ニコニコ大百科

間桐桜「これが純粋なイノベイターか」

コニタンかっこいいぞコニタン

牛乳に相談ﾌｲﾀｗ

結局黒妻さん何のためにいたキャラだったんだろう

尺合わせのためのキャラだよ

＞＞４
あー、浜面のとこにも書いたからちょっとあれなんだが、１５話、１６話は浜面のバッドエンドを表しているんだと思う。浜面がスキルアウトのボスのままだったら、前のボスとの差に苦しんだ蛇谷みたいに、だんだん歪んでいくんじゃないかと。
それで、駒場が生きてたら黒妻と同じことしたんじゃね？

浜面なら歪みきる前に半蔵がなんとかするよ

敵が3人以上いると勝てない法則を覆している

はくはくさんﾏﾀﾞｰ？

はぁまづらとの絡みが見たいけど・・・無理だろうな

というか単に小西さんの演技がかっこよかったから俺は満足でした。

浜面でも駒場でもなくこいつがでたあたりでレールガンにケチがついた・・・

アニメレールガンのオリエピの中では結構好きだけどなあ

>>6
浜面は駒場の遺言で仕方なく継いでただけだから全然違うよ
駒場が生きてたなんてことになったら泣きつきたいくらいだろ

>>7
うん、まあそうだろうな。あくまで浜面と駒場だけで捉えてくれ。

>>13
泣きつきたいくらいってのは同意。
アウレオルスと上条みたいな感じ。実際、浜面もボスがいなくなったから「仲間を守って生き残るため」に御坂美鈴暗殺を買って出てしまったんだから。上条に止められなきゃそのままずるずると堕ちて行ってしまったんじゃないかと思うんだがな。
逆に、きっかけがあれば蛇谷もああなる前に変われたかもよ？

黒妻「すべてが能力で判断される学園都市を捨てたのさ」
美琴「スキルアウトはモルモットじゃない！」
この２つのセリフがスキルアウト編の意味だと思う。

美琴「ほんと退屈しないわね、この街は」
って感じで学園都市の負の面を描ききれなかったアニメ電磁砲において、学園都市へ疑問を投げかけるバランサーであり、
主人公(美琴)の心の成長っていう古今東西、良い物語に欠かせない要素でもある。

スキルアウト編は2クールで木山先生のその後まで描ききったアニメ電磁砲を作品として完成させる重要なピースだと思う。
アニメ電磁砲では、「持つ者と持たざる者」っていう幻想御手編のテーマを幻想御手事件その後編というオリジナル展開までつくって解決していった作品であって、幻想御手編の胎児のようなボスを退治する際の美琴のセリフがアニメと原作で変わったのもそこにあるんだと思う。
俺が思うに、テーマに対する答えは原作もアニメもパーソナルリアリティ、ようするに「自分らしく生きる」ことが「持つ者、持たざる者」の悩みに対する答えで、
原作では幻想御手編の美琴のレールガン打つときのセリフが
「パーソナルリアリティを他人に委ねるような奴らに負ける気がしない」で、
アニメではテレスティーナにレールガンを打つ時のセリフが
「学園都市は私たちが私たちでいられる最高の居場所（中略）私のっ、私だけの！」で、
敵役のテレスティーナが、能力ですべてが決まる学園都市に呑まれて、自分らしく生きず、学園都市（美琴と違い負の面を）礼賛に陥っていたんだと思う。

そして、妹編からまた、学園都市に自分らしさに生きる居場所を見つけた美琴にもう一度、別の問いかけがなされて、作品が前進するのだから、矛盾は日程的なきつさを除けばそこまで無いと思う。
もっと言ってしまえば、超電磁砲（アニメも原作も）に共通するテーマは「学園都市」で、この都市内部の狭い世界を表現するのに主人公がまだ社会の色々な者に守られている子供と、自分で生きていく大人の中間地点の中学生を選んだのも至極当然だと思える。

多分上条さんじゃこの人に勝てないと思う

多分上条さんじゃこの人に勝てないと思う

>>10むしろ上条さんは基本スペックで浜面にも劣るから誰に勝っても負けても不思議ではない

上条さん甘く見んなよ
複数人相手には逃げるはあくまで自己申告で負けるとは言ってない
インデックス曰くめんどくさいから逃げる

守るべきもの、助けたいと思う人がいるときは上条さんが勝つ
そうでないときは上条さんは負けるだろう

>>20が正解

守るものや叩くべき理由が無いときに上条さんはいちいち戦ったりしないだろ
不幸だ言いながら逃げると思われる

>>15
佐天さんと黒妻が交互に無能力者の心情を語るシーン（15話）にも注目していいんじゃないかな

駒場たちスキルアウトの考え方と幻想御手に頼らざるを得なかった無能力者たちの気持ち
外伝アニメ化を利用してこの二つのつながりを描くのが15~16話の結構大事な狙いなんじゃないかと

もちろん駒場を黒妻の位置に登場させてアニメだけで彼の前半生を描いても良かったんだろうけど、
あまりこの時点で駒場たちと美琴たちが馴れ合うとSSと矛盾が生じる危険があるんじゃないかな

あらためて15~16話を見てみたけれど、
能力者が能力開発に行き詰ると居場所を失うという固法先輩の過去は、残骸編のあわきん一派の動機につながるね
スキルアウトが居場所を探す、それも自分で自分でいられる場所って黒妻の最後の言葉は、もちろん浜面の話に関連していくし

で、お絵カキコは？

超電磁砲の後は官憲に引き渡されて、その間に駒場らが台頭しているから出番がない
情状で早く釈放されるだろうし、原作で服部がまとめている勢力あたりに参戦してくれないかな
出番が増えれば絵師も降臨するだろう

正直可能性低いんじゃないかなぁ
浜面とか駒場さんとこは第七学区、ビックスパイダーがいたのは第十学区で場所違うし

>>27
ビックスパイダーも第十学区は隠れ家であって普段の活動は第七学区で行っているんじゃないの？
蛇谷時代では常盤台の生徒らを襲っているし、黒妻時代では固法先輩と接触している
いずれも第七学区で活動しない限りありそうもないシチュかと

まあ第七学区の顔役たる駒場グループにとっては、よそ者だろうけどさ

>>20
22巻の後書きからすると上条は１００％負ける。
上条の実力自体は一巻時点の二人相手なら何とかなるか三人相手だとボコられるから強さが変動してないっぽい。
ロシア編の描写からすると不自然極まるがｗ

最近のインタビューによると、アニレースキルアウト編はかまちー自身がお気に入りの回だったらしい
このタイミングでのこの発言、新約での再登場フラグかな