作のミス、失敗と断じるのは、いささか乱暴に思える。

1話は面白い話だけど1話を1話に持ってきたのは失敗だろう。
2話を1話に持ってくるだけでも食いつきはかなり変わっていたと思う。

1話は初見だと戦国・・・？っていう感想が前に来ちゃって困惑しているうちにそのまま終わっちゃう感じがしたな。
5話まで見てから1話を見直すと世界観や雰囲気に慣れたからなのか面白い。
戦コレ全体から見ると1話は良い物なんだけど「導入の1話」としてはダメだった
というのが個人的感想だな。何度も繰り返してみると違った面白さが湧いてくるスルメアニメだ

今週も面白かったわ
まさかマイケル・ムーアパロとは意外すぎて・・・

一話が一話じゃなかったら
信長ちゃんがますます主人公(笑)化するんじゃなかろうか

2話の元ネタがスタア誕生っていう映画らしいけどあらすじと事務所の名前ぐらいしかそれらしいとこなかったな。原作映画ネタ他にもあったのかな？

今週はなんか不思議な話だったな
難解というか、深いというか、哲学じみてるというか
俺の頭では1回見ただけじゃ理解しきれないわ・・・

各話ごとに毛色が違い過ぎて好みが分かれそうだなー、今回みたいなダークなパロは好きじゃないな

>>103
家康が成功する裏で没落するロザリーって言う構図があった気がするから、そこも原作と同じだと思う。
その映画はハリウッドの栄光と悲劇を描いているらしくて、家康的ポジションの人が成功する裏で、ロザリー的ポジションの人が没落する……って言うことで、今回はそれが元ネタなんじゃないかと。

あと、8話については理解不能ｗ
と言うか、1回で分かった人がすげえわｗｗｗ
名塚さんの演技もすごく良かったし、ストーリーそのものはマジキチだったかもしれないけど、そのマジキチって言葉が褒め言葉になりかねないから、ある意味では困るｗｗｗ

しかし、今回はかなりぶっ飛ばしてたな……次回はどうなることやらｗ

今回は色々とぶっ飛ばし過ぎだｗｗｗｗ
てか三巫女　信長どうなったんだ…?
利休に至ってはなんであそこに居たんだ?
色々と謎が残ったまま終わっちまったよ(今回も

8話はなんか色々ネタ混じってたように見えたが…。どれなんだろうね。

5話と脚本が同じ人な事もびっくりだよ。

これは・・・某パンアニメにケンカ売ってますな

>>104
通常難解と言われるアニメには二つの種類がある。
製作者があえて難解に作っているものと、内容が無いもの。
今回の場合は後者。

いやそれもホントかどうかも分からんぞ今回はｗｗｗｗ
今回は劇中で言ってた通り分からせない為に作ってる節もある
人身御供の出来事を軽くさっと流したりお米の「生きる目的」の自問自答
あと田舎に住んでる人は知ってるかもしれないが草鞋を燃やすことは豊作祈願の意味もある。そしてその草鞋は秀吉にとっては信長の忠誠心のシンボル。それを燃やすってことは…
今回は見返さないと自分もまだ全体像がはっきりと分からないけどどうも小ネタが随所に散りばめられてるね
全体のストーリーとは別に

途中に入る劇中劇や利休の問いかけも元ネタ（と思われる）不思議の国のアリスにもあるような哲学的な問いかけだったし

>>111
たとえ前者だとして、実はそっちも内容のないものに含まれる。
なぜなら内容のあるお芝居なんてありはしないから。現実がお芝居でできているのだから当然の事。（カカシ曰く）
（芝居でしかないことに）泣いている者を慰める事だけが救い。（カカシ曰く）

芝居＝意味の無いものに意味があると信じて発話すること。

ということではないだろうか。

内容は確かに散漫かもしれないが
それでも秀吉が見た夢のまた夢である以上、彼女の望みその他も当然ちりばめられている。
今回の話が独りよがりでなく人に見せられる芝居たる所以はまさにその一点にある。

タニシ　「食事が必要です」
ドジョウ「いずれ見つかるでしょう」(会場笑い)
(カエル登場)
カエル　「過去が未来に含まれていなければ、食材そのものに意味がない」
タニシ　「そういうことではないです」(会場笑い)

ドジョウ「見張っている瞳がある限り、ここは煉獄ではありえません」
カエル　「(見張っている)瞳が無ければ、我らは着ぐるみに過ぎないでしょう」
タニシ　「着ぐるみが着たいです。(見張っている)瞳は期待出来ません」(会場笑い)

ドジョウ「では、どうやって食材の為に祈れば良いのでしょう」
カエル　「何もない事の為に祈る事は出来ます。虚空に祈りは消えていきますが」
タニシ　「では祈る手は誰の手なのでしょう」
ドジョウ「少なくとも君には手が無いよ？」(会場笑い)

誰か各話の元ネタと関連動画についてまとめてくれる親切なプレミアム会員は居ないだろうか

8話を見たらめまいがしてきたでござる。

なんか今回相当ヤバいのかな……ｗ
いつもなら、元ネタ分かるのに今回はまだ特定しきれてないぞｗ

どうなってんだ、今回の戦コレｗ

劇中劇は完璧にデヴィッド・リンチの「Rabbits」だな
あの意味不明な会話と観客の笑い声、狭い部屋

元ネタが映画縛りっぽいからインランド・エンパイアってやつなのかな？RabbitsはDVD出てない？とりあえず見れたけど

>>114
不思議の国のアリスよろしくこれが言葉遊びとすると
食材＝贖罪、瞳＝人身？
煉獄については元ネタのRabbitsの煉獄説から来てると思う。天国と地獄の狭間の世界のこと
着ぐるみについては着ぐるみになると食材（贖罪）にならない、出来ないってことなのかな
つまりは見張ってる瞳（人身＝秀吉？）がいないと私達はただの着ぐるみ（食材でもなんでもない）って言いたいのかも

まとめると食材として食べてもらわないと私達の存在意義が無くなるって言いたいのかな。別に食べてもらわなくてもいいって言ってるヤツもいるみたいだが
うーんどうだろう