ニコニコ大百科

自由とは、自由であるように呪われて云々

直球表題の歌じゃねえかｗｗｗって笑いに来たら真面目に編集してあった
この編集者文章力あるな。読みやすい。

ふざけた歌詞なのに深いな

特に日本人は「制限の中で表現」が得意な気がする
8ビット・16ビット時代の名作ゲームの数々とか、俳句・川柳・短歌とか

手技上の制限もそうだけど、テーマも本歌取りとかパロディとかそういった方向での縛りがあるのが好きだよね、日本人は。

F-2に代表されるような、所謂『魔改造』もその範疇かな。

>>4
ゲームは自由が多くなった途端衰退し始めたからなぁ…

「人は皆自由という刑に処されている」

指示もゴールもはっきりしない＝責任？てめー一人で負えよ

ニヒリズムの一種ともとれる

おきらく乱闘を思い出した

>>6
F-2は単に設計を流用して新規に作っただけだから全然改造じゃねーけどな。

マジックサギャザリングの首席デザイナーのマローが
「制限は発明の母」って言ってるしなぁ。

結構深いと思うんよ。

日本人は縛りによって輝く…
つまり日本人は総じてM！？

>>14
なるほど・・・

自由とは無法ではなく、自分のルールで生きることだ。by空知英秋

自由研究の時に実感したろ

http://ameblo.jp/zaq-mikaduki-lab/entry-11519058900.html
1番と2番、ほんとに時間かけて苦悩したんだとかｗ
まあ大変だわな。

エヴァ最終話かなにかと思った

昔、上岡龍太郎が「自由ほど不自由なものはない」と言ってたのを思い出したなあ。

で、何の話でそれを言ったんだっけ？と思い出したのが、
昔はオカズが乏しくて不自由だったけど、その分色々自由に想像出来たとか
今は過激なオカズが氾濫してるから却って自由に想像出来ないとか、
そんな話だったわ。

船の上のピアニストでも似たようなのあったな
88鍵（船の上）なら自分が奏でたい音を鳴らせるけど
その鍵盤から外れてしまったら（船から下りたら）一体どうしていいか分からないってやつ

この記事を見ると「自由時間」って言葉はほいほいと使えない気がしてくるな。
学校の休み時間とか理にかなってる呼び方だわ。

関連項目に哲学とかパラドックス入れてもいいかも

不自由→制限あり→ルールあり→優劣を判断しやすい

すなわち「優劣を競い合う」という呪いに囚われているのだ

中学んとき水泳の授業で
「せんせーもう自由時間にしてよー」と生徒が言うと
「お前ら簡単に自由と言うが自由って大変なもんなんだぞー」
と返す教師がおったなあ
(なおその後滅茶苦茶お説教されたってわけでもなく、ぶっちゃけお約束)

自由からの逃走

>>24
結局のところ、芸術というのは一般大衆の評価か、流派の師匠や○○大学の××教授という権威の評価がなければ優劣を競えないわけだから
高名な芸術は他者にどうしても理解し評価してもらう必要性がある
その一方で、芸術には独創性も必要だと思う
しかし独創性というのは本当に他者から理解され高評価を得るものだろうか
「もしゴッホが死後も評価されなかったら」
恐らくそういった不遇の芸術家はたくさんいるのかもしれない

自由に自己責任は憑き物

一見自由そうに見えるバイクが全然自由じゃないとか
そもそも自動車税などの関連税の多さから

できることに限りはあっても
自転車の方がよっぽど自由だとか

もっとも、制度の話であって技術革新にはそうは思わんがね

昔のエロはよかったそうだが、エロ本なんぞそうそう拾えるもんじゃなし
モザイク除去機なんてのまであったし、更に洋物となるともうお手上げだったかも知れない

それとリアルな殺人シーンが観たければ昔はマジに人を殺すくらいしかなかったよ

要するに「自由ではない」わけで、柵だの規制だのが存在しているなら「自由と不自由が同じだったわけではなく、自由だというのが単純にウソだった」ということでは？