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おおお
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リボルテックって球体関節人形に入るのか？

昔、球体関節人形の展示会見に行ったことあるけど
そこの説明に「退廃の美学」みたいに書いてあって
その展示主さんは人形をバラバラにして飾るアートをやってる人だった
間近に見て以来ちょっとトラウマ

G-SAVIOURモビルスーツ
Gセイバーも球体間接だったな

>>3
俺は、人形は可愛く（時にはセクシーに）着飾ってこそだと思うので、そういうのはよく分からんね。

最近、人形に心奪われた・・・

怖いって思う人いるけど、人形に失礼だとおうんだ。

確かに。勘違いしてるやつが多いよな・・・。

>>sm3703037

場違いなら申し訳ないですが
球体関節人形とか全然作ったことないんですが、
こんな初心者でも１２０㎝の球体関節人形を作ることは
できるでしょうか？

はじめは誰でも初心者だろう

>>10
初めてで120cm=等身大はかなり無謀で無茶ゲー。
理由としては、大きくなるから粘土の量も増えてしまう。
15個は余裕で使うため、石粉粘土だけだと中のゴムひもが重さに耐えられなくなる。
なので軽くて丈夫な木の粘土を使うことになる。
でもこの木の粘土が曲者で、縮みやすいわひび割れやすいわ削りにくいわで物凄い大変。
ついでに人にもよるけど、こねてる時のさわり心地もあまり良いものじゃない。
石粉粘土に混ぜて使えば多少使いやすくなるけど、それでも大変なのには変わりない。

あと当然だけど大きいと時間が掛かる。
初めてだとどうしたって最初に形を作るにも修正するにも時間がかなりかかる。
時間が掛かるとどうしてもその分挫折しやすい。
更に小さいのに比べてごまかしが効かず、自分の納得いかないものになりやすい。
技量とイメージのギャップでモチベーションも下がる。
初めてだから、っていう自分への言い訳すれば多少マシだけどそれでもキツイ。

他にもあるけどざっと挙げてもこれくらい大変でかなり精神ダメージを受ける。
聖人クラスの精神強度がないと無理。

初めてなら60cmサイズ（関節があまりに小さくならないため）か、
30cmサイズ（関節を最低限の『首肩肘腿膝』にすれば60cmより簡単）にしたほうが良い。
60cmなら粘土４個程度、30cmなら１個あればいいから材料費も安い。
まずは習作と割り切って30cmサイズを作ってみると良いかも。
実際に作ってみると粘土の特徴、人体の構造や顔の造形、関節の構造とかも理解しやすいはず。
そしてそれらいくつか完成させて、知識と技量、慣れと自信を身に付け、その後等身大に挑戦してみるというのがベスト。

ともかく、リアルにするより可愛くするより、「完成させる」というのが大事。
途中で諦めたら中絶と一緒。人形が可哀想だ。
どんなに大変でも絶対に諦めないと思えるなら120cmにいきなり挑戦というのも悪くない。

>>7
不気味の谷ってのがあってだな…

>>7
とりあえずG.I.SとINNOCENCEを見れば大体分かると思いますよ

生きているようで、モノである。永遠に老いない完全無欠の美。
それなのに、命を宿さない絶対に不完全でしかいられない存在。
人形の美学は矛盾にこそある。
だから、美しいと感じる人と不気味と感じる人が共に在って良いのです。

･･･と、いうのが持論。

作ってると人形って神秘的なもんでなく、結局はただのおもちゃって思うようになった。神聖視している人を見るとなんともいえない気持ちになる。でもきれいな子はいいよな。写真集とかもっと出てほしい。

表情のあるドールはいくつかあるけど、球体関節系って穏やかな表情してる感じがするね

>>16
作ってる人はそうかもな
人間みたいな形をしてるとつい感情移入するけど、パーツごとに分解してみると結局物でしかないなって思うし
触ってみると感触も重さもサイズも人間とは違うからますますそう思う
人形を特別視する人ってむしろあまり人形に触れたことの無い一般人に多いんじゃないか？と思う

パーツごとに分解するとモノになるってのは人間の体でもそうそう変わらないと思うけどね
なんかシッタカブッタ思い出す
｢あ、手が切れた!この手はわたしだろうか?(中略,以下足とか胴体とか繰り返していく)私はどこにいるんだろう…｣

あと命を吹き込んでいる「お迎え」の観念についてはイクルとユーレイ(愛人【Ai-Ren】)思い出すなぁ

不気味の谷は…なんだろうね。規定不可能性がないからこそそれが起らないんだが…。

球体関節人形を見てると「四羽の小さな白鳥の踊り」を思い出す

普通のフィギュアよりも球体関節人形の方がエロく見えるのは何故だろう
ポーズとか衣装とか、フィギュアの方がエロいの多いのに

匿名：スク水は白よりも紺だと思います‥！
匿名：ボ、○ークスの伝説《レジェンド》？
匿名：「その２」は自重しろですぅ
匿名：（「その３」ぇ…）
けっこう格差社会になっている気がするのは
偏見だろうか（↑の人達は自重派っぽいが）

―この殺伐とした生々しさの陰影が魅力　←

模型誌では西洋ドールみたいな扱いをされているのを目にするけど、ユーザーもそんな感覚？

>>16
似たような話に、人形そのものや関係した怪談を怖がるのは人形に触れた事が無い人が多いってのがある。
人間は自分のよく知らない部分を勝手に補完するから。よく知らないから怖いと思ったり逆に神格化したりする。

人形好き、特に大人になっても好きな人/なってから好きになった人は
「人形が動いたりしたら楽しいじゃん！」と喜ぶ始末ｗ

自分もそこまでじゃないが、こんなの素材を組み合わせた固まりじゃんと思うし。
物でしかないと認識した上で、それでもかわいいと思うし大事にしている。

人形専用のお守りが有ったり、人形供養の風習が当たり前の国だからなあ…。
愉しみ方はホント、人それぞれ。
>>az4894254603

ところで、↑にR-18指定が掛けられて動画の市場に反映できないって…
運営さん、どういうこと？やりすぎだと思うんだが。

球体関節人形の写真見てて思ったんだけど、
あれって取り外し可能なの？
なんか足のパーツとってたりするんだけど
綺麗だなーって見てるだけの奴にはわからないことだらけだ
でもなんかこう・・・こきゅって外したりはめ込んだりできそう

球体関節部分の上に軟質素材のカバーを張って関節を隠せないのって思う
いや球体関節のロマンとかはひとまず置いておいて、技術的にね

だいぶ前の話なんだけど
2010年のクリスマスに銀座三越にディスプレイされていた
球体関節人形の製作者の名前って解る人いる？
あのお人形さん凄い綺麗だったよね
翌年からもうなくてあの１年だけだったのが残念(´・ω・`)

>>28
問い合せたらいいと思う
俺も知りたいからぜひ聞いたら教えてくれ

>>28>>29
俺も気になったので検索してみたが、作者さんの名前まで辿り着けなかった。
んで、銀座三越にメールしたら丁寧に教えてくださったよ…感謝。

製作者は　瀬谷ゆみこ氏　>>http://www.tasu.me/
【プロフィール】ディスプレイ・グラフィック・CI などのデザインやオブジェ 制作を中心に活動。
2001年よりフリーランスとなり、2011年よりデザインユニットtasu を結成。
「場所・もの・こと」を問わず、「 + 」つながる・つなげる デザインを模索中。
2000年、2007～2011年度ディスプレイデザイン賞入選