ニコニコ大百科

>>624
「男でも女でもない老いても若くもない」って生物学的な意味合いじゃなくて精神性の話でしょ

女体化した島本和彦説で草

地球人、とりわけユイのことが好きになった外星人説

もしかしてマリの名前の元ネタってウルトラの母（ウルトラマンマリー）なんじゃないか？
あの母性の塊みたいな性格とキャラ考えても

ご名答
ウルトラの父＝ケン
ウルトラの母＝マリー

式波アスカの父と母だよ
綾波レイで始まった物語が真希波マリで閉じた、綾波レイの正体は言わずと知れた「主人公の母」
真希波マリはなんのことはない、「ヒロインの母」だったってこと

シンジとくっつくのは全然不満ではない。
不満なのは彼女の掘り下げが全然されなかったのと、シンジとの絡みが殆ど無かったことだ。

ファンが勝手に深読みしてるだけで公式側からは全くと言って良い程バックボーンの説明無いし、シンジとの直接会話も数える程度しか無いのに最終的にくっ付くから不自然極まりないのがなぁ…

シンジとアスカが結ばれてエヴァがハッピーエンドを迎える為にはレイ（ユイ）とカヲル（ゲンドウ）ともう一人、マリ（キョウコ）が必要だったってだけの話
ちゃんと全体から俯瞰してみれば分かる

・レイとカヲル、リリスとアダムが結局ユイゲンドウの影だったこと
・そのユイとゲンドウと同世代なこと
・当たり前のように2号機に乗っていたこと
・アスカのシンジへの恋を応援していたこと

これだけヒントあったのになぜキョウコだと分かった人が少なかったのか？

相手のことを知りすぎてたら、無理なもんはいやーきついっすと離れるのも当たり前なのでは
アスカ推しは相手に甘えることが当然と思ってるのか、シンジの意思を意図的に無視してるのがすごくイヤ

「ガキ（シンジ）に必要なのは恋人（アスカ）じゃなく母親（レイ）よ」
・・・だったけどシンジくんが無事に大人になったので岳母（マリ）が迎えに来ましたってのがエヴァの話
これが分からない人は物語が見えてない
だからレイやカヲルやマリの正体も分かってない
「エヴァと使徒」がなんだったのかすら分かってない

しょっちゅう、その結論に持っていきたがる子がいるけどさ。正直「お前の記憶ではそう映るのか」って感じなんだわ。

難しいこと置いといてもアスカの恋路を茶化して応援してた作中でのマリの態度を素直に受け止めればいいだけなんだけどね

貞本エヴァのスピンオフエピソードは興味深い内容ではあったけど、「シン」の時点で貞本さんが主要スタッフから離れてるからどこまで設定が残っていたかは気になるな。

貞エヴァが無かったら10年以上正体不明だったし整合性はともかく必要なメディア露出だったと思う

ゲンドウ・ユイと同世代の人
よくみると性格とくに好きな人への態度がまんまアスカ
貞本版も重要なヒントにはなってたけど、キョウコさんが別に存在してたから結果的にはただの混乱の元になった

正直「最後までよくわからんままだった上に美味しいところをかっさらっていった謎のキャラ」ってイメージしかない

シンジ最後は内面も成長したけど
アスカと結ばれてもお互い幸せになれると思えないし
シンジはマリ、アスカはケンスケでよかった思う

イスカリオテのマリアの語感は流石にメジャーどころから持って来すぎて、ダサく感じた思い出
旧作で聖書に興味持ったおかげでもある

ジークアクスはまだ序盤しか分からないけど、あれ見ると真希波って紛れもなく鶴巻ヒロインだなって

だから言ってるじゃん、マリは鶴巻に作らせたキョウコだと
碇ゲンドウ
赤木ナオコ
葛城ヒデアキ
惣流キョウコツェッペリン
この毒親達の中で唯一いちから再構成しないといけなかったのがキョウコだった

あのマダオを唯一嗜められるってだけでも優良物件じゃないか？