ニコニコ大百科

完結してしまったけどお前ら的には何巻が一番良かった？
一番を決めるのは難しいが、挿絵的に一番好きなのは2巻かな。

やはり5巻かなー
見所が多すぎて語り切れないけどまず阿武隈があまりにも格好良すぎるとこが

自分もも五巻かな、陽炎達がまるゆを命懸けて帰還させる→
曙「全員抜錨！駆逐艦万歳！」までの流れが最高

>>1681
2巻
扉越しの会話から十四駆の改造、次々脱落しながら最終決戦に向かう一連の展開が大好き


読み返すと粗も目に付くけど艦娘の設定にいくつも画期的な解釈を見せてくれた小説だった
「駆逐艦とはこういう奴らだ」という芯が常に通っていたのが何より良かった

4巻の大乱闘も好きだけど、5巻でまるゆが目を開けて振り向いた時に全てを理解した瞬間は、わかってたはずなのに「うわぁぁぁああ！！」ってなったなあ
なんかもう、一人残らずカッコイイんだよね、艦娘も提督も

総合的に見れば好きなのは７巻だけど、一番熱くなったのは３巻かな
深海棲艦到来、休暇延長、あきつ丸無双ときてリンガ提督引退の流れが最高だった
もちろん７巻、３巻以外も全巻面白かった
>>1685の言う通り、提督も艦娘もみんな格好いいからたまらんわ

2巻の霰が長月と皐月を助けに行くまでの流れが好き
挿し絵は6巻が一番好きかな。リンガ提督の家の叢雲のとことか特に好き

キャラクターであれば５巻の阿武隈が本当にかっこいいなと思ったけど
巻であれば３巻かな～、最後全員で立ち向かうところが燃えた

思うのだがアニメ化した場合、最大の誤解をうけそうなのはあきつ丸だと思う。
アニメ見て艦これ始めて、大型艦建造で出ると聞いて頑張って建造できた結果あの性能はがっかりすると思う。

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>>1689
3巻の「槍で大暴れするあきつ丸」を思い出そうとしたら「リボルクラッシュ後の一欠のポーズを流れるようにキメるあきつ丸」の映像が流れたんだが…

個人的には二巻かな
不知火との間に溝があった十四駆が全員で不知火を助けようとするのが燃えた
あと六巻の挿絵が好きだな
秘書艦命じられて驚く陽炎とか、陽炎・叢雲の会話とか、空母棲姫とか最高

挿絵は3巻の陽炎と叢雲が肩組んで一緒に魚雷発射するところが一番好きかも
満身創痍の赤疲労でやるところが親子かめはめ波みたいな熱さがあったなアレは

神通さんが鬼役をやってますね

ボウリング玉投げる駆逐艦もいるそうだからな

曙ってそこまで好きじゃなかったんだけど陽抜読んだらめちゃくちゃ好きになったわ
鳳翔さんとの会話はじんわりと来た

冬イベ初月っぽいけどもう少し早ければ陽抜にも出てきてほしかったな
陽抜駆逐艦みたいなことをリアルにやってるわけだし

松型のネームシップもやってるよ、来て欲しかったね

８巻はやっぱり８月かなぁ楽しみだなぁ
元１４駆のみんなの日常がどうなったか楽しみだなぁ

>>1699
しっかりしろ。起きるんだ

きっと十四月か十五月に出るよ…

バレンタインボイス十四駆全員来てうれしいな

読み返してふと思ったことなんだけど戦闘中のカッコイイシーンでも皆1巻の面白可笑しな魚雷発射のポーズを取ってるんだよな・・・
練度が上がって最効率化したポーズに多少変化しているだろうとはいえ

映像化が待たれるな

今頃読み終わったんだけどさ、鳳翔さんがケッコンすると思ってた相手って誰？
今の提督じゃないって言うし、もしかして叢雲の老提督だったり？
……なんか、昼メロ並みのドロドロした修羅場とかだったら嫌だなｗ

叢雲が初期艦でずっと一緒だったみたいだし違うでしょ
あれそういや叢雲の歳って...

初期艦は叢雲でも秘書艦は固定じゃない（むしろ一つの鎮守府で複数の艦がこなせるほうが望ましい）から
老提督の横須賀勤務時に鳳翔が交代で秘書してそういう仲になった可能性はある

＞昼メロ並みのドロドロした修羅場

　鳳翔さんじゃないけど、木曾とまるゆにはこんな考察があったな
http://co2exhaust.seesaa.net/article/419185220.html

ここの提督連中って人間臭いの多いからねぇ。
老提督がリンガに異動になる時に鳳翔さんは自分を連れて行ってくれるものと思ってたのに、その隣りには別な娘が……みたいな事があってもおかしくないかな？と思ったのよねｗ

>>1708読んだけど、ちょっと説得力あったなｗ
もしかして阿武隈も……？とか考えちゃったよｗ

後日譚を書いたスピンオフはよ。はよ……(お願いします！なんでもしますから！）